弓矢
左手に弓、右手に矢筈を持って射るというところは共通しているのに、
鏃が弓の右(矢を握る手の親指の上)だったり左(弓を握る手の人差し指の上)だったりするのは、なんで?
場所によって違うというか、大雑把に、ユーラシア・アフリカは朝鮮からヨーロッパから回教圏からナミビアまで
ほぼ左に鏃、日本、アイヌ、ニューギニア、中南米先住民は右。

それぞれ、どういう利点欠点があるんだろうか。
それとも利点欠点に差はなくて伝播による差か。