ロシア国防省は、ウクライナ軍兵士が捕虜となった10人以上のロシア軍兵士を故意に殺害したことを示すビデオ映像の公開を受け、強い口調で声明を発表した。ロシアの国営通信社RIA Novostiは、声明文からの引用を次のように伝えている。

UAFの退役軍人による、固定化された10人以上のロシア軍人の頭部を直接撃つという意図的かつ計画的な殺害は、キエフ政権による捕虜の権利の一般的順守の主張の背景となる「悲劇の例外」として提示されることはありえない。

非武装のロシア人捕虜に対するウクライナ兵の大虐殺の新たな証拠映像が公開され、ゼレンスキー率いる現在のキエフ政権とそれを保護・支援する人々の野蛮な本質が確認されたのだ。

https://www.theguardian.com/world/live/2022/nov/18/russia-ukraine-war-live-missile-strikes