>>286の続き

ただ空母隼鷹艦長だった渋谷清見大佐によると、

「艦橋が真ん中にないでしょ、右舷に寄っている。
ヘンなフネだなぁと思いましたよ。

ただフネの中心線上はどこか、という感覚をつかんでおいて、
それをちょっと横にずらせば、なんともないわけですね。
それも慣れですね。一回出動するとなんでもなくなる」
             (『艦長たちの太平洋戦争』佐藤和正/著)p76

あまり関係ないかも。