https://twitter.com/GdPanzergraf/status/1582011858080346112?s=20

>しかし、ロシアの攻勢コンセプトに変更はありませんでした。ロシア軍の機動は、主要道路に沿って、ある集落から次の集落へと一つずつ進むものです。
>この戦略の欠陥は以下です。① 軍事的損失の多さ(ロシア軍は多くの強襲を実行するが、その大半は失敗するために生じる)。② 旧ソ連製野砲への高い依存。その結果、集約的な兵站と多数の弾薬庫が要求される。
>③ 戦争の進展の遅さ(一回の攻撃では済まないので、ロシア軍は一つひとつの都市・集落に同じ手順の攻撃を繰り返す必要がある)。
>これらのすべてが、7~8月に集中的な攻撃を続けるための十分な戦力を、ロシア軍がもはや持てなくなったという現実へと導きました。
>7月、ロシア軍はこの現実を“作戦的休止”と呼びましたが、のちにこの“休止”は後退に変わり、そしてハルキウ州からのロシア兵の逃走になりました。

開戦時からプーチン軍の攻め方は全く変わっていない。独裁者の都合がよい、下っ端が何もイニシアチブを発揮できない正面突撃を何度でも繰り返す。
プーチンという独裁者が究極的に「部下が自律的に考えて行動」するのを望まない限り、この非合理が永遠に続く。
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