スレ的本題に戻すと、
現時点で陸自が南西諸島に有する最大砲迫火力は人力展開の120mm迫撃砲だけ、しかも弾薬庫と訓練場など配備現状を見る限り、那覇以外の警備部隊は120迫さえ持っていない。
敵が自走迫や榴弾砲数門を揚陸展開するだけでも陸自の警備部隊は一方的に殺戮される。

戦車はともかく、火砲門数の見直し、空輸可能19式の追加購入、自走迫撃砲の開発配備は急務だと思う。
開発中の長距離ロケット砲は一応有効な支援火力になると思うが、性質上小回り利かなく後手に回る可能性は高い。