ソーラパネルは中国が関わってるんだろうな

静岡県・川勝知事の「辞任を求める署名」開始…リニアに続き、メガソーラーめぐって批判殺到
https://news.yahoo.co.jp/articles/110b9ebaaa53aa41c92854a0c01f7bb27e3fdb27
県東部にある函南町に、10万枚のソーラーパネルを敷き詰めるという大規模太陽光発電所(メガソーラー)建設計画をめぐり、町議全員が賛同した「林地開発許可の取り消しを求める」請願は、2022年12月、県議会でも全会一致で採択された。

 しかし、川勝知事は、同年12月27日の会見で「住民の不安や懸念、今回の請願を重く受け止めている」と述べたものの、「現時点では許可の取り消しには至らない」と請願に応じない姿勢を示していた。

 知事の辞任を求める署名が始まった背景には、膠着しているリニア問題もある。現在、リニア中央新幹線(品川〜名古屋)の静岡県内の着工を川勝知事が認めておらず、JR東海が目標としている2027年の開業は絶望的な状況だ。

 これまで川勝知事は、リニア工事が進まないのはJR東海の問題と強調。リニア工事によって大井川の「水量」に影響が出るとし、「リニアとメガソーラー問題は、自然環境を守る意味で共通している」とも述べてきた。

 だが、リニア工事には反対を貫く一方で、メガソーラーに関しては開発を認めるダブルスタンダードに批判が出ているのだ。
川勝知事は「発信力」を武器に4選を果たしてきたが、その「発信力」に疑問を呈する声もあがっている。

「2019年には、知事肝いりの文化施設構想の規模を疑問視する県議を念頭に『ヤクザ、ごろつきもいる』と発言。『反対する人がいたら県議の資格がない』と議会での議論を軽視するような発言をしています。

 2021年には、参院補欠選挙の応援で、『あちら(御殿場市)はコシヒカリしかない。だから飯だけ食って、それで農業だと思っている』と発言。御殿場市の男性が知事の辞職を求める請願を提出したことを受け、県議会で辞職勧告決議が可決されました。

 このとき川勝知事は、辞職を否定したうえで、『知事として職責を全うしながら、辞職勧告を受けたことは忘れないようにする』と述べています。ところが、それから1年後、県議会で全会一致で採択された請願に応じない姿勢を示したわけです」(政治担当記者)