ロシアのドクトリン企図はたぶんこうだよ

ヘルソンは徐々に戦力と弾薬を抜きつつ、地雷とテロ掃討でウクライナ兵を貼り付ける
手を抜くなら再度伏兵合流で破壊を拡大させて制圧する

東北部集団は補給ルートの本体だから負けられない。けど意図的に後退させてあえてウクライナの制圧地域を引き伸ばしつつ
ロシア本土に後退しながら別のウクライナ地域に侵入したり、ウクライナ東北突出部を包囲

ポイントとしてはこれからのロシアはウクライナ兵の消耗を把握しつつ、ウクライナが全面カバーできないのも理解して
消耗にたいし物量包囲を企てる

そんな狙いで砲兵戦アプローチから量的包囲に作戦を変える
ウクライナ側としては粘れるのは11-3月までで、4月になると消耗限界と物量逆転がおきかねない

なので11-2月のロシア停滞期間に郊外駐留部隊5万くらいを強襲排除するはず
ウクライナがかつには冬の強襲に成功しないとアウト

ただし、ウクライナ兵の消耗限界があるので、冬場に人損4万、火砲400門、MBT600両くらいを潰せなかったら
ウクライナは消耗限界で機能を失う
あるいはロシアがその攻撃にも耐えたうえに、温存してた空挺師団、特殊旅団、少ないモスクワ防御師団、即席徴兵大隊100大隊とかをなだれ込ませてさらに持久戦を強いたら

流石にウクライナは限界で死ぬと思う