>>341
原則中国の安全保障外交は独立主義で、親露対米路線ではなく離露反米路線だった。とくにアメリカ、ロシアへのエネルギー、飼料依存を危険とサプライヤーをその他の領域に求める路線で
石炭とかも極力ロシアを避ける路線だった
穀倉は南米とウクライナの比重大きかった

ロシアはこの弱点を見きって計画的にウクライナ穀倉を潰して燃やし、ウクライナは少ない飼料は外交上EUに送った

ロシアはこの戦争でウクライナと中国の関係性を破壊することで潜在包囲網、潜在同盟、ロシア孤立包囲網を破壊

そして中国は石炭、飼料をロシアから仕入れる他なくなり、中国の飼料とエネルギーのロシア比重は消費全体の10%以上に急騰した

けど中国はこれをウクライナ商社もやしてロシア商社との関係性を結ぶマフィアの手口であり、中国のユーラシア覇権を妨害することを核心的に狙った
敵対外交と理解してる

中国はこの戦争で孤立と経済失速して台湾戦も延期でロシアを許さず警戒してる。いまロシアに武器を輸出することは中国の孤立を深めるのではなく
敵対国家の支援になる
これを警戒して中国は積極支援しない姿勢だ