いつものことだが、常にその場限りの反論しか考えられない鳥頭だから、ワンテーマ、マイクロイシューなんだよ
反射してるうちに最初のテーマである第一艦隊の骨抜き化を認める結果になっていく
これが事実だから仕方ないが

全てが関連しているんだから、流れで理解しないと結局は窮地に陥って、最強セリフ「日本を貶めるなシナチョン」と叫ぶしかなくなる

最後に初心者向けに流れを整理しておいてやろう

第三艦隊主力化をいうなら、その不可分一体の反作用が第一艦隊の弱体化
戦艦でいうなら、機動部隊主力化が明確化した以後は、使える戦艦と使えない戦艦を二極化し、前者は第二第三艦隊へ、後者は第一艦隊へ
陸奥はお試しで米軍のガ島侵攻後トラックに回してみたけど案の定第二次ソロモンでエンプラ追撃についていけず戦力外決定、第一艦隊は訓練艦隊へ
もっとも、この時期の海軍兵学校は毎年600名の卒業者が出る
これらを乗せた洋上訓練は、練習巡洋艦なきあとに図体のでかい三流戦艦がやるしかないので仕方ないとは言える
伊勢日向は改装して戦力化の希望をつなぐ
しかし大和武蔵は連合艦隊直属として半端な状態

そこで、機動部隊の配下としての前進部隊という構造をより明確化したのが第一機動艦隊創設
第一艦隊はついに解隊され、大和武蔵も第二艦隊入りして重巡旗艦の部下に
マリアナでいうなら、前衛の大和武蔵金剛榛名は一軍、乙部隊の長門は二軍

わかりやすく取り上げられやすいレイテでは、もはや空母は機動部隊としての活動ができず、論外の扶桑山城まで引っ張り出した総力戦だから、ミッドウェー以降マリアナまで築き上げてきた連合艦隊の戦力構成が崩壊している
初心者受けのいいこの海戦を例外と捉えられず、ミッドウェー以降の流れを理解できないのが初心者のワナ