AIとエネルギー政策による「生産性向上」(機動的な財政、規制緩和による)がネオ・アベノミクスの鍵です。
これにレバレッジをかける。
その確率的な範囲内で、国民の所得を上げ、「異次元の金融緩和」を継続する。

アメリカの大戦略の主眼は「チャイナのレバレッジを潰す」ことです。
エグい戦略です。
だが、日本にどえらいチャンスが転がってきた。
「レバレッジの受け皿が日本」だということです。

ただ、そのためには岸田、財務省は「阻害要因」でしかないな。

この「どえらいチャンス」を掴んだ政党が、21世紀中期の日本の政治を握ってしまう。
それは、自民党が党改革をできるか?
あるいは、維新が自民党からポジションを奪うか?