いまだ蔓延るEVの「航続距離が不安」の声! まずバッテリー容量の拡大が「本当に必要か」を考えれば答えは出る
https://news.yahoo.co.jp/articles/b6d81a07d116cf299a53900d74e20f293f852c1f

大容量バッテリを積めば航続距離は伸びるがそれじゃ現実的な解は得られないという記事。
ようやくEV派が現実を見る気になった、というよりコストアップに耐えかねたってのが現状かと思われる。

> しかし、EVへの充電は、自宅での200Vによる基礎充電が基本で、これに同じく200Vでの目的地充電を行えば、自宅で
>寝ていたり、仕事先や観光地などで用事を済ませていたりする間に、充電することができる。これを繰り返すことで、次の
>目的地までの電力を確保するやり方が、EVを上手に使う方法なのである。
>
> エンジン車でいえば、止まるたびに5リッターほど給油を繰り返すような燃料補給の仕方だ。可燃物のガソリンは、自宅や
>事務所などで給油できない。だからガソリンスタンドに立ち寄らなければならない。しかし電気なら、どこでも充電できる。

> 適正バッテリー容量は30kWhあたりで、250~300kmほど走れる能力があれば、自宅での夜間の充電と移動先での
>継ぎ足し充電を組み合わせることで、合理的なEV利用ができると考える。充電器の整備が、そのように進めることを望む。

駐車場に充電器を設置できる人ばかりじゃないとかそんだけの受変電設備を誰の負担で設置するのか、とかそんだけ
細切れ充電するための設備をくまなく設置するってほんとにできるの?とか。
むしろ一般人の自家用EVの使用は150km圏内に限るとした方が話が早くね?