英国防省分析
https://twitter.com/DefenceHQ/status/1596389927733927937
ロシアは、老朽化した核巡航ミサイルから核弾頭を取り外し、
非武装の弾薬をウクライナに向けて発射しているようです。オープンソースの画像は、
1980年代に核兵器運搬システムとしてのみ設計された
AS-15ケント航空発射巡航ミサイル(ALCM)が撃墜されたと見られる
残骸を映し出している。弾頭はおそらくバラストで代用されたのだろう。

このような不活性なシステムでも、ミサイルの運動エネルギーと未使用の燃料
によってある程度の被害は出るが、意図した目標に対して確実な効果を発揮することはできないだろう。
ロシアは、このようなミサイルがデコイとして機能し、ウクライナの
防空網を迂回させることを期待しているのはほぼ間違いないだろう。

ロシアの意図がどうであれ、今回の即席ミサイルは
、ロシアの長距離ミサイルの枯渇ぶりを浮き彫りにしている。
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