英国防省はロシアが侵攻後に制圧した地域の54%をウクライナが奪還したとの分析を発表した。またロイター通信は、10カ月近い侵攻でロシアの砲弾の備蓄が底をつきつつあり、イランや北朝鮮などの供給に頼らなければ、ロシアは2023年初めまでに砲弾を使い果たすと報じた。