>>610の続き

そして1939年6月、タワーズ大佐は少将に昇進し、
航空局次長から航空局長へ就任

キングが航空局長時代には航空基地の整備に尽力したのに対し、
タワーズ局長は自らがパイロット出身ということもあり、
パイロットの養成に力を入れます。

これらの活動が太平洋戦争中の米海軍航空隊を下支えしたと言えますが、
人事を担当する航海局とは、しばしば対立することになります。