>>517の続き

以上のように全く航空とのかかわりはなかったのですが、
ミシシッピ艦長時代の演習で水上機の弾着観測を見て、
航空の重要性に関心を持つようになったと言われています。

1921年米海軍航空局が創設されたときに初代局長となった。

ちなみに米陸軍航空局が発足したのは1918年、
日本の陸軍省に航空局が出来たのは1920年で
どこの国でも航空の黎明期は陸軍の方が先行していたようですね。

1921年(大正10年)と言えば、
米陸軍ミッチェル准将が独戦艦オストフリースラントを爆撃機の爆弾で沈めた頃