>>755
10年以上前のコラムですが・・・

日本語について考える 2011年6月2日
国際社会経済研究所 主席研究員 南 稔
https://www.i-ise.com/jp/column/column_201106.htm

通常日本語として使われる単語の数は、3万~4万語と言われている。
しかし、日常的に使い生活していくのに支障がでない単語(基礎語という)は、いくつくらいかご存知だろうか?
約1100~1300語だそうである。日常会話はこの程度の単語数で十分間に合うらしい。
また、日本語は「やわらかい」とか「やさしい」といった大和言葉である「和語」と、「剛健」、「質実」といった
「漢字外来語」そして、「テレビ」、「ラジオ」などの「カタカナ外来語」からなっている。
その割合は、和語が45%、漢字外来語が45%、カタカナ外来語が10%とのことである。
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日本語の場合、外来語が結構おおいぬ。
認識できる単語数が3万~4万語と言われたら、まーそんなもんかなーと。