両軍の砲兵弾薬事情は、22年-23年ともにロシアのほうが投射物量は多くなるが、22年も23年もウクライナ100万発対ロシア200万発以下の予定なので応戦の目処はつく
23年中ウクライナは砲兵戦で応戦応対の目処がある

但し24年になると、NATO、アメリカ、韓国の使ってはいけないプールから供与始めないと、ウクライナは使用可能砲弾ほぼゼロに追い込まれる

またロシア+北のプールは22-23年で合計400万発打てば空になるが、中国からの援助があれば追加100-200万発の弾丸投入が可能になってしまう


ここらの事情は憶測とタラレバだらけなので、正確な予測はだせないが、ウクライナは23年は物量目処が立つが、24年弾丸不足の懸念がある中、中国が動いたらやばいかもって話

もっとも中国は152/155弾を200万発以上保有してるはずだが、そこまで潤沢な在庫はない可能性が高いので、リスクのある供与を拒む可能性も高い
仮に在庫放出したら戦況は変わるが