>>280の続き

・澄川道男少尉(航空)航空術学生、横須賀航空隊分隊長/教官/飛行長、
              第一航空戦隊参謀、水上機母艦瑞穂艦長、航空技術廠総務部長、
              空母飛鷹艦長、空母大鳳艤装員長、第二十二航空戦隊司令官

澄川大佐は海兵45期で4席の上位組
少尉時代に第七期航空術学生から始まって、航空畑を歩んでいます。

南太平洋海戦の後、昭和17年11月から空母飛鷹艦長となっていますが、
昭和18年6月、横須賀を出港してマーシャル方面へ進出する途中、
三宅島沖で米潜水艦トリガーの魚雷が命中して機関停止、
軽巡五十鈴に曳航されて横須賀に戻ることがあった。