もし、米陸軍で採用が決まったのがV-280ではなくSB>1であったなら、「AH-1SとAH-64Dの用途廃止は防衛省が攻撃ヘリを見限った証拠」と判断してもおかしくないが、
SB>1 デファイアントはヘリコプターの操縦資格があれば機種転換訓練のみであるが、V-280はパワード・リフト機だからより長い操縦訓練が必要となるので
現在の回転翼機関連の人員を、早めにV-280同様のパワード・リフト機体であるV-22に転換させるのが正しい判断だろう

まあ陸自が攻撃型のAV-280を採用するとしても10年以上先になるだろうが、F-35の予算規模の大量導入になるし川崎重工辺りがいっちょ噛みさせてもらえれば良いな