https://twitter.com/GdPanzergraf/status/1591221483430629376
NYT紙の記事(Top U.S. General Urges Diplomacy in Ukraine While Biden Advisers Resist, NYT, 10.11.2022)によると、
米政府内の議論で、ミリー米統合参謀本部議長がウクライナ戦争の交渉による解決を主張し、
一方でサリバンら高官は時期尚早としてその意見に反対したとのこと。また、
バイデン大統領もミリー将軍の判断を“共有していない”。
なお、NYT紙記事によるミリー将軍の主張は以下。

??ウクライナは冬の前に予想以上の健闘を示した。それで得た戦果を交渉の席で固めるようにすべきだ。

??今後のウクライナの戦果は不確かなものだ。だが、現時点では、外交交渉の可能性があると思う。
また、ミリー将軍は、ロシア軍の防御能力を高く見積もっているようだ。それに関連して、議論の中で、
ミリー将軍はWW1を引き合いに出し、そのような戦争では領土的変動がほとんどないまま、無意味な死傷者だけが増えていくことを指摘した。
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