>>242
>>243
本当に無いと言えるのか?
これ言うと五毛とか言われるかもしれんが中国は無人機関連の研究に関しては日本より進んでる
中国の無人機TB001は既に航続距離6000キロだ
今もバンバン日本に飛来してきてるし、単独で太平洋に出れる力がある
F-3が配備される15年後は今より遥かに無人機の性能は進化しているだろう。それに伴い、自立型のAI性能も当然向上していると考えるのが妥当だ
無人機の飽和攻撃に関しては当然あり得るし、これにどう対処すべきか今のうちに考慮しながら戦闘機含めたシステム全体を設計しておくべきだろう
そもそも防衛省はウクライナ戦争が勃発するまでドローンの力を見くびっており研究予算は少なかったわけで最近やっと本腰入れ始めたばかりだ
空対空ミサイルを高性能レーダーによって相手の射程圏外から発射し、制空権を確保するという今の防衛省の考え方は無人機が大量飛来が主流となるであろう15年後には陳腐化するのではないか
こうした発想の転換が今の硬直化した防衛省に出来るとは思えん
そう考えた時、F-3の大量配備が必ずしも必要かというと微妙ではある(必要ないとは言ってない)
有人機であるF-3に今後の役割を求めるとするなら、それは戦争への抑止力だろうな
人間を撃ち落とすのは流石に中国も躊躇するだろうから日本も大量の無人機にF-3を織り交ぜて運用し、敵を牽制する
もちろん武装はバッチリ行うが主に威力偵察目的での運用となる可能性が高い