>>867の続き

実はミッドウェー海戦のスプルーアンス少将にも
似たような話があります。

日本空母4隻を全滅させた翌日(日本時間6月6日)、
”幻の五隻目の空母”を追って、エンタープライズの攻撃隊を出すのですが、

ブラウニング参謀長はSBDに1千ポンド爆弾を搭載して
出撃させる攻撃計画を立てた。

ところが、隊長のマクラスキー少佐が艦橋へやってきて、
「距離が遠すぎるし、爆弾も重すぎるから戻ってこれない」
と抗議