最先端の戦車やステルス機があるのに投入できないロシアの裏事情
朝鮮日報 2/5(日) 9:48配信

>ロシアが「最先端」と公表したもののウクライナ戦争には投入していない兵器はまだある。
>ロシア空軍保有の最新鋭ステルス戦闘機だという、Su57多目的戦闘機だ。
>西側で「フェロン(Felon)」と呼ばれるこの戦闘機は、2010年に初飛行した。

>この戦闘機もまた、2025年までにおよそ150機を生産する計画だったが、現在までにどれほど量産されたかは謎だ。
>西側メディアは、せいぜい10機余りの水準と報じている。

>ロシア空軍に初めて引き渡されたのが2021年12月で、タス通信は「2024年までにロシア空軍は22機を保有するようになるだろう」と伝えていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/39bd9c83162b7b4951fc48ee9e772e26fc4d9acd

ウクライナ戦争が無ければ再来年までにそれくらいは作れたかもしれんけどねー。

しかし今は西側の経済制裁と先端部品禁輸でドンガラは作れてもアビオニクスはまともに納品できんだろうし。

この調子では日本がF-3の試作初号機を飛ばす頃には、Su-57は累計50機未満で製造中止となり、Su-75チェックメイトも試作機すら
飛ばせないまま流産の憂き目に遭っていそう。

その頃には西側のF-35は累計で軽く2000機を超えているでしょうし。