ロシア軍がT-55を博物館や基地の展示品ではなく今でも実戦状態でまとまった数残していたと知って驚きました
T-62ならともかく近代化改修が進んでおらず100mm砲のままなT-55を残し続けるのは90年代以前ならともかく
T-55が完全に陳腐化し軍の近代化の予算が増えてきた00年代以降にはモスボールだとしても残すのは維持費の無駄でとっとと輸出かスクラップにして処分した方がいいような気がしますが
00年代以降にT-55のような超旧式兵器をモスボールからも完全退役させて維持費の無駄遣いを減らそうという計画はロシア軍には無かったのでしょうか?
戦車不足で皮肉にも結果的に役に立ちましたが、2021年以前ならばロシア軍から見てもT-55は完全退役させてしまっていい骨董品に見えそうですが