>>167の続き

上野少将はもっとすごい。
航空隊司令だけではなく、空母の飛行長や艦長を歴任し、海上勤務も十分、

ガダルカナル島の最中、昭和17年11月から二十五航戦(ラバウル航空隊)司令官を
務めていることからも、最前線で指揮を執るにふさわしい器量であったことが分かります。

山口少将より、よっぽど二航戦司令官にふさわしいと思いますが、
少将になったのが開戦直前の昭和16年10月なので、間に合わなかったという感じか。