理想条件だと全機抵抗として0.5x大気密度x翼面積xCdx速度^2
というふうに主翼面積を代表できるので
一般的に翼面馬力比較で最高速度の相関を推定できる
ただし翼面積の小さな高翼面荷重の機体だと
全機抵抗に占める胴体の抗力の比率が多めになるので

空力的精錬の違いを翼面馬力vs最高速度のグラフで 比較する際に胴体抗力の寄与を修正するため
(実際の翼面積+胴体の表面積x修正係数)/馬力
を修正翼面馬力と称してるんじゃないかな