新鋭空挺連隊の大損害はあきらかに用法と支援不足、部隊の性質と作戦の矛盾、司令部のミスがたたったもの

最大のミスは空挺団て基本特殊コマンドかつ、軽武装以下の部隊を強襲撹乱するのが任務で、対正面戦しない前提だ
なのに対正面にまわすが、装甲車僅少、防御構築なし、正面戦の訓練不足(そもそもそういう部隊ではない)のをただの肉癖にするのは論外

敵の歩兵戦闘師団とか、装甲旅団の側面や後方をつくって作戦は空挺は普通しないのよ
後方司令部、後方補給所、レーダーサイト、政府庁舎を急襲、あるいは孤立した味方の後方連絡線開拓するのが空挺で、武装上正面から戦えば装甲大隊相手でも大苦戦する

ぎりぎり大隊相手なら準備した空挺連隊で対処できる
それが限度で完全武装旅団戦闘団とやりあったら火力不足で死ぬ空挺