予備機が十分に無いのに、複座型を開発して練習機として使うかといえば、答えはノーということになる

中露南北朝鮮のようなトンデモ国家と隣接してる状況では、少々防衛費が増額した程度では戦闘機に余剰なんて生じない
F-2BやF-15DJを全て戦力としてカウントしても足りないのが実情
まして、最新の最も能力が高く戦力になる戦闘機を練習機代わりに使い、旧式機を第一線で使うなんて愚かな決定はしないだろうということになる

F-35A/Bに続いてF-3も複座型の必要性は無い上に、高等練習機代わりに使うなんて構想は出ることないという話になる
防衛政策でも教育体系の見直しが記載されるから、現行教育体系が変更されるのは確実だろう