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なおISWはこんなコメントをしている

ロシア軍の攻勢鈍化、弾薬と兵力失った影響か ウクライナの反転許す
朝日新聞 3/16(木) 17:31配信

米国のシンクタンク「戦争研究所」(ISW)は15日、ウクライナ東部で攻勢を続けるロシア軍の動きが鈍化する傾向にあるとの見方を示した。
これまでの攻撃で弾薬、兵力を失った影響という。

ISWは同日の分析で、「ロシア軍のミサイル、砲弾による攻撃が今週に入って大幅に減少した」とするウクライナ軍統合本部広報官の発言を引用。
「ISWの見方と一致している」とした。
ロシア軍は東部ルハンスク州西部の前線に戦力を投入したにもかかわらず、大きな成果を上げられず、今週に入ってウクライナ軍の反転攻勢を
許しているという。

また、東部ドネツク州バフムートでは市内東部を掌握したとされるロシアの民間軍事会社「ワグネル」の部隊がウクライナ軍の守りがかたい中心部
ではなく、郊外の小さな村々の占拠を続けていると指摘。
こうした動きはバフムート制圧には役に立たず、正規軍の空挺部隊はバフムートの戦闘に十分関与する気配を見せていないという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/010cf4ea73765758b0a29ba3475bef444c65fbb8