池沼の中卒溶接工ブーイモモンキーには難解かもしれないが、
静止気象衛星が観測できる電磁波はひまわり8/9号の場合で、可視光3バンド(B1~3)近赤外線3バンド(B4~6)中間赤外線1バンド(B7)遠赤外線9バンド(B8~16)の合計16バンド
そのうち、雨雲の観測に使われるのは、下ホムペの表1.にある遠赤外線帯のB8~10
https://www.data.jma.go.jp/mscweb/ja/info/spsg_ahi.html

下図のように波長により電磁波の吸収率透過率に差が出てしまい、F-35のEOTSに使われる近赤外線では雨雲を通り抜けちゃうので雨雲観測には使えないからなんだ
https://www.data.jma.go.jp/mscweb/ja/prod/img/band/fig14.png