ただ、アメリカの業腹は理解できるよ。

なんで欧州の問題で、欧州中にレオパルド2が存在するのに、アメリカがわざわざM1A2を供与せにゃいかんの?
何故?と。
輸送費も高いよw
下手すると1両毎に「億」かかるな。
バイデン政権だってウクライナに肩入れしすぎだって下院に責められてるしな。

アメリカが、「M1A2をウクライナに供与する」てことは「ドイツを同盟国として見切る」てことだろう。
だから「最後の踏み絵」を強いているんだ。
これでレオ2を出さなかったら「あなたとはこれまでよ。終わりね。私たち。」と。

岸田氏の訪米が、アメリカに歓待されたのは、最近の日本の台湾事態への腹の括り方を良とすると同時に「ドイツへの当てつけ」という側面があると思われ。