堀越技師のコメントで軽量設計で機体が被弾に弱い、防御装備が無い、急降下のツッコミが効かない、高速でのロールや旋回が鈍いなどの欠点が指摘されているのは
日本の戦闘機に装備可能な発動機が米英と比較して3-4割も馬力が低く、高高度性能も劣るり
信頼性も低いのが理由で
米英の最新戦闘機との戦闘に勝機を見出すには軽量化と空力的洗練に務めて防弾には目をつむり
旋回性や軽快な機動に頼るしかなかった

みんな発動機が悪いんや(意訳)

永野氏も誉のいろいろな欠点は理解しても、航空戦闘では性能の差が決定的な戦果と損害の差も繋がり、低信頼性や性能差を忍従しても誉に賭け続けるしかなかった


とは言いつくされてはいるな