03式システムとその他SAMの仕様、違いについて説明させてもらうと
まずS300やホーク以前のシステムは基本「高空広域長対空爆撃機牽制システム」として設計されてるので低高度目標にたいし迎撃困難

よこからSSMや巡航ミサイルが4発飛んできて全弾補足しても有効迎撃できるの1/4くらいがやっとのシステムだからウクライナで活躍してない

次にアメリカのPAC3もベーシックで半径10-15kmの巡航ミサイル迎撃がやっと、低空レーダー搭載型で半径20kmのエリアディフェンスがやっとだが
03式以外に半径20kmの迎撃できるシステムがないので、PAC3は希少な迎撃システムになる


03式が希少で特別なのは、アクティブレーダー自律誘導で、レーダーが壊れていても迎撃可能
DLでAWACS、ドローン、衛星から情報が送られれば迎撃可能
超音速迎撃余裕で将来的に極音速対処できる
大概の巡航ミサイル迎撃システムは3-20kmしかカバーできないが、03式は50km以上のエリアディフェンス

希少な仕様なのを自衛隊も理解した上で今後アップデートし、将来半島、諸島、DDで洋上で巡航ミサイル、超音速ミサイルを迎撃できる壁を作る計画
その先にMDシステムの基軸システムも狙う企みがある