日本の迎撃側に必要なのは上昇力
対して米攻撃側は爆撃機と戦闘機の戦爆連合で2000~3000mで都市上空に入ってくるので、日本は3000~3500mまですんなり上昇できる鐘馗か日本機にしては高速で広範囲に展開出来る紫電改がたくさん欲しかった

高度10000m以上で飛来するF-13が相手だと、雷電の場合はスクランブルかけて高度10000m以上で戦闘できるのが5~10分、その短時間ではベテランでも1ソーテイ、運良くF-13の逃走コースを読めても2ソーテイ

零戦では高高度滞在中に運良く目視或いは無線連絡が入れば、1ソーテイ
F-13に対しスクランブルで間に合う事はあり得ない