ブルガリアGJ

戦争が始まって以来、ブルガリアはロシアに対してあまり明確な姿勢を示さず、ロシアのガスや石油の輸入を断たないと批判されてきたが、
ブルガリアはひそかにウクライナにとって最大の援助国の一つだったことが判明した。
開戦から3カ月間で、ウクライナの弾薬の30%はブルガリアから供給された
開戦から4カ月間で、ウクライナの燃料の40%をブルガリアが供給していた。
ブルガリアはロシアの石油を輸入し、燃料に精製し、イギリス、ポーランド、アメリカ経由でルーマニアに輸送し、ウクライナに還元を繰り返していた。