なぜ57mm砲だったのか?といえば八九式や九七式が歩兵を支援し機銃座を潰すのに適した砲だったからで、
あとは重戦車や砲戦車が、より榴弾威力の大きい70mmの大隊砲や75mmの山砲を旋回砲塔に積むのが精一杯
なので長砲身の75mm野砲を搭載するなら、WW1でそれを搭載したサン・シャモン戦車が(機動性はダメだが)
陣地やトーチカへの直接射撃した際の威力を目撃したとか、それらしい理由付けが無いとリアリティが失われる
少なくともWW2前で対戦車戦闘目的に野砲を搭載というのは、日本戦車に搭載する理由にはならないだろう