1万機の生産数のうち、6割以上が生産開始の遅い中島製
内部の軽め穴が減らされたり、補強材の固定が極小リベットからスポット溶接になったり、リベット穴が真円ではなく若干のズレても接合できる「バカ穴」になってたり
結果、前線に届いた機体は見るからに中島製の方が作りが雑に見えたそうで、調子も良くなかったそうで
ちなみにやはり三菱製の雷電も、台湾少年工が作った物があったが、実戦で使える性能ではなく、訓練専用になったとの事