ボーイングとレオナルド(M-346)は防衛省の情報要求に応じた模様
KAIがT-50を提案したかどうかは定かではない
レイセオンもT-6を提案した可能性が高い
ピラタスやエンブラエルの動きは不明
BAEがホークを提案したという情報も今のところない
国内メーカーも情報要求をしたが、国内開発は取得方法として却下された模様

見所は、T-4後継機の大本命であるT-7Aの遅延の影響がどうでるか?
教育体系面ではT-6のレイセオン&ピラタスとコンビが組みやすいから内容面では最有力
アメリカ空軍正式採用機は空自にとっては重視するポイント
気がかりは遅延の影響

M-346は既に安定してるが、教育体系全体となるとM-345迄使う教育体系だとコスト面で不利そう
初等練習機を何を使うかも問題になってくる
単純にM-346を売り込むだけでないから、トータルの提案とコスト面が気がかり

教育体系全体の提案できるのはボーイングとレオナルドだけだろう
初等練習機単体ならピラタスは有力だが、T-6を推した方が確実に勝てるという戦略でくるか?
KAIは政治問題がありすぎて、LMやエアバスがバックアップしても、日本のT-Xで勝つのは難しそう