>>723

動画はないけど白善ヨップ将軍の伝記の中国軍の描写とまったく同じ
そしてそのとき中国軍の指導をしていたのはロシアの軍事顧問団
そのあと中国共産党の上層部はあまりの死者の多さに驚愕して
ロシアの軍事顧問のいうことを聞くのをやめたらしい


『CNN』は2月1日、東部バフムトで実際に「ワグネル」の囚人兵と戦ったウクライナ兵たちの話も報じている。内容は生々しい。

「『CNN』によると、囚人兵の装備は貧弱で訓練を受けていない様子だったそうです。戦闘は突撃を繰り返す肉弾戦。
 10人単位で30mほど前進すると、塹壕を掘って拠点を作ります。彼らがウクライナ側の砲撃で命を落とせば、新たに10人が投入されるそうです。
 少しずつ前進し囚人兵が全滅すると、初めて戦闘経験のある部隊が投入されるとか。
 取材に応じたウクライナ兵は、囚人兵を『人間の盾』と表現しています」(全国紙国際部記者)

囚人兵の戦闘姿勢は尋常ではないという。

「ウクライナ兵によると、囚人兵は全身から血を流しながら向かってくるとか。
 いくら撃っても、なかなか倒れないのできりがない。戦友の遺体を踏み越え、麻薬をやっているのかガムシャラに突撃してくるそうです。
 まるでゾンビ映画のようだったと……。

ウクライナ兵の多くは、常識では考えられないような囚人兵の行動に『恐怖を覚えた』と語っています。
10時間も機関銃を撃ち続けたため、銃身が熱くなり交換しなければ戦えなかったとか。
弾丸も手榴弾も使い果たし、味方の一人は正気を失いかけてしまったそうです」(同前)

米国当局は、ロシアは「ワグネル」の兵士を「消耗品」として扱い、ウクライナ軍の弾薬を枯渇させるのが狙いだと分析している。
「ワグネル」の無謀な戦闘により、ロシア軍の死傷者は20万人に近づいているという。