>>752の続き

第一航空艦隊は空母6隻を集約するという、
世界のどこにもない新規性の強い部隊です。

細かい作戦運用については参謀たちが詰めて、
司令長官は総合的な判断を下す方を重視された。

南雲長官の航空の素人である側面が、「積極的に評価されて」
航空部隊の指揮官に選ばれている点が面白いですね。