AH-1Zをさらに回収し、AMRAAMミサイルを搭載し空対空能力まで実現しようという米海兵隊は
同型機を統合作戦に投入し、今後数十年供用を続ける考え。投資効率は高いが効果は?
https://aviation-space-business.blogspot.com/2023/02/ah-1zamraam.html

このコラムの中で

ヤンキーとズールーの共通性は85%で、巡航ミサイルへの対抗能力が特に役立つ、条件が厳しい
前線基地への配備に最適な候補だ。
また、飛行時間あたりのコストが最も低く、海兵隊航空部隊の中で最も高い即応性を持つ機体でもある。
<中略>
「海兵隊の年間飛行時間の大半を占めています。もし、共食いする必要があれば、できる。コブラから
エンジンを取り出してヒューイに搭載し、翌日にヒューイとして完成する。
コブラからテールローターブレードを取り外し、ヒューイに搭載することもできます。
ヒューイのドライブシャフトをコブラに取り付けることもできるんです」。

・・・陸自にもこんな考え方をして欲しかったな