当時のドクトリンを振り返って冷静に分析すると、「たった2隻の新型戦艦「大和」「武蔵」」は、「アメリカ海軍の新型戦艦12隻」の優勢を拒否する上で「反省点はあるにせよ適切な投資であり査定でした」としか言えないと考えますが。

最近の防衛議論でも類似したのがあるんですよね。
とにかくレガシーな装備体系をくさす。
冷静なウォーゲームの結果ではなく、イメージで言ってしまう。
それも文藝春秋でね。