>>452
20~30年前は歯茎を切ってほっぺの骨をノミで削って鼻腔にたまった膿や粘膜を取り出すという手術が一般的で、
手術後に顔面が腫れたりしびれたりと、辛い思い出を持った方が多くいらっしゃいます。
しかし現在は内視鏡による手術が主流となっており、骨を大きく削ったり、粘膜を根こそぎ切り取ることはありません。

とのこと。
手術は上顎洞にできるポリープの切除術。
それとクラリスロマイシンという抗菌剤の長期投与。