F-2は世界の殆どの国が必須としている対地攻撃能力が低い
何しろF-2が構想された時代には
空自による対地攻撃というだけでその目的を問わず
当時の社会党や共産党が猛反発して
それを恐れて当時の大蔵省も予算を付けてくれなかったのだ

その後も対地任務に関しては後回しにされがちで
どこの国も使っているような誘導爆弾の運用能力取得ですら
2005年辺りにやっと予算が付いて大喜びしていた次第