なんかすごいぞこれ
なにがスゴいってSUBARUのディーラーの看板で書いてるブログなんだよねw

最後にBセグの魅力的な車がほしいというのは本音かもw

https://chubu-jihan.com/subaru/news_list_m.php?page=contents&id=421&block=2
水平対向の呪縛から脱するとき、改めて問われる「スバルらしさ」とは。

スバルは水平対向エンジンの呪縛から、そろそろ抜け出すべき時期に来ています。ただ、今さら直列3気筒エンジンをゼロから新規開発するのは、得策ではありません。となれば、外部調達を図る以外に無いでしょう。
現在、スバルはCセグメント以下のラインナップを、ダイハツ製OEM車両で補っています。ただ、スバルはその販売にずっと苦戦を続けています。OEM車が、余りにスバルらしくないからです。

一方で、Bセグメント以下のの販売台数を全体の30%近くまで増やすことができれば、CAFE規制クリアは相当にラクになるはずです。つまり、スバルの未来は、Bセグメント以下の販売を何処まで増やせるか、に掛かっています。

もし、この状況を打開するとすれば、単なる「バッジ違い」ではなく、より「スバルらしいモデルとして作り直す」覚悟が必要でしょう。つまり、単なるOEM車ではなく、共同開発車としてそれらを投入すべきです。

この段階で、スバルのエンジニア達は悩むことになるでしょう。「何を以て、スバルとすべきか?」と。これこそが、本当に恐れるべき、水平対向の呪縛です。
ここ数年、スバルは水平対向エンジンを軸に、スバルブランドを演出してきました。意地悪に言えば、何を考えずとも水平対向であれば、スバルブランドは常に「それらしく」あったのです。それが当たり前となってしまうと、人は思考停止に陥ってしまうのです。