初心者歓迎 スレ立てる前にここで質問を 996
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初心者歓迎 スレ立てる前にここで質問を 995
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・「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は、速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします。
・安易な太郎認定は派生スレその他への誘導を妨げますので控えて下さい。 998 名無し三等兵 2023/04/17(月) 22:12:37.98 ID:GBK99D4A
>>997
それは勝てばの話だな 負ければ軍事法廷で裁かれて責任取らされるぜ
歴史を知らん馬鹿か?
第二次世界大戦で無差別爆撃で裁かれた枢軸国の軍人は存在しない
戦争で負けたからと言って一方的に民間人に被害を出した側が裁かれるわけではない
「勝てば官軍」のことわざを真に受けすぎて現実を無視してる >>5
日本がドーリットル空襲の搭乗員3名を無差別爆撃の罪で死刑にした事も知らんのか? >>7
悔しそうで草ww 日本が実施した戦争犯罪裁判は関係ないとか意味が分からんわ >>9
お前はこう言った訳だ
>要するに「民間人の被害が出てもそこを攻撃することによる戦果が>大きいなら仕方ないこと」と現在の国際法で規定されているほどな>んだから
>敵に損害を出すために味方の兵士に損害が多少出るのは仕方ないな>んて当然の話であって今更論ずるような話題ではない
>軍事的効率は全てに優先されるというのが現在の世界認識
それで無差別爆撃の軍事法廷で死刑になった過去の実例を示したんだよ なんか法律をかじった程度の中学生が顔を真赤にしているけど(まあよくあることだよねw)
戦時国際法において民間人を保護するのは自国の政府の義務とされている
つまり日本の民間人を守るのは日本政府の義務であって、攻撃側の軍隊の役目ではない
たとえば敵軍の部隊が上陸する地点に民間人を並べて肉の盾とした場合、
これで民間人に犠牲者が出たら、非難されるのは民間人を避難させなかった日本政府のほうである
なので東京大空襲に関しては被災者団体から、民間人をきちんと避難させなかった日本政府が裁判に訴えられたわけだ >>11
1942年の日本政府は戦時国際法を根拠にドーリットル空襲の搭乗員8名を有罪として3名を死刑にしてしまったんだよ この時は違う解釈だった訳だ
まぁ日本人の捕虜が復讐されるから死刑にするなって天皇も海軍も忠告してたんだけどな >>10
その日本軍の事例は明らかに戦時国際法とは関係ない裁判を日本が独自にした結果だろ
だから関係ない >>13
アホか 日本が上海での裁判でディーン中尉、ウィリアム中尉、ハロルド軍曹の3名に対して死刑を宣告した理由は
ハーグ条約 空戦に関する規則案
第二二条[非戦闘員当に対する爆発の禁止]
普通人民若を威嚇し、軍事的性質を有しない私有財産を破壊し若しくはき損し、又は非戦闘員を損傷することを目的とする空中爆発は禁止する。
の違反だよ。
じゃなきゃ罪状もなく死刑にしたとでも言いたいのか。日本を馬鹿にしすぎだろ >>14
そんな話は全くしてない
的外れな反論は議論をこじらせるだけなのでやめてもらいたい
ここで言ってるのは勝者が敗者を裁く場合の話
日本軍は敗者なので全く関係がない >>15
日本が上海で搭乗員に死刑判決を出した1942/8は日本が勝っていると思ってたから死刑にしたんだろ
同じようなケースで日本がやっていた重慶空襲の方は問題にしていないから、典型的なダブルスタンダードだ
アメリカは自分たちが日独を無差別空襲した事を良く理解していたからハーグ条約違反とはしなかっただけの話だよ >>15
>その日本軍の事例は明らかに戦時国際法とは関係ない裁判を日本が独自にした結果だろ
ハーグ条約 空戦に関する規則案 第二二条[非戦闘員当に対する爆発の禁止] 違反と罪状に記されているよ
>そんな話は全くしてない
ww 自分が直前に言ったことも理解できないのか >>17
戦後の法定ではないので俺が言ってることとは無関係
そもそもお前がその話題を出したこと自体が間違ってる >>18
>戦後の法定ではないので俺が言ってることとは無関係
何時誰が戦後の法廷に限るなんて言ったんだよ
俺はお前のお母ちゃんじゃねーんだから分かんねーよ >>19
それは会話の流れで普通にわかるだろ
小学生の国語レベルの話を一々する必要はない
ともかく俺はお前に解説の機会を与えたがそれは活かせなかったようだな
もう諦めたほうが良いぞ >>20
>その日本軍の事例は明らかに戦時国際法とは関係ない裁判を日本が独自にした結果だろ
>だから関係ない
ハーグ条約 空戦に関する規則案 第二二条[非戦闘員当に対する爆発の禁止] 違反だよ
>そんな話は全くしてない
確かに、この馬鹿な流れは小学生の負け惜しみだなww >>21
壊れたスピーカー状態になってる奴が負け惜しみとか言い出すのは低質なギャグだな
コピペしかできなくなるまでが早すぎる >>22
>その日本軍の事例は明らかに戦時国際法とは関係ない裁判を日本が独自にした結果だろ
>だから関係ない
ハーグ条約 空戦に関する規則案 第二二条[非戦闘員当に対する爆発の禁止] 違反だよ
>そんな話は全くしてない
馬鹿を晒したのがそんなに悔しかったかww >>23
せめて何か新しいことを言えよ
コピペだけでは相手するのが退屈過ぎる >>24
>その日本軍の事例は明らかに戦時国際法とは関係ない裁判を日本が独自にした結果だろ
>だから関係ない
ハーグ条約 空戦に関する規則案 第二二条[非戦闘員当に対する爆発の禁止] 違反だよ
>そんな話は全くしてない
久々に観る馬鹿発言で俺は笑ったぞ >>25
自分の日本語が破綻してるのがそんなに面白かったのか >>26
>その日本軍の事例は明らかに戦時国際法とは関係ない裁判を日本が独自にした結果だろ
>だから関係ない
ハーグ条約 空戦に関する規則案 第二二条[非戦闘員当に対する爆発の禁止] 違反だよ
>そんな話は全くしてない
お前の馬鹿さ加減はヒットしちゃったわ ボートテールの弾丸はフラットテールの物に
比べて
射程は伸びるが命中率が悪くなるそうですが
なぜ命中率が悪くなるのでしょうか 対戦車戦をしないのなら、自走砲を水平にして撃てば、砲と歩兵支援両方に使えると思うのですが
何故やらないのですか?
戦車同士の撃ち合いなんてウクライナでも殆ど発生していないわけですし >>30
自走(榴弾/カノン/歩兵)砲、つまり間接射撃で遠距離の目標を攻撃する車両にはそんなに分厚い装甲はいらない。
まさに直接の撃ち合いは通常はしないからだ。
でも、例え「滅多にない」ことであっても敵戦車と正面から撃ち合う可能性があるのなら、戦車砲の直撃に耐えるだけの装甲が、少なくとも車体と砲塔の正面には必要になる。
でもそれは通常の任務のときには全く必要ないわけだ。
そうなると「普段はいらないデッドウェイト」を抱えてることになる。
そんな無駄なもの抱えてるくらいならその分より砲弾積んだりより長い砲身にしたりしたほうが自走砲としての役に立つ。
直接戦闘は戦車、間接攻撃は自走砲、と分けたほうがそれぞれの任務に適した装備ができる。
武装にしても装甲にしても。
一応昔には「直接戦闘するための自走砲」(突撃砲)というものもあったけど、戦車に十分以上の大きさの主砲を載せて回転砲塔に積めつようになったのなら、直接戦闘用の自走砲には存在意義があまりない。
「戦車ほど本格的な対戦車戦闘には積極的に投入しないけど、対戦車戦も一応やるし、直接射撃での歩兵支援もやる。装甲が薄いけどその分戦車よりも早く走れるんで機動性が高い」っていう自走砲の一種として車輪式の突撃砲は存在してる。
間接射撃用ではないけれども。
君の考えてるのに一番近いのはこれだろう。
でもやっぱり装甲が薄いので本格的な戦車との正面切った戦闘にガンガン使うには難があるので、相手が戦車持ってるなら結局本格的な戦車も用意せざるをえない。 実際、ソ連時代の大砲は榴弾砲だろうが重砲だろうが直接照準器が付いていて、何でも戦車を撃てるようにしていた
ただそれは非常用であって、戦車相手に直接照準で撃ちあったら装甲の無い/弱い牽引砲や自走砲は不利だから、積極的にやるべきではない
あと対装甲目標用の徹甲弾を常に用意しなければならず、通常の砲撃戦で使う榴弾をその分減らすことになるし やはりロシアのGPSスプーフィングでJDAMが外れているようだが
この妨害は具体的にどれぐらいの範囲・距離で有効なのだろうか?
INSはざっと1分で3メートルの誤差というからGPS妨害を受けていると
判定してINSオンリー航法に切り替えてからの蓄積で外れるのか
妨害されていると悟らせず偽データを送る高度な機能もあるのか
そもそもロシアが使っているのはどのようなハードウェアなのか
クラスハみたいな車載の大掛かりなものか既存の車両や航空機に
引っ付けるコンパクトなものか Pole-21だね。言われてる有効妨害範囲は50km
米軍はPole21に対抗できるMコードへの切り替えを始めた
所だけど、ウクライナに供給されているJDAM弾は非対応だろうから
当初想定通りの効果が発揮出来ているんでしょう >>1 スレ立て乙であります
>>28
ボートテール弾はフラットテールよりも発射ガスの漏れが多いため
銃口を出る際に発射ガスを先行させ、その高速の乱流の中を飛行することで姿勢が乱れます
飛行中に姿勢は安定していきますが、フラットテールほどすぐに安定しないため、精度が落ちます
下記に詳しい説明と写真がありますのでご参照ください
ttps://www.gunsandammo.com/editorial/boattail-vs-flat-base-projectiles/375628 >>28
>>35 補足
砲弾みたいに弾帯を付ければ精度は上がるだろうが、サイズ、コスト的に無理ぽ 医者じゃないと生死の判定をできないらしいけど、仮に頭が吹き飛んだ自衛隊員が転がっていた場合でも
医師の判定があるまでは生死不明なの?外国でもそうなの?軍隊は別?
見ればわかると思うんだけど >>38
旧軍だと戦闘時の生死判定は士官(一義的にはそいつの部隊指揮官)が確認して初めて承認されるルールだったよ 軍医では無い
特に戦死なのか事故病死なのかで遺族に支払われる恩給の額が変わるから非常に重要 勿論軍医の診断結果があるならそれも参考にする
但し第一線の戦地で事故死した場合にそのまま事故死扱いにすると遺族が浮かばれないし、それを見た周りの兵士達の士気も落ちる。そこでよく聞く話だけど兵隊でインテリ出身者を功績係として、そいつに名誉の戦死のストーリーを作らせてそれを申告する事が一般に行われた 例えば撤退中に行方不明になった場合とか、誰も見てないけど行き倒れて戦病死になったんだろうって推測される。そこを敵陣に突っ込んで名誉の戦死を遂げた事にする
自衛隊も基本変わらないと思うけど、具体的にどう運用するかって裏で決まってんのかね? 砲を撃ったら反撃が飛んでくる為、直ぐに陣地を移動するというのが鉄則とされていますが
実際どのくらいで移動しなければならないのですか?牽引野砲の場合、数十発程度撃ち込む余裕はあるんですか? >>40
現代の自走砲なんかは数発で逃げ出す
昔は知らん >>30
戦車戦がほとんど発生してないのならなぜ宇軍は第三世代戦車を欲しがるの? >>40
ウクライナでの動画を見てると牽引砲でもパンパンと撃ったら大急ぎで陣地転換してるね 両軍ともドローンや対砲兵レーダーを運用してるからのんびり居座るのは命取りなんでしょうね
先の大戦だとサイパンで露天掩体の砲兵力が米航空兵力と艦砲射撃で早期に無力化された戦訓に鑑みて、沖縄の32軍砲兵は山腹に洞窟を掘って砲を格納する陣地を構築して射撃時に持ち出して数発撃ったら直ぐに洞窟に戻すという運用を行い、首里決戦のほぼ全期間砲兵火力を維持して米軍を叩き続けた
米軍から日本砲兵は素晴らしい仕事をしたと賞賛された戦い方だね 素晴らしい仕事をしたと賞賛されたというのは過大評価
実際には「日本軍は大戦を通じて首里防衛戦では唯一まともな砲兵運用をしていた」と言うのが正しい
つまり第二次世界大戦主要参戦国として常識レベルの砲兵運用をその時初めて実施できたと分析されたに過ぎない >>45
太平洋方面の日本軍が軍砲兵司令部の指揮下で砲兵火力を集中運用したのは香港戦とバターン・コレヒドール戦の第一砲兵司令部と沖縄戦の第五砲兵司令部の計3回しか無い それ以外は各島嶼に分散してばら撒いた砲兵部隊を各個撃破されてしまった
侵攻する米軍が日本の砲兵司令部に指揮された砲兵火力と初めて遭遇したのが沖縄戦なんだから、初めて砲兵火力を纏めて使って来たと思ったのは当然なんじゃね 現代戦においても水際作戦より敵を上陸させてから叩いたほうが良いとされているのですか? ↓ こんなこと書かれてますけど本当なんですか?
自衛隊「墜落ヘリのフラレコは回収できない。だから事故解明もできない。はい、この話はおしまい!解散!」 [903516822]
206 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 5f8c-S3w6) 2023/04/19(水) 05:17:00.59 ID:KkBh84ZK0
軍板の意見が聞きたいな
あいつら絶対詳しいだろこういうの
水没全損するフラレコが現実あるのか、そんなヘリを水上運用する陸自という組織がどうなのか
250 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW 7ff7-cIUq) 2023/04/19(水) 06:24:30.45 ID:IAPiaXj50
>>206
ウェブ上の有識者が記事を書かない時点で察しろ
これはわーくにの構造的問題だからミリヲタは指摘できない >>48
フライトレコーダーは搭載しているし、水没しても記録は保たれる。衝撃にもある程度耐える
しかし発信機能はないから、機体の残骸をいちいち探していくしかなく、発見しても
機体から分離する作業が必要となるので、回収は大変困難 スーダンとかいう国が戦争を始めたけどやっぱり楽しいから? 軍用機はブラックボックスを搭載する義務が無いので、水没発見用のビーコン以前にFDRを搭載しなくても良いのだけど自衛隊機は皆積んでいる
水没発見用のビーコンは大型民間機に搭載が義務付けられているが、UH60のサイズだと例え民間用ヘリだったとしても搭載する義務は無い
ただ海自や海保のヘリは自主的にビーコン搭載してるのではと思うが今回は陸自のヘリだしね ただ今回ばかりは原因不明には出来ないので何とか機体を引き上げて回収すると思うよ 時代遅れだね
他国はフライトレコーダーは搭載せずに、リアルタイムでデータを基地に転送してるから状況わかる おかずがししゃも2匹で他の基地から「こっちは1匹なのにうらやましい」とか言われてしまうくらい自由民主党から虐げられている自衛隊に無茶いうなよ 平時の食事は支給でなく自腹で食えっての
何甘えてんだよ そして「とにかく腹いっぱい白米が食える」というのが日本の軍事組織の伝統であり、貧乏人にとっての魅力、ただし日本軍の頃からおかずはしょぼい ウクライナが内務省直属の軍事組織を作って話題になっていますがその理由はどうなんでしょう?
陸軍が信用できないとか内通者がいるとか必ずしもゼレンスキーの指示に従っていないとかそんな感じですか? >>58
旧ソ連式の内務省軍ってのは国内の治安維持における軍事的任務を行うための組織で、対外戦争のための組織とは別。
日本じゃ馴染みがないけど、純粋な防衛を含む対外戦争を行うための組織とは別な軍事組織を保有している国ってけっこうある(フランスの国家憲兵隊とか)。
ただしどこでも「軍隊と警察の中間」的な存在なもんで、任務の境目はけっこう曖昧。 ウクライナの防空能力が低下していると聞きます
ここにきてイランのドローンやミサイルでのインフラ攻撃が効いてきたのでしょうか? >>47
長らく敵前強襲上陸作戦は行われていませんが、もし今後やろうとした場合はWW2とは全然異なると考えられてます
今回のウクライナ戦争でウクライナの港で揚陸作業をしていた揚陸艦オルスクが揚陸シーンの動画をあげた為に場所を特定されて対艦弾道ミサイルを撃ち込まれて撃沈されてしまいました
このように長距離の艦船攻撃兵器が多数出現しているので、強襲揚陸艦が敵前に姿を現して、停止して揚陸作戦を行う事は島の敵から長距離ミサイルを誘導されるので自殺行為になってます
自衛隊が今回導入を決めたトマホークも対艦攻撃可能な最新バッチなので、もし敵国が我が国の離島に侵攻して来た場合は、島から座標を連絡して周辺の島や自衛艦から遠距離対艦ミサイルを撃ち込む事になります
離島であっても目標の島以外からも立体的に火力を発揮出来る様になったので強襲上陸と言う作戦は非常に難しくなったと考えられます この為特殊部隊を潜水艦から隠密裏に送り込んで制圧するなどの方法が選ばれるのではとも言われますが、台湾島みたいな大きな島には通用しませんね
もし実際に起きた時は戦前には予想出来なかった展開になるのでは無いかと思います >>60
インフラ破壊の結果ではなく、単にドローンやミサイル迎撃に対空ミサイル消耗してるから >>36
実はあったりする > 弾帯付き拳銃弾
弾道性能向上は主目的ではなさそうだが
ttps://www.gunsandammo.com/editorial/remingtons-black-belt-bullet/247952 >>40
数分、少なくとも10分以内で移動しないと危険と言われてたはず >>59
ありがとうございます。
私の間違いでなければ西側装備を保持する部隊だそうですが治安維持に西側装備を投入しなければならないほど国内で不穏な動きがあるのでしょうか? 弓矢が戦争で使われなくなったのはいつ自分から?
鉄砲出てきたら間もなく入れ替わりか? >>66
鉄砲が主流になったのは15世紀から16世紀にかけてで、当初は弩と同じく連射が出来ないと言う欠点があり長弓や軽騎兵の速射出来る弓と併用されていました(弩がほぼ普及することがなかった日本はちょっと特殊) 最初は弩の代わりとして城の防御目的などで使われた
マスケット銃が普及するのと同時期にスイス人傭兵部隊で有名なパイクこと斧槍兵が普及して騎兵の足を止める戦術が考案されておりこの二つの新兵器を組み合わせてお互いの弱点を補う「パイク&マスケット」戦術が16世紀の初めに確立します 日本の戦国時代の長槍&火縄銃戦術と同じだと思って良い
1525年にこの新戦術を採用したフランス軍と帝国軍がイタリアで決戦を行ったパヴィアの戦いが行われ、この会戦に弓兵の出番はありませんでした これがマスケット銃時代に始まりと言われます
その後、マスケット銃の射撃速度が向上し銃剣が発明された事によって斧槍隊も消滅して歩兵の装備は銃剣付きマスケット銃に統一されます 移行期、成熟期があるので「使われなくなった」となると、1世紀遅れて17-18世紀ごろ
アフリカの原住民同士の「戦争」とかなると話は別だが 17世紀半ばの30年戦争や清教徒革命ではまだまだ纏まった数が使用されていました
有名なところではスコットランド傭兵とか
17世紀の東欧やロシアでは末になっても混在していました
ポーランドのパンセルニやロシアのコサックは火器と弓矢を両方装備していて使い分けていました
弓矢は連射性能以外に曲射と言う火器には真似の出来無い射法が有ったので生き残っていました
東欧や西欧での弓矢が纏まった数で使用された最後は1812年戦役でのロシア軍コサックかと
流石に珍しくなっていたのか弓矢による攻撃を受けたマルボロ将軍は回想録に驚きと共に記録しています 1812年戦役の件
コサックは大雑把過ぎました
カルムイク人やバキシール人の非正規騎兵です >>65
そもそも現状のウクライナで国内治安維持と国土防衛の明確な境界があるのかって問題はあるが、仮に治安維持オンリーだとしても
戦場以外で治安維持が必要な局面に備え、国が責任持つのは当然でしょ?
さらに今後は本気で国土奪還をするならば、奪還した地域に親露派の残置は当然想定しなきゃいけないわけで、状況が良くなろうと悪くなろうと
重武装の治安維持部隊の必要性は高まる。
(実際、奪還したらスムーズに平穏に戻るとは思えんからねぇ) >>71
つまり軍隊の活動には国は責任を持たないから
国が責任を持つには内務省にしなければならないということ? >>72
責任を持つ役所に応じた適材適所な組織配置。
同じ役所でも納税課に建設課の仕事なんて、よほどの事がないとさせないでしょ?それと同じ。
なんのこたない、陰謀論的な話とは全く無縁な行政上のお話よ。 >>73
「軍隊に治安維持を任せる」ことが「納税課に建設業務を任せる」レベルの門外漢の業務だと君は認識しているということ? >>74
そう考える国があっても、別に変でもなんでもないわけよ。
日本でこうなんだから俺様が許さん!とかいう話がしたいならヨソでやってくれ。ここは質問スレだし、俺は個人の信条を開示しているわけでもない。 >>75
俺は聞いているだけなのに
「他の考えは許さない」と主張しているんだと君に思われてしまっているということ? >>62
あ、知りたかったのはまさにそういう事です
インフラ破壊で対象目標の地対空兵器を破壊したとかでなく、ドローンやミサイル攻撃により
ウクライナの地対空ミサイルを消費させて枯渇してきた?という
ただ、イラン製ドローンってそんなに大きくないですよね
ロシアの巡航ミサイルも然りで
それらに対しウクライナは大きいS-300迎撃ミサイルとかブークなどを使ったんですかね?
特にイランのドローンは低空だし小さいだしで迎撃は対空砲の類が使われてたのでは? >>77
イランのシャヘド136は低速で飛行高度も低いのでドイツから供与されたゲパルトや架台に据えた機関銃など対空砲火で対応している
ロシアもこの冬のインフラ破壊や国民の士気低下を狙ったミサイル攻撃での大量消費で備蓄は少なくなっている
とは言え当初の西側の予想よりは量はありそうなのでウクライナもペイトリオットなど防空システムの供与を強く求めている 「ニューヨーク・タイムズ」は4月9日、ロシアの自爆型ドローンの迎撃のため、ウクライナ軍が地対空ミサイルを大量に消費しており、5月には主力システムの弾薬が底をつく恐れがあると報じた。
…ニューヨーク・タイムズという段階でリベラル、親ロシア派くせえなさと思っったら、ソースはロシア側からの情報リークなんだそうで、お察し >>49
空母機動艦隊、総勢数万人いるのですから一人くらいユタがいたとして
GPSなりスマホなりで敵に位置を発信してたら防ぐ方法あるんですか? https://livedoor.blogimg.jp/k14kawa/imgs/c/3/c394392e.JPG
例えば日本の海上でドコモの携帯・スマホがつながる範囲は水色の濃い部分
陸から離れた場所にいる空母機動艦隊からどうやって発信するんだ? そんな事を考える奴は衛星携帯電話を持ち込むと思うよ
まぁ戦闘行動中の艦隊は電波監視をしてるだろうから、艦内で携帯使ったら立ち所に分かると思う
艦隊のリスクとして問題になると思われるのは寄港した時に乗員が携帯で近況を報告する事で係留位置がバレる事ですね 中国の砂漠に実物大の横須賀が模された射撃演習場があり、対艦弾道ミサイルの訓練が実施されている事が知られています 尤も寄港した艦隊の係留位置は様々な方法で調べるだろうから携帯だけの問題ではありませんが・・
有事の際に対艦弾道ミサイルで横須賀・佐世保を使用出来なくして西太平洋の米第七艦隊の作戦を制限するのは中国のA2AD政策の根幹です
戦後の日本の防衛政策は盾としての自衛隊と矛としての第七艦隊という役割分担で構築して来たので影響は大きく、有事の際に第七艦隊は真珠湾を補給基地にせざるを得ないとも言われます
この為、海上自衛隊が単独で作戦せざるを得ない状況があり得る事から、政府が攻撃兵器トマホークの導入などを急ぎ進めていると考えてます >>77
英国防省公式のツイッタでは
・イラン製ドローンはそれ自体の攻撃力もだが、ウクライナの対空ミサイル消費を狙っても使用されている
・それがわかっていても、無視すれば地上被害が生ずるから、使える手段で迎撃せざるを得ない
・ウクライナの対空網が消耗すれば数と装備に勝るロシア空軍が制空権を握り、対地攻撃を自由に行える
・そうなれば戦局は一気にロシア有利に傾き、趨勢が決することになる
・一方、ロシアのミサイルも枯渇しつつあり、ウクライナへの西側対空兵器導入とどちらが早いかという状況
と分析してますね。 自衛隊のヘリの引き揚げについて質問です
潜水艦を使うことはできないのでしょうか?潜水艦なら簡単に現場に潜れるし、潜水艦とヘリをワイヤーで繋いで(海中で繋ぐ作業は必要だけど)そのまま浮上すれば簡単に引き揚げられそうに思えるのですが、できない理由はなんでしょう? ドットサイトがどんな物か知りたいのですが。
漠然と思うことなのですが、意識がサイトを覗く事に集中するというか、逆に散漫になってしまうとか無いんでしょうか? >>84
ワイヤーなんぞで引っ張り上げてバラバラになってFDRが溢れて発見不能になったらまずいからでしょ
特に今回は水没発見用ビーコンが未装備なのでバラバラになったらFDRが回収出来なくなるリスクが高い
今回はダイバーが潜れる深度なので時間はかかっても確実性が高い方法を選んだのでしょう
外洋で墜落した場合は、機体が2000〜5000m下に沈むのでダイバーもへったくれも無いので無人潜水艦の
出番になります >>86
なるほどそういうことですか
ありがとうございました >>84
潜水艦とヘリをだれがつなぐのか
潜水艦に荷重に耐えられるアンカーポイントがあるのか
そのように作られていない潜水艦で牽引作業を行って潜水艦が沈没したら笑えない
深海作業用のアーム付き潜水艇には重量をまるごと海面までもって上がる力はない >>69
だから鉄砲を盛んに使うオスマン帝国に、今でいうと、ルーマニアとかハンガリーとかセルビアとかボスニアとか獲られてしまったのか、
オスマン帝国の保護下に入ったジンギス汗裔のクリミアが黒海北岸にデンっと陣取っていられたのか。 >>88
海底ケーブルの修理とかでもそうだけど、無人潜水艇はアクチュエータでワイヤーを取り付けるだけで、ワイヤーを牽引して重量物を引き揚げるのは海上の母船の役目だぞ >>70
コサックて、要は、言語がスラブ化・宗教がキリスト教になった、タタール人でしょう?
仏教徒でオイラト語のカルムイク人や回教徒でテュルク語のバキシール人もコサックの前段階みたいなもの >>85
むしろのぞく意識なしに狙えるのがドットサイトの利点なので
ttps://ghostringtactical.com/2021/05/28/red-dot-vs-iron-sights-on-your-pistol/ >>75
でも、軍隊と警察は似たようなもの、兼任可能と、考える国は多いだろ。
「内務省」とかある国は、大体そうだ。
本邦も、150年くらい前まで、具体的には廃藩置県まで、そういう国だったし、それこそ、納税課に建設業務を任せるレベルだったよ?
徴税権を分与されてる諸侯(徴税担当者)に、天下普請(幕府の命令での建設業務)を命令していたし。 >>84
潜水艦って見つかりにくくするために極力出っ張りを作らないんだよ。
マニピュレーターなんか備え付けてたりしないよ。 >>94
海底からの引き揚げなんだから、流石に軍用潜水艦じゃなくて民間潜水艇の話でしょ >>89
16世紀は銃器革命の時代だけど、オスマン帝国の領土拡張の最盛期でもある
上で書いたパヴィアの戦いで敗北して捕虜になったフランス王は解放された後、文字通り掟破りのフランス・オスマン同盟を結んで帝国を挟撃してバルカンをイスラム勢力に明け渡す手助けをした
兵器の性能でキリスト教勢力が明確に優位に立つのはもう少し後の時代だね >>80
空母機動部隊は普段から電波を発信しまくっているし戦闘状態になっているときに無線封鎖したところでその存在を秘匿することは困難なので、個人で電波発信してる奴が10人100人いたところで大勢に影響はない。
無線封止すれば衛星偵察でもしない限り位置がわからない、なんていう大洋のど真ん中にいるなら、個人で隠し持てるような電波発信装置じゃどこにも届かないし。 >>97
イーロンマスクが富裕層向けにサービス提供しているヨットやビジネスジェットからインターネット接続するサービスならば太平洋上からでも「空母なう」出来るぞ
空母で使ったら直ちに探知されて逮捕されると思うけど >>99
今は大洋上でも使えるコンシューマ向け通信サービスが存在するからそう言うスパイに対する対策は既にされてるって話だよ 日本はスーダンに自衛隊機を3機も投入するそうですが、宣戦布告と捉えられませんか? >>101
もはや捉えて国際的に問題にする政体が崩壊しかかってるから無問題だろう。
国連で問題にされるということもなさそうだし。 >>102
トン
こっそり爆撃すればバレないですね >>101
まず自衛隊機が行く理由は邦人救出です それで質問の意図はスーダンが大混乱状態で事前の許可が取れるのか?そもそも誰から取れば良いのか?許可なく行って大丈夫なのか?だと思います
日本では例がありませんが過去にはコンゴ動乱(コンゴは何度か同様の事態になってます)やらこう言った状況になった事例は多く、アメリカ・イギリス・フランスはその様なケースの場合は相手国や国連の事情に関わらず軍が出動して自国民を救助すると宣言しています。
法的な根拠は国連憲章51条の自衛権の行使なので、国際法上認められた権利です 尤もそれで当事国同士で紛争になった場合は自国で処置しないといけませんが・・ >>103
現存してるよ。
東京地域だったら八王子の日野オートプラザ(日野自動車の博物館)に行けば見れるよ 国連軍の一員として参戦したんじゃないんですね、残念 >>92
ありがとうございます
普通に目標見ながら使うんですね >>107
今回のスーダンの件について安全保障理事会の議長国がロシアである事から全く国連は機能していません 議長国が変わる5月まではこんな状況を続けるつもりですかね
国連の安保理の権威が暴落しまくっており、このままだと国連抜きで話をつける動きが加速しそうです >>109
なんで議長国がロシアだと機能しないの? >>110
推測が入るけど、こんな状況になっても安保理が開かれないと言うことは議長国のロシアが安保理開催を呼び掛けても日本も含めた西側の理事国が拒否してんだと思う ウクライナ政府がロシアが議長やってる事に対して強烈に抗議してるからな
それで調べると何故かイギリスが呼びかけて非公式会合やったらしいんだけど、それだと議論と情報交換は出来ても何も決められない >>106
東京以外にもありますか?
けっこう残ってます?(南方や海底の残骸には残ってるだろうけと) chatGPTの出来には驚くほかない
あれはアメリカが世界中の情報を拾い集めるために用意したツールだ
世界に対して公開されたモデルであのレベルなら
国防総省が使っている非公開モデルは更に精度が高いはずだ
こうやって世界に対して劣化版を公開したのはさらなる情報収集が目的だと思われる >>113
企業サイトのお問い合わせ苦情相談受付のところにある
自動チャットの精度が低すぎるのはどうしたものか 自社製品でトラブルが起きた時のお客様への謝罪文を書かせると天下一品だ 市街地戦で戦車が必要な理由ってなに?
装甲車や歩兵戦闘車じゃダメなの?
120mm滑空砲が必要な場面ってなに? >>116
市街地に隠れている敵歩兵の装備が強力で装甲車などでは対抗できないケースには戦車を歩兵の盾にして突撃する事はある
装甲も火力も高いので強力な打撃力で成功する事もある でも幾ら戦車でも無敵ではないし、機動力を発揮出来ないので下手をうてば大損害を出す
なので高価な戦車を市街地に投入する事は一般に下作とされる 市街地に戦車を投入していたら攻撃している側も相当追い詰められている証です >>113
自信満々で間違うから、情報収集というより「ChatGPTがこう言ってたもん!」が増えるだけな気もするな。
案外ここにもコピペしてる奴がいるんでないか? >>116
直射により建物などを破壊する直接火力支援 >>116
例えばベルリンの市街戦では、歩兵と共同で戦車や自走砲(それどころか牽引砲まで)が市街地に乗り込み、建物に籠る敵を強力な砲で直接射撃している
近年の市街戦とか、特に装甲車両が相手じゃ無い非対称戦での歩兵支援なら装甲車で十分じゃね?とカナダ軍は考えたのだが、
実際にアフガニスタンで試したところ、やっぱ主力戦車、それもより重防御のが、という結果となり、レオパルト1から2にアップデートする事に
チェチェンでのロシア軍は戦車や歩兵戦闘車を投入したが、砲の仰角を大きく取れないので高いビルにいる敵に対応できず、対空戦車のシルカや、新たに開発された支援車両テルミナートルが投入された 戦車がなん十両も列をなして来たらば、あーもうこの街守ってもダメかもしれんな、守り切れんなー
逃げる? 白旗掲げて捕虜になる?
ってなものよ。心理的効果も大きいよな。 >>122
戦争ではないが、中華人民共和国、北京、1989年6月4日
所謂「6.4天安門事件」
戦車で2・3万人ばかり轢き潰したら、あっというまにデモ鎮圧 >>123
戦争ではないどころか市街戦ですらないのでは? 軍事的圧力を加えるための軍事演習に対抗して
こちらも 軍事演習をする事を何と言いますか >>116
120mmには敵が潜んでいそうなビルの階を一発で掃討し、壁を取っ払えるという利点がある 歩兵が携帯できる砲でそれっぽい事は出来ないんでしょうか? >>127
敵が撃ってくる状態で何発も撃ち込むのは歩兵には無理芸 >>127
昔は歩兵部隊が無反動砲を装備していてそう言う任務にも使えたんだが、戦車相手に効果が無くなったのでそう言う火器は無いね その様なケースの場合、米軍だとJDAMを使うのが標準的な対処法
イラク戦争での例だと歩兵部隊があのビルにイラク兵がいると判断したら、携帯式の照準装置に攻撃GPS座標を入力する するとディエゴガルシアから出撃して高高度で24時間上空待機しているB52またはB1 からJDAM爆弾が投下されてそのビルを吹っ飛ばすという流れ
尤も戦争終結後の治安維持のために市街に出動する様になると民間人や味方と混在した市街区画に反政府勢力が立て篭もるので周りも吹き飛ばすそんな派手な方法は使えず、戦車を先頭に立てて制圧を行った
こうなるとM1戦車でも多数撃破される事が深刻な問題となったのでTUSKセットと言う全周に増加装甲をつけて中世の重騎兵みたいな姿に改造を実施している 当時投入された走行車両は戦車に限らずこの手の改造を行なってるね >>129
ジャベリンを壁吹っ飛ばし用途で多用してさしもの米軍も節約しろといってたでしょ >>130
だから米軍はJDAM使ってんだよ
ジャベリンは1発3000万円かかるのにJDAM搭載Mk48爆弾は250万円だからな >>129
歩兵のすぐ横にいて「今からトレーサーで撃つ壁に一発ぶち込んでくれや」と頼むと
「近すぎて無理」とか「これから準備して20分で行くから」とか「ごめん、出払ってる」
とか文句言わず、秒で一発ぶち込んで、もう一発ぶち込んでくれたりするのは戦車ならでは。
だから歩兵は戦車大好き(除、ERAに被弾時) そういえばロシア軍もミサイル節約のために誘導爆弾多用する様になってるとか >>133
JDAMだと歩兵が攻撃要請してから1時間近く待たされるのはザラ 進軍中に建物から撃たれたんで、攻撃座標を送ってタバコ吸いながらJDAM落ちてくるの待ってるのが戦場の風景になったって聞くね
当時の戦ったイラク兵のインタビューがニューズウィークに出てて、防御施設の前に陣取ったアメリカ歩兵がいつ攻めてくるかと身構えて待ってたら突然大爆発が起きて、気づいたら病院で自分の脚は無くなっていたと 「アメリカ兵は卑怯だ」って言ってたのが印象的で、今の戦場はそんな事になってるのかと思ったよ ロシアとNATOが核ミサイルを撃ち合うのを楽しみにしているのですが
どうすると実現できますか? ロシアのOts-44という狙撃銃はブルパップ式でボルトアクション、解説によれば「コッキングは銃身を射手が手で前後に操作して行う」とのことなのですが、説明読んでもその「銃身を手で前後に動かす」の意味がわかりません。
「ブローフォワード式の作動機構を手動で行うようなもの」と書かれていましたがブローフォワード式の作動機構の説明読んでもこの銃がどういう構造でなぜそうなっていて実際にどう操作しているのかがさっぱりです。
外見見た限りではストックから銃身が出ている部分は全てサイレンサーになっていますし……。
撃って操作している動画でもないかと思いましたがそういうものも見つけられず、お手上げなので誰か助けてください…。 >>136
お前さんがクレムリンに乗り込んでプーチン暗殺
ソ連時代に開発された指導者が殺されたら自動的に核攻撃するシステムが発動する ウクライナ以前にこのスレで「原発は言わば自国にしか被害を与えない原爆で、ならず者国家に囲まれている日本で使うのは安全保障上問題ではないのか?」という質問をしました。
するとこのスレの軍オタは
「日本を核攻撃したい国があったとしたら、当たり前だが普通に核爆弾を使う方が手っ取り早いので、わざわざ原発を攻撃することはありえず、安全保障の話をするなら、原発があってもなくてもリスクは同じ」との趣旨の回答を複数いただきました。
さて、現実は見ての通りで、このスレの軍オタは(かねてより原発の安全保障上の脅威を指摘してきた)共産党に負けると言う醜態を晒した訳ですが、原因はなんなのでしょう?例えば医者が医療ミスをしたら論文を読んでいないことが原因とか、寿司職人の寿司がまずかったら修行が足りないとか素材の鮮度が悪かったとかなんにしても「原因」があると思うんですが、このスレの軍事オタクが誤った「原因」はなんなのでしょう?
軍事の本の読み込みが足りないとかですかね?
あんまり軍オタがどこから情報を手に入れてるか分かってなくて、、、兵器の実物を触れる訳でもないですし それは質問じゃなくて同意を求める演説?はいおしまい >>122
敵方の戦車がいっぱい来たから防衛ラインを後退
って割とどの近代戦争でもやってないかい? >>143
割とやってるならすぐに実例を挙げられるだろ
天安門事件なんて微妙なやつじゃないのを >>144
第二次世界大戦、独ソ戦、バルバロッサ作戦 スモレンスク攻略→キエフ攻略→ハリコフ攻略、ブラウ作戦 ヴォロネジ攻略→ロストフ攻略→ノヴォロシスク攻略→スターリングラード放棄 この話題の始まりである「あーもうこの街守ってもダメかもしれんな、守り切れんなー 逃げる? 白旗掲げて捕虜になる?」な例が一つもないがな 日本vsアメリカについては、仮にミッドウェーで勝利していてもいずれ負けていたとよく言われますが、
連戦連勝を続けていたドイツ軍はどうなんでしょうか?
スターリングラードで包囲され敗北しました。
仮にここで勝利していれば歴史が変わっていた可能性は高いですか? >>147
史実とは違うことが起こるのですから、可能性が高いどころの話ではなく歴史はその時点から既に変わっています。 >>147
スターリングラード戦はドイツが負ける事が確定した戦いで、ここで勝てたからと言って歴史が変わったとも思えないな
もうアメリカが参戦していたので時間の問題だったでしょ それにスターリングラードは要地ではあるけど、ここが落とされたらからと言ってソ連の息の根が止まる街では全然ないですからね
歴史が変わった可能性があるのはその一年前のモスクワ攻防戦です ここでドイツが勝った場合は間違いなくその後の歴史は大きく変わった筈です >>147
補足で日本について 日本政府がアメリカとの参戦に踏み切ったのはドイツが勝利する事によって米英を屈服出来る可能性に賭けたからです なのでドイツの勝ちが無くなる事がそのまま日本の勝利の目が無くなる事になるのでミッドウェーやガダルカナルは日本の最終的な勝利とは関係ありません
そしてモスクワ全面でソ連軍が総反撃に出てドイツ軍の敗走が始まった同じ日、時間的には半日後に日本は真珠湾を奇襲して戦争に入り、連合国にアメリカが加わりました 残念ながら戦争を始めた日に運命が決まったと言われる所以です 何故日本は日中戦争で膠着状態で苦戦しているにも関わらず、世界最強アメリカに戦争をしかけたんですか?
それこそ今のロシアがウクライナと戦争しつつ、アメリカに戦争しかけるような馬鹿げた行動だと思うのですが >>136
アメリカ、ロシアの双方の平地の砂漠地帯に、直系4~5メートルの赤外線吸収剤を塗った色が黒の円盤を
15メートルの等間隔に20~30枚並べる >>139
戦争の本質をすっ飛ばしての、いわば、論拠の誤った理論構成だから。
戦争の本質は、ずばり、嫌がらせと我慢比べ、だよ。
無理難題に従うか、従わないなら、人が死んで物が壊れるようなことしてやる
ってなものよ。
いやがらせなんだから、壊されてはとても困るものは、なんだって攻撃対象よ。
原発を壊されると後始末とかとても大変、電気も止まる、とても困る。
だから、安全保障上の弱点になりやすいのよ。 兵站について調べています
食糧や弾薬を戦場に持ってくるという「入れる」面よりもゴミ処理やうんこやおしっこやオナニーやセックスといった「出す」面に興味があります
いわるゆ「慰安婦」系以外で「出す」面について書かれた文献を教えてください >>152
日本の中国進攻に不満を持ったアメリカが石油を禁輸して、日本はそれを見過ごすことができず南方資源帯を獲得する必要性が出来たから。
陸軍は対英開戦を視野に入れていたが、山本が米英は不可分として対米作戦(真珠湾攻撃)も考案し始めたから。
歴史の教科書持ってる? > 日本の中国進攻に不満を持ったアメリカが石油を禁輸
違うだろ
やるなよ、やったら終わりだぞと米が警告していた仏印進駐を日本が強行したからだ 魚雷について教えてください
@魚雷を発射するときは、「だいたいこの位置に標的がいるよ」みたいな情報を魚雷にインプットするのでしょうか?
Aたとえば音でホーミングする魚雷は、発射した瞬間から野放し?なんでしょうか?
また、発射した瞬間、音としては、標的より自分のほうがうるさいと思うのですが(近いし)自分に当たることはないのですか?
B有線で誘導できる魚雷は、発射した人がゲームのコントローラーみたいなもので誘導するのでしょうか? >>159
仏印進駐の目的は中国への援助ルート遮断であり、そうなると中国相手の商売がしにくくなるアメリカにとっては大変都合が悪い。
それがアメリカの「不満」というわけで、「中国侵攻のやり方」と書くべきとこだね。
それでアメリカの国益になんの影響も出ないなら、仏印進駐は普通にスルーされてただろうし。 >>160
無誘導の魚雷なら潜望鏡や相手の発する音を聴取するパッシブソナーで得た情報を元に距離・移動方向・速度(相手が潜水艦なら深度も)などを計算し、相手が未来にここにいるだろうと予想される位置に向かって発射する
第2次大戦では相手が船団を組んでいる場合は魚雷の舵をゆるい円を描くようにセットしてどれか1隻でも当たればいいという戦術をとる場合もあった
ホーミング魚雷の場合は潜水艦がパッシブソナーで得た情報を元に有線(光ファイバー)で魚雷をその位置まで誘導し、魚雷が搭載されたアクティブソナーで目標の位置を探知したらファイバーを分離して自己誘導で突入すると言う方法が現在の主流になっている >>162
それは潜水艦が発射する魚雷に限定した話で、水上艦や航空機(ヘリ含む)の魚雷を無視してないかい? アクティブ誘導の場合は魚雷のアクティブソナーは一定距離航走してから作動する
有線誘導はコンピュータが行う トムキャットとかイーグルとかのいわゆるペットネームってメーカーは商標登録してるんですか >>162
ありがとうございます
その相手の位置って、魚雷側にはどういうふうにインプットされるんでしょうか?
緯度経度みたいな絶対座標なのか、それとも例えば発射地点を起点に南東500m進んだところみたいな相対的なものですか?
航空機から撃たれる魚雷は飛行した後、パラシュートで着水して〜とネットで見たのですが、その着水地点は魚雷自身が計算するんですか? >>166
相手が停止してない限り移動目標なので絶対値はありえず、相対的なものとなる。
だからこそ何らかの中間誘導や、自力での終末誘導を要するわけで。 無誘導魚雷の場合は潜望鏡とか(第二次世界大戦前半までは)浮上状態で司令塔からの目視で照準だろ
また三次元移動する水中目標に対してはまず命中しない(潜航中の潜水艦で無誘導魚雷で沈められた物は、潜望鏡をだして浅深度を二次元移動中にやられた一例のみ) >>168
レーダー登場後はそんな事してたら遠距離でも容易に捕捉されちゃうから、潜望鏡は目標の確認のみ短時間、時間かける照準は聴音(パッシブソナー)で行う事が多いよ。 ww2時の水上艦艇のソナーって潜水艦の深さまで分かったんですか? >>170
パッソブソナーでも音の測位(方向)はできるし、アクティブソナーならさらに容易だが、水温の違いで音の伝播速度が変わる理論がまだ不確定要素強く、精度は粗かった。 >>169
唯一の原潜による撃沈戦果である、フォークランド紛争での例ではソナーの他に潜望鏡も使って無誘導魚雷で命中させてるが?
そもそも潜望鏡深度に上がらず発射するなら、無誘導ではなく誘導魚雷を撃つもんだろ
大昔の漫画「サブマリン707」みたいに、水中の敵艦の未来位置を予想して無誘導魚雷を発射するなんて事はやらない >>137
恐らくだけど、エキストラクターが固定で、セマーリンLM-4やKBP RMB-93のように、銃身と薬室が丸ごと前身する、フォワード・バックワード方式を取ってるんじゃないかな?
この方式は欠点もあるけれど、小型軽量に作れるって利点がある。
セマーリンLM-4
https://ameblo.jp/tatsutoti/entry-11017556405.html
KBP RMB-93
http://mgdb.himitsukichi.com/pukiwiki/index.php?%BB%B6%C3%C6%BD%C6/KBP%20RMB-93 >>172
まあ落ち着いてこちらの論文を参照。177ページあたりね。
http://www.nids.mod.go.jp/publication/falkland/pdf/011.pdf
コンカラーはベルグラーノの捕捉に潜望鏡とソナーを使っているが、現地では視界が悪く潜望鏡での目視が困難なためしばしばソナーを頼りにせねばならず、
一方で魚雷発射時の照準は潜望鏡で行ったものか、ソナーによる分析で行ったものかは書かれていない。
つまるとこ、「ソナーだけで魚雷発射の照準なんてするもんか」なんて話にはなってないのね。
だからその例は、肯定も否定も断言しちゃダメ。 >>172
第2次大戦で潜望鏡航行中の敵潜水艦偶然発見したしたので自分も潜航中のまま無誘導魚雷敵艦の予想進路に放って撃沈した、って例がなかっったっけか? 対潜哨戒機での攻撃でも、複数のソノブイのパッシブソナーからの情報で敵の速度や大まかな進路を割り出し、攻撃時にアクティブソナーで目標を探知する誘導魚雷を落とすわけで
パッシブソナーだけでアクティブソナーや視覚に頼らず、移動目標に対して無誘導魚雷を当てるとか無理だろ >>152
1.世界情勢
大前提として、当時の世界はWWⅠ後の不況に悩んでおり、欧米先進国はブロック経済を敷いて持ち堪えているような状況だった。
そうした国の中でも発展を続けられるのは、或いは比較的にマシだったのは、単独でもやっていけるアメリカや、植民地を持ってるヨーロッパ諸国だけだった。
2.対策
そこで日本は『大東亜共栄圏』を掲げ、ドイツは『民族の生存圏』を打ち出し、植民地ないしそれに準じた属国ないし、影響範囲を拡大しようとしていた。
これは共産主義の輸出を行っていたソ連も同様。
当時のソ連は、飢餓輸出で大量の餓死者を出し、特にウクライナは酷い状況だったが、外貨獲得の為にそれでも食料を輸出し、現在でも露宇間の反目に繋がっている。
ベルギーは国王が植民地を所有していたが、これは国内でさえ評判が悪く、王族の凋落と、後になってコンゴ動乱へと繋がっていく。
3.大陸の状況
アメリカを中心とした欧米諸国は、新興発展国の日本への反感などから中国へ肩入れし、植民地主義への反省もあって、蒋介石に援助を行っていた。
日本は蒋介石打倒のために、この援蒋ルートを遮断しようと、1938年10月に広州を占領して香港ルートを遮断、1940年に仏印進駐にて、仏印ルートを遮断している。
逆にアメリカは仏印進駐の直後に、フライング・タイガースを編成して、戦闘機を国民党軍へ提供すると同時に、義勇兵を送り込んで、パイロット育成を行っている。
(この時点では、日米間の直接対決は避けられていた) >>156
南方資源に拘ったのは何故ですか?
石油なら中国や朝鮮でも産出出来ますし
なんなら中国は現在でもサウジアラビアより多くの原油を産出している石油大国なんですが >>152
4.ターニングポイント
これをもって欧米諸国は日本への輸出規制を敷き、特にアメリカ・イギリスからの石油や租鉄、工作機械などの輸入が困難となる。
後には仏印進駐の撤回ーーハルノートも! 突きつけられる。とは言え、後になってみれば、開戦を避けられたのはこの時点までだっただろう。
交渉して妥協を導き出すことも可能だったのだから。
対抗して、同時期に日本は三国同盟を結んでドイツ・イタリアとの結び付きを明確にする(実はこの頃まで、ドイツは国民党軍に武器を輸出していた)
5.国内事情
日本ではドイツの躍進と、独ソ戦序盤のドイツ快進撃により、ソ連への宣戦布告も検討されたが、政治家主体のこの案には軍部から反対が出て断念。
陸軍の主戦場は大陸であったが、これに海軍はほとんど役に立たず、上記のようにソ連側へ向けることも憚れるため、また陸軍に主導権を握らせぬ為にも、対米戦が検討される。
6.臭い匂いは元から断たなきゃ
ここに、太平洋側のアメリカ海軍戦力を一時的に喪失させることで、大陸への影響力を失わせ、同時に手痛い教訓を与えることで、国民党軍への援助を諦めさせる案が浮上する。
つまり真珠湾攻撃だが、この時点では短期決戦を想定しており、大戦突入することは想定されていなかった。その割には、着地点や停戦へのロードマップは想定されていないが。
という訳で、避けようのない状況とそれへの対処、国内事情や、アメリカに対する国民と軍部の感情的な反発など、細かい積み重なったのが原因で、一言で言い表せられるようなものではない。 >>178
相手が違うけれど、そもそも資源獲得など経済的な理由だけが目的ではなく、それ以外の軍事的な理由や、政治的な理由が関わっている。
また必要なのは石油に限った話しではないし、当時の中国ではまだ石油がどれだけ、どんな状態で産出するのか分かっていなかった。
例えばシェールガスは現在こそ実用化されているが、20世紀までは良く知られていなかったし、採掘しても採算ベースに載せられるか分からなかった。
確か上海油田などは粘度が高くて、WWⅡ当時の技術では、現在のシェールガスのような位置付けだったはずだ。将来はともかく、すぐには役に立たない。 >>176
そもそもなんで「パッシブソナーだけ」にこだわるのかな…キミだけだぞそれ? >>183
アクティブソナーを使ったら、潜望鏡がレーダーに探知されるのと同様、潜水艦側の位置を自らばらす事になるわけで >>184
潜望鏡同様、「それでもいい場合」は使うだろうけどね。
状況がどうあれ絶対こうしなきゃ!って考えは健康に悪いよ。 >>182
結局南方資源は全く活用出来なかったですし、
それならば満州の油田を開発したほうがはるかに良かったと思うのですが 潜望鏡や司令塔からの目視だと敵に発見されるから……とレスがあったので、潜水艦が攻撃前に探知される状況は除いたのだが? >>186
満州で油田(大慶油田)が見つかったのは1949年
日本は戦前戦中に見つけることができなかった ライフル弾のように遠距離の狙撃ができて
拳銃のホローポイント弾のように
人体を貫通しない弾丸なんてあるのでしょうか >>189
ライフル弾でフルメタル・ジャケットではなく、ホローポイントのように先端の鉛をむき出しにした物とか >>160
魚雷ってね、まっすぐ進まないんだよ。
あっちの方向に向けて発射すると、大きく見ればその方向に向かって進んでるんだけれど、直進していなくて、向けた方向を軸線にして、コイル状・螺巻状に進んでいく。
潜水艦どうしの戦闘だと、逃げたら負けというか、動いたら負けが決する。
見つけた方向と動き得る方向に向かって、撃つ側からみると扇状に何発も一度に魚雷を放つ。逃げにくい状況に立体的範囲攻撃のように、発射するのよ。 潜航中の潜水艦同士の雷撃戦なんて、フィクション以外では史上一度も発生してねえよ >>193
ただ頭部に当たった場合、貫通するしないというより、頭蓋が砕けて飛び散るかも >>186
戦前にも満州で油井の兆候ありとの調査報告はあったことがわかっている
じゃあ何故開発されなかったのかは不明で今に至るまでわからないが答え >>195
だろ?
油田あるのは日本も知ってた、ロシアも知ってた。
だから石油がないのは言い訳理由付け
アメリカと戦争させたい奴が内部にいて、政府を誘導したんだよ。 >>189
金属粉を圧縮し、或いは接着剤で緩く固めたフランジブル弾なら、当たったら衝撃で砕けるので、二次被害を防ぐ目的で良く使われている。
目的は別だが、火縄銃の時代にも練り弾と呼ばれた特殊な弾があった。
これは鉛を溶かすのではなく、小片を油と一緒に練って弾丸を形成した物で、命中すれば相手の体内で砕けてホローポイントのような効果を発揮した。 日本軍中戦車の重量15t縛りは大陸の橋などの交通インフラの重量制限に合わせた結果だと言われますが
当時の中国や東南アジアの橋って物流の大動脈のために欧米が作った自動車対応の少数の立派な橋を除くと人や馬車しか通れない木造が多く
石造りでも前近代基準で馬車より重い車両の通行は想定しておらず15tに耐えられないような橋が大半というイメージがあるんですがどうなんでしょう?
私の持つイメージが間違っていて前近代レベルの石造りの橋でも15tなら壊れず通れる橋が多いんでしょうか 何事にも底の値はある
つまり全く橋が架かってなかったり貧弱な木の橋しかない土地だからあらゆる車両の運用をしない、という選択肢はありえない
工兵の装備と現地調達資材から考えて常識的な範囲で架橋設営できる橋の強度が底の値になる
もちろん重戦車用の橋を架けるのも工兵が時間をかければ可能だが現実的なバランスを考え
その限界値として日本軍の工兵に一般的に可能な範囲として考えられたのが15t前後ということ 米とパンなら、パンの方が携帯食、軍事食として優れているのに、自衛隊はなんで米食ってるの? 外国人が動画で日本人は優しくて親切とか言うけど全部嘘
日本人はアジアに苦難を持ち込み騙し討ちで沢山の欧米人を殺した戦犯国 このスレッドがどこにあるか考えてみろよ
趣味カテゴリにあるんだぜ
趣味で侵略戦争をして虐殺する国ってこと >>204
日本人は日本軍の頃から、パンのみの食生活に耐えられないから 何で自衛隊ってカレーとか臭いや煙が出る料理ばかり作るのですか?
自分達が食べたいものばかりで、戦闘のこと全く考えてないのですか? ソビエト/ロシアの軍用機には本来の形式番号やニックネームの他にNATOが勝手につけたコードネーム(フランカーとかそういうもの)がついていますが、NATOコードネームには単語の他にアルファベットが付いています。
フランカーAとか。
また、形式番号自体もNATOが呼んでいるものと実際にソビエト/ロシアの正式な形式番号とはアルファベットが違っていたりします。
あのNATOコードネームのアルファベットは単純に確認された順番につけられていたのでしょうか?
それとも、なんらかの単語の頭文字で意味があったのでしょうか?
(戦闘機だからファイターでF、のように) >>210
逆にNATOコードネームでフィッシュベットとかフロッガーとかFで始まらない戦闘機とかベアとかブラックジャックとかBで始まらない爆撃機ってあったけ? 自衛隊がPAC3の追加配備をするそうですが、先日の北海道ミサイル発射の件
何処に落ちるかも確実に予測出来ないのに、迎撃なんか出来るはずないと思うのですが
何のための配備なんですか? 湾岸戦争では東側兵器の評価がガタ落ちしたと思いますがウクライナ紛争ではどうですか?
正しい運用をすれば東側兵器でもそれなりに使えるのか、弱者同士の殴り合いに過ぎないのか・・・ >>213
当たり前ですが、相手によりけりです。結局は数なので。
西側兵器の供与も数を揃えるためですから。 >>214
何処に落ちてくるかも分からないのにどうやって撃墜するんですか?
全く兆候のない予測不能な奇襲攻撃ならまだ分かりますが、北朝鮮なんか毎月のようにミサイルを発射していて、自衛隊も常に警戒体制だったにも関わらずこの体たらく
あまりの酷さに開いた口が塞がりません。
北朝鮮のミサイル発射なんて何十年も続いているのに、未だに着弾地点すら予想できないって
数十年間何を準備してきたんですか? >>218
お気持ちは解りますが、「どうやって撃墜するんですか?」、「何を準備してきたんですか?」という質問にその回答はいかがなものでしょうか 自衛隊や防衛省に対して疑問を持つこと自体に拒否反応を持つ人が結構いるからな Youtubeじゃ「ウクライナが侵略者ロシアをやっつける」系のチャンネルが多数ありますが、ロシアは「ロシア勝利目前」系の国外向けプロパガンダってしてないんですか? >>219
荒らしと見なされたからでは
質問を装った荒らしは一言レスを付けて回答終了にするものなので
>>223
ロシア国内以外でその手のプロパガンダは削除対象になるかと >>224
実際、質問じゃなく前提は俺様が決めるとばかりな演説だったからね。 都合の悪い質問からは逃げる
これが軍事オタクですね 実質質問じゃなくて、演説のための前フリなんてカスに付き合ってられないからね >>154
ありがとうございます
その「戦争の本質」は軍事に詳しい人でも人によっては知らないってことなんですかね? 銃弾や砲弾て発射後は放物線を描いて
下降していきますが
逆に上昇するような場合ってあるんでしょうか 中国のミサイルは空母キラーっていうのもあるらしいね
極音速で最終突入自己誘導機能があるらしく、
宇宙から飛んで来て、マッハ30くらいで向かってきてしかも誘導するみたい
日本軍の空母とかただの的でしかなくね? 自衛隊機がスーダンに出撃するようですが、スーダン軍の防空網を突破できるのですか?
失敗した場合は第二次攻撃をかけるのですか? >>233
どうやってその速度でピンポイントで狙えるのか謎、核ならまだしも ティーガー重戦車は初陣が当時戦線が膠着してたレニングラード近郊だけど
なぜあそこに最初に投入されたんですか?
当時はブラウ作戦で東部戦線南部が主戦場だったので
そっちに投入すればと思うんですが >>234
別にスーダン軍が「敵」というわけではなく、スーダン軍にとっても自衛隊は「敵」ではない。
現場でテッポー抱えてる程度の下っ端がどう考えるかまでは知らないが、少なくとも軍組織として海外勢力に対して明確な敵対行動を起こす理由は今のところない。
そもそも、スーダン軍に現状で「防空網」というものが機能しているのかどうかは、当事者でないと誰にもわからないし、軍の指揮下にあるのであれば攻撃はしてこない。
一応これ、内戦だからね? 原寸大のM1911のエアガン見てきたんですけど
思ってたよりデカくてびっくりしました。
シングルカラムだからアジア人でも使いやすい
って聞いてたんですけど、実際のところどうなんですか? >>233
対艦弾道ミサイルのことだろうが
・ICBMですらマッハ20オーバー程度。射程の短い対艦弾道ミサイルの再突入速度はもっと遅い
・マッハ20であっても弾頭前方の空気は電離するため、レーダーも赤外も光学センターも使えない
・センサーが有効になるまで(マッハ6とか?)減速して誘導する必要があるが
・高速で急激な機動を行うと機体が破壊されるので、十分な精度で目標近傍に撃ち込む必要がある
・それでも動目標相手にピンポイントで当てるのは至難の業であり、さらに減速する必要がある
・誘導して当たるポイントまで動かすためには時間が必要であり、そうなると比較的低速でそれなりの時間飛び続けることになり、迎撃が容易になる
それに加えて
・目標を探知する手段が必要
・高額、大型になるだろうミサイルをどれだけの数配備できるか
・地上発射型になるだろうが、固定設備だと攻撃に脆弱。移動式にするにしてもランチャーがまた高額、大型
など、マンガ以上に考えなくてはいけない点が多々あるのよ 移動式ランチャーは堅固なサイロより安くつきそうだから
>>239 のランチャーのとこは無視してくれ >>237
なんで荒らしに構うのかね
だから居着くんだろ >>236
ヒトラーが1942年7月にティーガーのレニングラード戦線への派遣を命じたから
その時点では南方のAB両軍集団は快進撃中でティーガーが必要になるような強力な抵抗には遭遇していない
とは言え訓練中で配備も定数に達していない第502重戦車大隊から送られたのは1個小隊4両だけで、それも8月半ばとだいぶ遅れてだったのでどこに送られても大して影響はなかっただろう
南方には1942年秋に第503重戦車大隊が送られているけど、到着日が遅れてスターリングラード救援の「冬の嵐」作戦には参加していない よく中国海軍は弱い、中国の軍艦はハリボテ、お笑い空母みたいなホルホル記事を観ますが
例えば南昌級駆逐艦にしても、何処をどう見ても日本の駆逐艦より優秀な性能を保有していると思うのですが
公平な目線から見て本当にホルホルして大丈夫なんでしょうか? >>243
支那海軍はまともな歴史を持っていない
日清戦争でも日本に完敗し日中戦争でもあっという間に全滅
海軍では陸軍以上に歴史が重要なので支那の海軍が強力であるはずがない 中共が海戦で勝った事って、ベトナム相手の紛争の時くらいじゃないか? 補給部隊と輸送部隊は何が違うのですか?運ぶものですか? >>247
兵科でいえば日本陸軍ではどちらも「輜重兵科」の担当だが、陸自だと「輸送科」と「需品科」に分かれている
前者は人員・装備品の輸送、輸送統制、ターミナル業務、道路使用規制等を行い、後者は武器・装備品以外の食料・燃料・水・被服をはじめとする物品の補給整備等を担当 ナチスのユダヤ人虐殺は、随分誇張されてますね。
マイダネク収容所とか、めちゃくちゃ水増ししまくってたみたいですが。
これは、ソ連、ポーランドが共産政府だったせいですか?
共産政府はめちゃくちゃな誇張する傾向あるし。 自衛隊機がスーダン内に入れたのは既にアメリカ軍とフランス軍がスーダン軍にEMP攻撃をしていたからかも >>248
武器兵器の修理整備は担当しないのですか?
ただ運ぶだけという感じなのでしょうか? 少し古い空母で甲板の先端に前方左右2本と横にも何本か少し垂れる感じで張り出している細長い板状のアレはどういう物なんですか? 何か立民とか社民とかれいわとか共産党とかが、潜水艦発射型対地ミサイルの配備は憲法違反と言ってるんだけど、
トマホークと何が違うんですか?憲法学的な意味で トマホークの方も前々から、「敵基地攻撃能力の保有は憲法九条に基づく専守防衛を形骸化させる上、国際法違反の先制攻撃につながりかねない」てなこと言ってなかったか? >>238
サバゲーでガスガン振り回す程度の経験しかないけど、確かにガバはM9等ダブルカラムマガジンの拳銃と比べて比較的握りやすいと感じた
ただ、その理由がシングルカラムによるものかは疑問がある(※個人の感想です)
シングルカラムゆえグリップが薄いものの、グリップの前後長があるのでグリップ全周の長さではイマドキの拳銃とそれほど変わらないはず。最近の拳銃はバックストラップ(グリップ後端のカバー)を交換できるものも多いしね
手が小さくても扱いやすいと感じるのは、シングルアクションオンリーでトリガーストロークが短いからじゃないのか?というのが俺の私見。
また、実銃の場合を考えると、M1911はマガジンリリースボタンがちょっと遠いのが気になる
俺ちゃんのお手々だと右手親指が届きにくいのよ… >>256
閣議決定で解釈変更したからゴーホーなんだよ 閣議決定したから憲法も法律も完全無視で構わないのでありましゅ!アベノミクスの果実なのでありましゅ! ← 日本国が狂ったのって明らかにここからだよね、まさに自民地獄 質問です
実銃を撃ったことがほとんどないので動画等で見ている限りなんですが
拳銃のハンマーが雷管を起爆させるほどの衝撃を与えられているとは思えないのですが
これは撃針の方に何か工夫があるのか、それとも雷管が素人の想像以上に敏感なのでしょうか >>262
Wikipediaに「銃用雷管」という記事ガアッテ原理が図入りで説明されているのでまずそちらを読んでください >>262
・ハンマーの打撃力は雷管が起爆するのに十分な強さがあるよ。
・撃針はただの尖った鉄で十分だよ。
・雷管は敏感だから扱いには気を付けて
その質問の仕方じゃこれ以上の解答は不可能だろ
「素人の想像する雷管の感度」が具体的にどの程度なのか、素人本人以外には全くわからんでしょ?
それより感度が上か下かなんてどうやって判断するんだ? その昔、駄菓子屋とかで売っていた鉄砲の玩具で使う紙火薬(紙の上に少量の火薬を盛り付けた物)なんて、実銃よりずっと弱いバネによる鉄板製品のハンマーの打撃で発火した
つまり雷管の中の火薬が同じように敏感だということ 自衛隊の戦車砲の命中率は非常に優れていて、合同演習の際は米軍ですら目を丸くすると聞きました。
本当ですか? >>267
ヤキマ演習場での実弾射撃訓練で異常に高い命中率をだして驚かれている
ちなみに大戦中の日本戦車も命中率が高く、アメリカ戦車より先に次々に命中させたが、正面からでは貫通させられず、返り討ちにあった スーダンで米軍が救出作戦しましたが
担当したのは陸軍?海兵隊?どちらが主力? >>270
直接的な救出作戦に投入されたのはDEVGRUだったそうなので、海軍だな。 米軍ほどの規模を誇りながら、対テロリスト戦やサイバー戦に力を入れてないのは理由があるんですか?
ロシアならKGBとかありますが 米海軍特殊部隊シールズのメンバーは海軍の兵士から選ぶそうですが
海軍で小銃を撃つ訓練をする部隊というのはあるのでしょうか?
また選ばれやすい部署というのはどこになるのでしょうか? 自衛隊の建築、土木技術は大手ゼネコンの現場監督から見ると鼻で笑うレベルだそうですが
対して米軍の土木技術は国内トップクラスだそうで、民間企業が嫌厭し誰も入札しないような難関工事を受注しこなしてしまうそうです。
自衛隊と米軍では規模が違うと言えばそうですが、小さな建設会社でも技術力は大手ゼネコンにもひけをとらない会社はありますし
自衛隊と米軍、ここまで差がある理由はなんですか? >>274
元々が上陸作戦前の偵察や水中障害物の破壊を行う海軍特殊部隊UDTから発展、水中活動が多いため海軍か沿岸警備隊所属の兵から選抜されるもので、それまでに射撃の訓練を受けているかどうかは二の次 >>275
そりゃ日本のゼネコンが要求されるレベルが高く、アメリカの平均レベルが低いせいで相対的に米軍工兵のレベルが高くなってるって事では >>275
アメリカ軍の工兵は昔から政府の公共工事も担ってたので、「軍事以外の土木・建築工事」の経験が深い。
戦後創設されてまだ3/4世紀ちょっとの自衛隊とは経験値が段違いだし、手掛けてきた仕事の質も違う。 戦国時代に堀掘りまくって城建てまくってきたのと同じ >>275
補足しとくと自衛隊も当初は師匠のアメリカの路線を踏襲して公共工事を担う予定だったけれども、建設業界から政府に「いまだ戦災復興の途上で大規模な建設工事は公共事業が中心なので、自衛隊に担当されたら大口の仕事がなくなってしまう。民需圧迫だからやめてほしい」という要望があり、自衛隊が公共工事を担う方針は変更され、今に至る。 工兵繋がりで便乗
自衛隊にある建設大隊と施設大隊ってどう違う(違った)の? 地対地ロケットは19世紀のコングリーヴロケット砲が欧州でも採用されたものの精度が悪くて大砲の発達で一度廃れたとWikiにありますが
後に飽和砲撃は面制圧的に行うから精度が低くてもいいと着目したソ連がカチューシャとして復権させたわけですよね
しかしながらWW2を待たなくても既にWW1で面制圧的な飽和砲撃は志向されていたはずで
それならWW1で列強がロケット砲に着目してもいいはずなのにWW1では全く活用されませんでした
何故なのでしょうか? 「台風17号は960ミリバールの強い勢力で3日未明に沖縄本島へ接近する見込みで…」 >>282
カチューシャのような多連装ロケット砲の特徴は瞬間的な火力の集中力であり、持続的な火力で言えば迫撃砲のほうが安定した戦果をもたらす
ソ連軍のロケット砲戦力の主力がトラック化したカチューシャであり牽引ロケット砲のほうは目立たなかったことからもわかるが
これは敵の砲兵の反撃射撃から逃れるために迅速に離脱するためのものであり多連装ロケット砲の特性とも合致している
であるので極端に言えば"連続した陣地戦"であり瞬間的な火力をそこまで追求しなくてよい第一次世界大戦の西部戦線のような様式の戦争ではロケット砲ではなく迫撃砲でもよかったが
より機動戦的な様式であり砲兵の反撃速度も進化した第二次世界大戦では多連装ロケット砲の方が都合が良い状況が増えた >>282
弾幕射撃と言っても例えば味方部隊の前進に合わせてその前方に弾着を移動させながら撃ち込んだり、時間毎に撃ち込む地点を変えたり、敵の前進に対してその進路に撃ち込み続けたりと精度が要求されるのでロケットでは対応できない
19世紀のロケットももっぱら都市や要塞に対する焼き打ちを意図した使い方しており、精度の低さは目標の大きさでカバーできた >>282
例えば現在のウクライナ戦争でも砲弾などの兵站がネックになって攻勢が限られていると言われるが
ロケット砲一発と砲弾一発を比べたら、限られた兵站能力で運用する上で、どちらが有利かは考えるまでもない
機動戦主体なら瞬間的な火力で制圧して突破することも考えられるが
それが困難な塹壕戦になってしまうと、とにかく撃ち続けることができる砲弾の方がありがたいわけ 質問。
イージス艦に魚雷を迎撃する装備がないのは何故?
魚雷って速度も遅いし簡単に迎撃出来るように思えるのですが 速度も遅いし簡単に迎撃出来るからじゃないすか?
マジレスすれば「魚雷」という兵器自体今ではほとんど使われてないからとしか 対魚雷魚雷は作られてるが、魚雷迎撃はまったく簡単ではないよ フィクションだと魚雷迎撃に成功する描写が多いので勘違いしがちだが、艦船に比べ小さくて速く水面下を移動する魚雷の迎撃は難しいし、前例もごく少ない
大鳳に向かう魚雷を艦載機が体当たりで止めたとか エリア88に向かうエグゾセを体当たりで破壊するウエンデルには泣けましたよね アスランなんかで原子力空母維持出来るんやろか
戦後アメリカが下取りしてくれへんかったらロシアにでも売りつけそう
マッコイが仲介料とって 今なら一周して耐雷防御網が実用的かもしれませんね
当時と違って今の素材なら丈夫だし2重3重に複合素材行けますし >>289
いやいやいや魚雷は使われてるだろ何いってんの 潜水艦が対艦攻撃に使う主兵装は今でも魚雷だし、対潜哨戒機や駆逐艦が潜水艦を攻撃するホーミング単魚雷とかあるし、水上艦に対して同じ水上艦や航空機から長魚雷を放つ事がほぼ無くなっただけ 憲法9条はとっくに形骸化してますよ
自衛隊も憲法を素直に読めば違憲です
日本は戦後、憲法改正ができなかったから「拡大解釈」という荒業で合憲にしてきた
核兵器にしたってアメリカの核の傘に入れてもらっておきながら、核廃絶とか言ってんだから
アメリカ人からすりゃ反吐が出るような偽善です
日本が戦後、政権交代できなかったのは左翼野党があまりにも現実から乖離した主張をしてたからです
自民党による独裁状態となり、自民党ありきの社会基盤が出来上がってしまった >>302
ロシアのウクライナ侵攻を見ればわかるとおり
お前が逆らったら、この演習がそのまま実戦になるぞ、という威嚇になるから >>296
状況によるとしか
ただ近接信管は最接近から離れ始めるタイミングで起爆する設定が少なからずあり
その場合、直撃針路だと起爆タイミングを逸するから着発(瞬発とは限らない)信管併用となる 逆に電波の反射波が一定レベル、あるいはLIDARなどによる測距距離が一定以下になった場合に
起爆する設定であれば、着発信管は不要な理屈になるが、その場合でも接近が続くようなら起爆を遅らせて
より効果の大きい直撃起爆を狙うことがある。この場合も着発信管が必要になる。 >>301
じゃあ逆に聞きますけど
なんで北朝鮮の核実験やミサイルの発射実験に日本は抗議してんの?
北朝鮮はあくまで自国を守るための専守防衛の兵器だと言ってるし、その兵器の開発実験でしかないのに
お互い様だし、そういうものなんですよ
相手の非を指摘して自身の正当性を主張するのは外交手法の一つだし
危機感を煽ることで軍拡のための国民への方便にもなる >>305
北朝鮮の核実験やミサイル発射は厳密には軍事演習ではないだろう 自衛隊が出来た当時にアメリカから人数はこれくらい必要と言われたと
書き込み見た記憶あるのですがどれくらいの人数か分かりますか? >>307
全土防衛のために28万人の試算だった記憶
たしかそこら辺に触れた防衛研究所の論文がネットに転がってた 以前この質問スレで、日本には1億人の兵隊がいるじゃないですか?と質問したら
高度な現代戦においては、素人は役に立たない
それこそ食糧や物資の無駄、モラルの低下、同士討ちや仲間割れ、情報漏洩を招きマイナスにしかならないと言われました。
しかし
ウクライナでは短期間の訓練を受けただけの素人が戦場で大活躍しています。
なんで嘘つくんですか?素人は役に立つじゃないですか! >>309
我が国の主戦場は海上とその上空と考えられているからです。それに対してウクライナは陸戦が繰り広げられています。陸上での戦闘は比較的短時間で教育が修了出来ますが、
対水上対空となると専門的な教育となり長期の教育期間を取らざるを得ません。
前回の回答はこういうことを言っていたのではありませんか? 日本の立地では敵に上陸を許した時点で即時全面降伏しか選択肢がないからな >>310
違います!陸上戦についてです!
陸上兵力が足りないというようなことを言っていたので、1億人の兵隊がいるじゃないですか
と返したら先程のような回答をされました。 これのヤバさ、この後どうなるのかを教えてください。扉の裏にいたら視認できなくて仕方ない(気づいたら謝ってやり直せばいい)気がするんですが…
https://i.imgur.com/C2w6TLz.png 現代戦において高度な技能を持った職業軍人しか役には立たない
というのは大嘘だ
塹壕掘らせるなり、地雷原の上を歩かせるなり、囮に使うなり
人間の使い道はいくらでもある
人命を重んじないのならな 現実には、中世に職業軍人としての傭兵が台頭した頃から、素人民兵はプロ軍人に勝てないことが判明している。マキャベリが個人的ロマンティシズムから編成した市民兵は、敵のプロ軍人に粉砕されたよ。 ファランクスやらの横隊は基本的に弱者の知恵だからな >>312
ウクライナの場合比較的難易度の低い古典的な塹壕戦がメインだし相手のロシア軍の練度も低いからにわか仕立ての動員兵でも対象出来る
他方日本で陸戦が起こるとしたら敵前上陸成功出来るだけの練度と戦力を有する上陸部隊かエリート部隊である空挺部隊や特殊部隊が相手になるし防御側は縦深も取れないから到底素人では役立たない 第二次大戦では何故日本は遠いミッドウェーなんかを上陸占領しようとしたん?
遠過ぎて維持とか無理やろ
そんなんも分からんかったん?? >>318
ミッドウェー海戦への経緯を読めばわかるが、その年の4月にアメリカの空母機動部隊が「空母から中型爆撃機を強引に発進させる」っていう手法で東京その他を空襲した。
被害はそう大したことはなかったけど、この一件は国民と軍部に大きな衝撃を与えたので対策が必要になり、
*真珠湾攻撃で仕留められなかったアメリカ空母機動部隊の撃滅
*太平洋西部(日本から見て東の方)の哨戒強化
が必要だということになり、日本-小笠原-ハワイの途中にあるミッドウェー島を制圧しておかないと哨戒体勢に問題ができるということになり、ミッドウェー島を占領・制圧する必要があるということになった。
で、アメリカ側からみればミッドウェー島を日本に占領されたらハワイが脅かされるから絶対に阻止に出てくるだろう、そうなったら空母機動部隊が出てくるからこれを捕捉撃滅すればいい、ということで、「ミッドウェー島攻略」と「アメリカ空母機動部隊撃滅」の2目標作戦が立てられる。
日本側の意図としては「空母機動部隊の撃滅」がメインだったのだけれども、かといって「占領はオマケ、というか囮」ということでもなく、大規模なわりにはどっちつかずの中途半端な作戦を実行して結果どうなったかはよく知られる通り。 >>319
一番大事な戦に戦力分散して撃破されるとは間抜けの極みだよな 戦力は分散すべきなのか、集中して運用すべきなのか
現代でも汎用な答えはない
その時の状況次第なのと、結局は相手がどう出てくるかの運なので ミッドウェーの戦いは、実際には帝国海軍の方が戦力で優っていたし、それについては米軍だって認識していた。
敗因は作戦の不明瞭とか、索敵の不備、暗号を解析された事とか単純なものではなく、それらが相互に複雑に関わっている。と言うか、現実に単純明快な回答なんてない。 >>318
戦前に行われた図上演習ではフィリピン以遠への遠征は無謀という結論が出ていたよ ここ最近たった5レス10レス前でさえ、一度スルーされた質問にはほとんど答えず、釣りにはひっかかり易くなっているように見えるんだがどうしたの?ボランティアの集まりだし荒らし質問もあるとはいえ、さすがにスルー率が高すぎない?
「○レス過ぎたら催促、再提示してもいい」みたいにできないかね? ggrks(ググレカス)で通用する質問ばかりだからなぁ、いや別にググってコピペしてやってもいいんだけどそのくらい自分でやれよアベ晋三かよとしか この有様じゃあ安倍晋三スレ時代のほうがまだ質があったわ 日本のポルポトアベ「知識層は皆殺しにしろ~!氷河期大虐殺アゲイン!」だったからねアベノミクスの果実
小学校の社会科、公民の授業さえまともに受けていたらおかしいと思うことすらおかしいと思えない日本人だらけになった 安倍晋三が死んでから日本は何もかも劣化した
統率されていたネトウヨは内ゲバで身内同士で争っている
近いうちに自民党も分裂するだろうな つまり安倍晋三は、日本にとって重要な失われてはいけない人物だったということですね あべぴょん天誅が七月八日というのがまた絶妙なんだよな悪は悪運が強い
まあ日程的に山神様の地元奈良で下痢ラ演説だから仕方ないけど
これが一日早ければよく考えたら安倍って悪じゃね?になって
一日遅ければ投票に影響が少なく創価パワー全開だった 素人質問で恐縮です。
アメリカ海軍のコンステレーション級ミサイルフリゲートですが、搭載する艦対艦ミサイルは16発を予定されているそうです。過去アメリカ海軍はこれ程の艦対艦ミサイルを駆逐艦に搭載したことはなかったと記憶しているのですが、どのような経緯で考えが変わったのでしょうか?
また、この動きは海自にも波及するものでしょうか?
ご教示願います。 もともと水上艦発射型ハープーンだと四連装2基だったけど、同時に対水上艦モードも可能なトマホークはVLSにもっと搭載していたし、
コンステレーション級ではVLSが対空ミサイルメインだしトマホークは未搭載、水上艦発射型ハープーンではなく少し小さく軽いNSM搭載だし 米軍のConstruction Battalionの日本語訳が「建設大隊」
陸自の場合、ごく初期は部隊名に「建設」と付いていたのが施設団/施設群/施設大隊/施設中隊と改称 上の質問に関連して…
西側艦の艦対艦ミサイルキャニスター搭載数はコンステレーション級のような一部の16発搭載艦やミサイル艇を除き
コルベットから巡洋艦まで4連装2基の8発がグローバルスタンダードになっていますが
この「8発」というのは演習やシミュレーションを重ねて算出された最も合理的な搭載数という事なのでしょうか?
6発や9発の方が最適なら3連装キャニスターが用意されてその数が積まれるはずですし いしかり型は2連×2の4発だよ
変えようと思ったら変えられる 装甲作業機はそこら辺の民生品ブルドーザーの改造ですか?それともイチから専用設計ですか? 旧日本軍のなら、まだ民生用の国産ブルドーザーなんて無かった頃の設計、つまり純粋に軍事用 >>280
そりゃそうだ 日本では民業圧迫になるからな 中国の人民解放軍みたいに多角経営して儲けるわけにはいかんよw >>324
ミッドウェーよりフィリピンの方が近くね?
まぁ敵戦力はフィリピンの方が圧倒的に上だけど 軍事訓練を受けてない民間人だけど軍隊から重要視される職種は
思いついたところ医師看護師かなと思ったのですがこれ以外ありますか? >>338
護衛艦はみんな 定数 4x2
載ってないのは予算の都合とか。
まぁ、載ってるのもダミーだったりするけど。 >>345
ほんとだ…
いしかり/ゆうばりDEは2連×2の写真しか見たことなかったわ
まあ仰るとおりキャニスタをいくつ載せるかで調整できるし、DDやDDGですら満載なんて毎回やってるわけじゃないけど >>343
調理担当。
ものすごく重要。
あとは服飾関係。
それと靴職人。 >>343
経理担当。軍にも書類仕事は多数ある。
それと広報宣伝担当。
そして翻訳家。 >>343
自由民主党とゆかいな仲間たち、自民地獄を実感しますお >>335
ありがとうございます。
ウィキペディアを見ると同時期に発足した部隊にも建設と施設が混在していたようで当時の試行錯誤が伺えます。 >>343
軍人ではなく軍属として採用される職種全般 このイランのドローン空母はイラン独自の艦船ですか?
それともロシア系の輸入揚陸艦の改造でしょうか?
https://youtu.be/pPQsr60x52U?t=15 >>352
ヘンガム島級揚陸艦かなこれ。
だとすればイギリス製だね。 自走榴弾砲なのか自走対戦車砲なのか自走臼砲なのか自走対空砲etcなのかわからん上、
それらも何十種類もあるし、直接射撃なのか間接射撃なのかも不明、距離や状況で全然違うし
つまり漠然としすぎていて質問になってない >>354
「自走砲、自走式車台に載せた砲は牽引砲に比べて命中率に変化はあるのか」ということであれば、地面にがっちり設置・固定して撃つものに比べると安定性には劣るので、概ね皆精度は牽引砲には劣る。 大口径自走榴弾砲の場合、たいていアウトリガー付いてるからそんなに変わらないけどね >>354
Pzh2000が35kmでCEP100mぐらいだったと思う その距離でピンポイントで命中させられる砲は無いだろ、間接射撃なんだし、複数の砲で行い射弾観測しながら狙ったエリアに砲弾を降らせる 素人質問で恐縮です。
米国のエクスカリバー誘導砲弾の質問でございます。
こちらの入力装置等の導入を済ませれば、極端な話その日のうちから99式自走155mmりゅう弾砲や19式装輪自走155mmりゅう弾砲からでも該当の砲弾は運用できるのでしょうか?
ご教示願います。 通常兵力は警察組織のみ、核弾道ミサイルを100発持っている国に攻め込むことは事実上可能ですか?
無理ならば、軍隊は即刻解散して核武装するべきだと思うのですが >>362
>>3
>・曖昧な内容の質問,想定する状況が非現実的な質問には明確な回答ができません。 >>362
それが兵力とみなされるという事は通常の刑事警察ではなく、国家憲兵とか軍警察とかアルファ部隊みたいな、重火器や装甲車両を装備した準軍事組織という事なので、それが無い日本等で同じ事はできない >>357
あれはアウトリガーではなくスペード(スペイド、駐鋤)な。
同じようなものだろと言うだろうが全く別のものなのだ。 貴様ら勝てるか?
北朝鮮人間兵器によるデモンストレーション
https://youtu.be/4-x1LPskvJc
市街戦や奇襲戦、肉弾戦ならこりゃ強いわ なぜ日本は欧米から批判されてる軍事国家ミャンマーと交流し続けるのでしょうか?
あとミャンマー軍の装備や兵士の質は周辺地域の中では高いほうですか? >>366
どっちかってーとビックリ人間ショーって感じで
すげーとは思うど強そうって印象にはならんなあ >>367
元々戦後の関係は薄かった
それが2010年から民主化が進んだので日本企業の進出が増えたら、また軍事政権が盛り返したというだけ >>367
自衛隊とミャンマー軍との交流(教育機関への生徒受け入れ)については仮に止めても近年関係を深めている人民解放軍が受入れ枠を増やすことになり、ミャンマー軍内部に知日派の人脈を作れなくなるので止めるに止められないというのがある
ミャンマー国軍は空軍と海軍の規模は小さいが陸軍は40万人と48万人のベトナム人民軍に次ぐ規模であり、戦車等重装備は外国製(特に中国)が主だが小火器や車両の一部は国産化している
またカレン族など少数民族との数十年にわたる紛争や近年の反政府勢力圏との戦闘で、対不正規戦に関しては経験値を積んでいる 韓国「日本人を助けたのは韓国軍、後はわかるな?」 [468394346]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1682505707/
軍閥間の武力衝突事態が発生したアフリカ・スーダンで、
在留日本人が退避する過程で韓国軍の協力が
大きな力になっていたことが確認された。
https://s.japanese.joins.com/JArticle/303686 中国が台湾攻撃した場合、ウクライナ戦争のように演習と称して空母機動部隊や揚陸部隊で周囲を取り囲んでから
奇襲をかけるというのが濃厚とされていますが
その場合、迎撃なんて可能なんですか?
米軍が近くに展開していない限り、ほぼ台湾に勝ち目ないと思うのですが いや近くに展開してるじゃないすか、何のために沖縄が米軍基地まみれかわかります? >>375
砲そのものの精度の話だから、誘導弾はちと違うかと… >>372
自衛隊がスーダンを侵略したようにやろうと思えばやれるけど、習近平さまがやらないだけ 日本陸軍は戦前はフランスなどの機関砲や野砲、開戦後はドイツの機関砲などをライセンス生産していましたが
対戦車砲&戦車砲で欧米製をライセンス生産もしくはコピー生産しようという動きが全然見られなかったのは何故なんでしょうか?
例えばドイツのPak38やPak40を劣化コピーでいいから国産しておけば対戦車戦闘は史実より大分マシだったはずですが
実際にやったのは日中戦争初期に鹵獲していたボフォース75mm高射砲のコピーを戦争末期に改造してチトの主砲にした程度ですよね
対戦車砲に関して野砲や機関砲よりも自国開発に自信があった、なんて事もないでしょうし不思議です コピー、ライセンス・ライセンス生産したくとも、技術的に困難で不可能だったり、治金技術の遅れから必要とする材料が手に入らなかったりしたから。
また戦前の軍備開発には武器の輸出も視野に入っていたので、可能な限り国内開発して、背景の無いものを作りたいといった色気も邪魔をした。
日本製の兵器は余り売れてはいなかったが、海防艦や戦車をタイ王国へ売った実績もある。 あと日本軍は、基本人力移動が困難な野戦牽引砲を好まない
この点でPaK40は無理 >>378
さらに言えば兵器開発ってのは長期的視野に立った計画に沿って予算配分されてるので、戦争始まってから「いい事思いついた!」で開発始めて実用化するには
たとえコピー兵器でもそれなりの技術や予算、時間が必要で、場当たり的な戦時急造兵器だの、完成が戦争末期過ぎて戦争に間に合わない兵器にしかならない事がほとんど。
つまり遅くとも1939年あたりまでにゃ着手してないと、仮に開発に成功しても生産計画に乗らないか、乗ったとしてもロクに作れず試作兵器止まりか本土決戦兵器行きとなる(チトの例がまさにそれだ)。 >>378
あと、戦争始まってからだと「すぐに使える既存兵器の改良や新型弾薬の開発(タ弾とかだな)」が優先されがちで、新兵器とかは優先順位低い。
これは日本に限らずどこでも同じで、実用化されてるもんは戦前に基礎的なもんでも着手されたものがほとんど。 韓国K9は3.5億円
米国M109は10.1億円
独国Pzh2000は7.8億円
日本99式榴弾砲は9.2億円
何でK9はこんなに安いん?
M109とか古すぎてタダでも良いくらいなのに高い >どうすればよいのか。韓国でくすぶる独自核の保有論は、マイナスがプラスを上回る公算が大きい。「いざというとき、北朝鮮による核先制攻撃を誘う危険が高まる」(日本の安保担当者)うえ、核拡散防止条約(NPT)体制を崩しかねない。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD252D40V20C23A4000000/
この理論だと日本の核武装に関してもマイナスの方がプラスより大きいということになりますか?実際にできるできないは別として 兵器は一度導入されると30年は使用されてメンテや保守部品などのサービスで大きな収益を上げられるから、真剣に輸出したいなら初期導入コストを下げるのは当然 >>383
ドルに変換して比較してたりするとレートの問題があるので日本円で比較するのはあまり意味がないかと。
M109は基礎設計はもう半世紀、いやそれ以前の存在だけど、延々とアップデートされてるので今アメリカが使ってるようなものは砲身含めて中身はほぼ別物。
なので自走砲としては“古く”はない。 自由民主党のおかげで円がゴミ屑カスになったから仕方ないね、おかげで発泡酒が水道水にご飯がコウロギになったよアベノミクスの果実 >>384
NPTまで考慮してる点でこの話はかなり現実にそうした時の問題点に迫ってるので
この記事を前提にかつ"現実にできるできないを別として"語るのは矛盾してる
NPTは実際のところ日本の核武装に関して最も根本的に高いハードルであり
これを考慮する限り日本人の中で核武装容認派が半数以上になっても容易に解決しかねる >>383
上で出てる通貨換算の問題もともかく、兵器の値段は「いつどんな状況で誰が誰にどう売ったのか」を抜きにして語っても無意味なので、その書き込みそれだけ(というかそれのソースはどこなんだ)で高い安いと比べても無意味。
そしてこれも上で出てるけど「同じ形式番号だがサブタイプによっては全然別物」ってのもあるので、やはりその書き込みそれだけでは判断できないから論評するのは無意味。
とりあえずその各価格をどこから引用してるのかソースを提示して。
話はそれからだ。 まあ朝鮮人が性能の低い安物しか作れないという点では説得力は高い 日本が他国との契約で求める事はないから知らん奴が多いが、世界的には兵器等の高額な契約ではかなりの額のオフセットがあるのが普通なので、単に価格だけ比べても無意味 どっちのスレで聞くか悩みましたが
ザ・ファブルでは登場人物が皆照準を見ずに拳銃を撃ちまくっていますが
ああいう射撃術は曲芸以外で実際に存在するのでしょうか >>394
拳銃を抜き身で発砲して当てる技術は戦前満州で活動していた馬賊達の撃ち方です 酒屋で馬賊同士で揉めた時に先に相手を殺す技術です
日本人でも馬賊になった人間は多数知られており特に伊達家の縁者から馬賊となり各地で暴力沙汰を繰り返して最終的には満州国軍4000名を率いる指揮官となり戦後処刑された伊達順之助などは有名です
彼等に言わせると普段から青空に向けて撃つと言った練習を繰り返していたとの事 この撃ち方は満州にいた人達では良く知られており、戦後作られた映画の仁義なき戦いでもやってます
今のヤクザさんはこんな撃ち方しないと思いますよ この撃ち方は当時「投げ撃ち」と言われました
戦後日本に帰ってきて馬賊体験を残している松本要之助によれば拳銃の名手として知れ渡っていた伊達に拳銃の撃ち方を教わったところが、空気を撃てとの指示を受けて半年ほど朝から晩まで空中の一点を狙って拳銃を撃っていたそうです
ある日馬で移動中に伊達から、あの鳥を撃てと言われて馬上から飛び立つ鳥を狙ったら1発で当たり、以降は様々な馬賊同士の抗争でも投げ撃ちで良く当たったそうです
また松本が北支派遣軍に所属していた時に拳銃の名手だと言う事で日本の軍人に拳銃射撃を教えてくれと頼まれた事があって教えた事があったが、撃ち方が余りに下品なので教わっていた軍人から苦情が上がり二日でクビになったそうです 軍隊や警察では絶対にこんな撃ち方は教えません 「投げ撃ち」って、馬上で振り上げた腕を降ろしながら撃って、反動による銃口の跳ね上がりを抑える撃ち方じゃなかったか? >>397
そうそう 馬上で使う射撃術ですね ただ馬賊達は普通に降りてても使っていて、抜き身から狙いはつけないで腕を振り落としざまに撃つ撃ち方ですね 照星・照門を通さず、至近距離で相手を指さす要領で、おおまかな照準を付けて射撃するのは「ポイントシューティング」というやつだと思う
ザ・ファブルの場合は、ほぼ殺し屋同士による10m以内の撃ち合いだし 魚雷って当たったら数万トンクラスの船でも一発で海の藻屑なのに
何でまともな対策しないんですか?
エンジン止めて待ち伏せされたら見つけるのも困難で一方的にやられたい放題だと思うのですが ?別に潜水艦がうろうろしてても魚雷さえ何とかすれば問題ないんだから魚雷対策でよくね? 魚雷対策はグリーンレーザーによる探知、スーパーキャビテーション弾薬による銃撃など
さまざまな開発がされてきたが、結局装備されてるのは対潜ロケット(ロシア艦によく積んである丸いやつ)と
対魚雷魚雷(どこまで効果的かは不明)ぐらい
もっといい方法があったら教えてあげてください 発射されるまで存在の分からない魚雷の警戒を続けるより、遥かに先に発見しやすい潜水艦を沈める方が容易だろ
そもそも絶対的な防御手段が魚雷の登場以来みつからないまま今に至ってるわけで ぷーちゃんみちゃいに「ぼくは核ミサイルを持ってるんだー!魚雷撃ってきたら核ミサイル撃つぞー!本当だぞー!だから絶対撃つなよー!撃つなよー!」とか脅迫すれば相手は魚雷撃てなくないすか? >>405
そりゃいい考えだから各国海軍に教えてあげると感謝されるぞ >>407
核ミサイルを配備する前にこっちが核ミサイルを撃つのが一番賢い >>408
その時にはもう核ミサイルが配備されてたら?
…というのはもちろん撃ってみないとわからないわけで、核抑止って奥が深いのよね。 >>409
まだ周囲にバレてない時期なら配備してるとしても核ミサイルは少数と考えられるのでどちらにせよ待つよりも即時全面核攻撃をするべき
こちらの都市が2-3消滅しても敵国は完全に消滅するので戦争には勝てる
何にせよもっとも良くない選択肢は少しでも行動にためらいを見せること 第二次大戦の時のアメリカ軍は航空機銃に20ミリを導入しようとしていろいろ苦労していましたが、M2 12.7ミリ機銃を設計そのまま20ミリに拡大化する、というのでは駄目だったのでしょうか。
大戦時のソビエトの航空機銃には基本設計が同じで7.62-12.7-20ミリとそのまま大口径化していったものがあるので、M2も7.62ミリ機関銃を設計ほとんどそのまま12.7ミリにしたものなわけですし、同じことができそうなのですが……。 ロシアの滑空爆弾にウクライナの防空は対処が難しいと聞きましたが
これはウクライナの防空ミサイルが枯渇してきてると言う意味ですか? >>411
それは日本陸軍がホ5として実現しているのに、何故か本家のアメリカ軍ではやってない
ある軍事評論家は著書の中でホ5を評価しており、アメリカでもやるべきだったと書いている >>411
米軍は他国と比べてそもそも20mm機関砲に必要性を感じていなかった
仏英独ソ日といった主要参戦国にとって戦闘機は当然まず第一に敵国の爆撃機を撃退する役目が期待されていたが
アメリカ軍にとっては戦闘機の最大の役目は自軍の爆撃機や空母の護衛に変わる
こうなると必然的に敵は大型爆撃機よりも小型の戦闘機と艦載機が中心になる
なので20mmは使い道がないということはないにしても過大な火力だし
その分12.7mm銃と弾丸を積んだ方が効率的な場面が多い
とはいえ現場では言うほど話は単純じゃないし
いつも一緒に戦闘する英軍は20mmを大量に運用しているのだから
部門によっては羨ましくもなり米軍も開発するべきという声は常に多少は出てくる
そういった状態で限られた予算と権限だけで話が進むから後世から見れば開発に苦労しているように見えるし結果も出ていないだけ >>412
逆にロシア側も、アメリカから供与されてウクライナが使うJDAM-ER滑空爆弾の迎撃が出来ない
つまり滑空爆弾のような、小さくてドローンなどよりずっと速くて着弾までの時間が短い兵器は、どこの軍であっても撃墜が難しい >>414
いや戦前からマドセン23mm機関砲とか、イスパノHS.404 20mm機関砲とか導入を試みてはいるぞ
やはり対重爆撃機を想定しており、しかしどっちも調子が悪くて前者は試作機くらいでしか使われず、
後者は20mm AN-M2として、戦闘機だとF6FやF4Uの戦闘爆撃型/夜間戦闘機型/対特攻機迎撃型や、
陸軍だと夜戦のP-61、あとP-400とかP-38とかで限定的に使われたのみ
12.7mmが多用された原因は、高性能な20mm以上の機関砲が無かったというだけの事 >>416
アメリカ軍がWW2戦中に英軍を羨ましがったのが20mmを欲しがり始めた最初のきっかけであるかのような書き方をしたのは良くなかったが
それ以外の点では根本的には矛盾していない
要するに高性能な20mmを米軍が持っていなかったのはそれを開発するための予算がつかなかったからであり
そうなった理由は米軍では20mm機関砲がそこまで求められていなかったから 1940年前後に開発開始の試作戦闘機、XP-54からXP-72までは、20mmから37mm、はては75mmと何れも機関砲の搭載が試みられていた
しかし失敗作か終戦までに実用化できなかった機体ばかり、1950年代にリボルバーカノン式のポンティアックM39でやっとまともな20mmが登場 >>418
今君が調べるべきなのは
>>413のレスの中の「(M2を20mmにただスケールアップするだけの事を)何故か本家のアメリカではやってない」の"何故か"の部分だと思うよ
試作機だとかに20mmを積んだ例を調べても新しい事実は出てこない
まあ俺が既に述べているようにその理由は「アメリカ軍は20mmをあまり重視してなかった」で結論が出ているのであとは君が納得するだけなんだが 海軍など、特攻機に対するストッピングパワー不足を感じ、F6FやF4Uに20mmを搭載していて「必要性が薄い」とは考えてないよ
陸軍がM4シャーマンより重い戦車を導入したがらずM26の採用が遅れたのと同様、現場の要求と上層部のドクトリンのズレがあったんだろうね >>420
>>414の文章ちゃんと読んだなら一々そんなことをまた書く必要はないだろ
その内容も含まれてる 使用済みの薬莢をキレイにする動画見ましたが、使用済みの薬莢って再利用出来るんですか?
個人的には、負荷かかつてる金属なので再利用は無理だと思ってます >>420
>>421に補足するなら、そういう「戦争末期になって状況が変わってからの話」は戦争中にゃ間に合わない。
真っ先に20mmが欲しくなった米海軍はF8F-1Bなど20mm機関砲搭載型を作っるけどもちろん戦争には間に合わず、朝鮮戦争には間に合った。
一方、WWIIでそこまでの緊急度を要しなかった米陸軍航空隊の後継組織、米空軍の戦闘機は朝鮮戦争でも12.7mmM2装備で戦うが、
Mig15相手の空戦で射程や威力不足を実感し、ようやく20mmに変わっていく。 >>424
「仏英独ソ日といった主要参戦国にとって戦闘機は当然まず第一に敵国の爆撃機を撃退する役目が期待されていたが
アメリカ軍にとっては戦闘機の最大の役目は自軍の爆撃機や空母の護衛に変わる」ってのは完全に間違ってるけどな
戦前の米陸軍航空隊(当時)が開発中の戦闘機(より正確には当時の呼称で『追撃機』)でも対爆撃機迎撃が第一で、機関砲の搭載が試みられている
試作時のP-39や、P-38、P-43に排気タービンを搭載したのも高高度迎撃機として開発されたためだし、
爆撃機護衛目的で開発された長距離戦闘機はXP-67、XP-71、P-75くらいだし、どれも不採用か少数生産で終わってる >>424
外野からだが、言い方変えてるだけでお前さんも言ってる事は同じだぞ?
排気タービン積んだ試作機や、名前上げた長距離戦闘機がなんで試作止まりや少数生産、量産型では全然変わってるのか、その理由を考えれば、
「言ってることが同じ」だと気づけるはずよ。 >>424
不安になったから一応書いておくと、
>試作時のP-39や、P-38、P-43に排気タービンを搭載したのも高高度迎撃機として開発されたためだし
→当初目的が必要なくなったので量産型で変わったパターン。P-38なんかは爆撃機の護衛で、ほかは制空戦闘や対地攻撃。
>爆撃機護衛目的で開発された長距離戦闘機はXP-67、XP-71、P-75くらいだし
→P-38、P-47、そして何よりP-51があれば、専用長距離戦闘機、それも開発に手間取ってるやつなんかいらんからよ。目的は無くなってない。 >>424
また状況の違う戦前では違っただけで
米軍が全期間対爆撃機戦闘を第一に考えていたわけではないよ
なので「完全に間違っている」という表現は過大な表現であり「時期によっては間違っている」というだけの話
そしてこの話題は根本的には「なぜM2ブローニングの20mm版を作らなかったのか」という話題なんだから別に戦前に限った話にする必要性はない
戦前の航空機性能では12.7mmでも爆撃機に対して十分な攻撃力を持っていて
20mmを新開発するほど予算が与えられなかったし
航空機の性能が上がって20mmがあったほうが対爆撃機戦闘に有力な時期には米軍の優先順位も変わっていたからまた別の理由で予算が当てられなかっただけの話
だから君の話はなんの反論にもなってない >>427
そもそも戦前の米軍機からして、防弾性能イマイチなんていくらでもあるしな… P-38は航続距離が長いので護衛戦闘機に転用(しかしヨーロッパでは不評で後に戦闘爆撃機に))、P-39はソ連軍ですら制空戦用だし P-43は米軍では使わず中国へ大切前半で対地攻撃用になった物は無い
何れにせよ既に開発が進んでいた物を早々に実戦投入するために仕様変更しており、機関砲ではなく12.7mmのままなのと同様に「とりあえず」で、必要が無くなったからというわけでは無かろう 素人質問で恐縮です。
今年度で地元の陸自戦車大隊が消滅する運びとなりました。そして新たに偵察戦闘大隊なる隊が発足するようです。
この偵察戦闘大隊とは具体的にどのような任務が与えられるのでしょうか?
自分で調べてみたのですが、恥ずかしながらよく理解できませんでした。
私のような残念な頭の持ち主にもわかるようにご教示願います。 >>430
ザックリ言っちゃえば、単独である程度の戦闘こなせるように、かつ小回りが効いて大規模な支援が必要ないように、高速移動が可能なさまざまな兵種と装備を
少しずつ組み合わせて、本体に先行して情報収集する任務。
もちろん情報収集には「監視(見てるだけ)」でなく、「威力偵察(ちょっとつっかけたらどんな反撃してくるかで相手の戦力や訓練度を確かめる)」も含まれるので、
弱くちゃいけないし、必要になったらすぐ逃げるだけの決断力と機動力の高さも求められる。 20mm機関砲に関する話題に追記する必要があるとしたらいわゆる逆転の発想になるが
「なぜアメリカ以外は12.7mm級機銃をあまり積極的に配備しなかったのか」という問題が解決に役立つ
ヨーロッパでは(アメリカは結んでいない)1868年に相互に結ばれたサンクトペテルブルク宣言により
小火器で炸裂弾や焼夷弾を発射することが禁止されていた
元々の条文では「400g以下の弾で炸裂弾や焼夷弾を使ってはいけない」になっており
兵器の口径自体は縛ってはいないし非爆発性弾頭の機関砲なら関係なかったが
暗黙のルールとして当時のヨーロッパでは8mm級から37mm級の中間に位置する火器全般の開発配備自体が忌避された
しかし航空機の発達はこの条約にだんだん無理を生じさせてきて中間に位置する火器なしには防空戦闘は成り立たなくなりつつあった
その結果の妥協は条文の400gを無視することはなるが
「禁止されているのは歩兵が持ち歩くような"銃"であり"砲"は関係ない」というこれまた暗黙のルールに到達する
だからヨーロッパではこれは人間の持ち歩けない砲であるという言い訳のために20mm機関砲が使われた一方で
サンクトペテルブルク宣言が関係ないアメリカでは12.7mmを配備できたし
航空機の防弾性能が向上するまでアメリカではそこまで大きな問題にならなかった
要するにヨーロッパ諸国の20mm機関砲自体が元々ある程度あえてオーバースペックに作られていたと考えられるということ ドローンの名手の動画を観たのですが、狭い建物内を高速でいとも簡単にすり抜けていて
素人目にもこんなのが戦場にいたら絶対に撃墜出来ないし、無双するだろうなと思いました。
真面目な話、ドローンに銃を詰んでゲーマーなんかのスペシャリストに運転させれば
市街地戦では敵無しじゃないかと思います。
何故ウクライナでやらないのか?理由が分からないです。ハード面なのか、ソフト面なのか何が問題なんですか? >>433
ありゃ軽いからできることで、銃なんてクソ重いもの乗せたら軽快感は無くなり、発砲した反動で最悪何かが壊れたりバランス崩して落ちる。 >>431
わかりやすい解説と回答ありがとうございました。敵をつついてわざと反撃させて相手の強さを調べながら、自分達がヤバくなったらすぐ移動する…。
隊長は色んな武器に精通してないと中々指示出すの難しそうですね。 >>422
例えば「ammunition reload」でYouTube検索すれば使用済み空薬莢に火薬を充填して弾丸をはめ込んで雷管を付けてとリロード手順や専用工具を紹介している動画がたくさん出てくる
欧米型の銃器愛好家にとっては必須の知識や技術といっていい >>435
敵をつついて反撃させ、潜んでいる位置や数を探るのを「威力偵察」という
ウクライナでロシア軍が戦車1両に歩兵数十人付けて前進させ、これを撃たせて敵火点を特定し砲撃で潰すのも、囮を犠牲にするのが前提のレベルの低い威力偵察 >>437
あの肉壁戦術、あれも威力偵察っちゃ威力偵察なんですね…。
ロシア兵は兵隊じゃなくて鉄砲玉の消耗品… >>433
それは事前に何度も飛行を繰り返してコースを決めてから飛ばしているか、成功テイクだけ見せているか、全体を見渡せるような場所から操縦しているかで、実際の戦場とは異なる安全でやり直しの利く状況での飛行なのでなんの参考にもならない 哨戒艦に碌な武装が施されていないのは
主な役目が軍旗を掲げて相手にそれを
見せつけることだということだそうですが
軍旗を見せつける意義とは何でしょうか >>440
哨戒艦/哨戒艇/巡視船/巡視艇=パトロール・ボート、領海や沿岸、内海、内水、港湾等での防衛・警備・救難活動を目的とした艦艇
どちらかといえば沿岸警備隊や海上保安庁のような領海警備・取締・警察行動を行うもので、軍旗というか国旗を掲げ領海であることを示す >>441
予め完全な地形データが入ってないと、現在のレベルのAIでは正確なコントロールができない
AIがカメラからの視覚情報をリアルタイムで処理してコースを決定、敵を自動で判別し回避や攻撃を行うとか、まだ無理だろう イギリスが現在運用中のVBSSとかいうパーソナルジェットを自衛隊が輸入して運用する可能性ありますか?
youtubeでデモンストレーション見たら便利そうなんですが。 なんで64式のサイトにはロック機構がないの?倒した覚えないのに腕立てさせられたんだが >>422
旧共産圏で主流だった軟鉄薬莢は再利用できないが
真鍮は耐腐食性があり柔らかく修正もかけ易いので
その気になれば複数回は再利用できるようだ
>>446
昭和は義理とメンツが最優先の理不尽な時代だった
としか言いようがないな
誰も確たる理由は語らないからわからない >>446
設計コンセプトとしては
*空挺部隊で使ったときに索が引っかからないように折畳式にした
*ロック機構つけると必要なときにすぐに起こせず機構を複雑にすると部品点数が増えるのでいろいろな面で難がある
*倒れたままでも銃自体は撃てるしそういう場合(起こしてる暇がない)は目の前の敵に弾ばら撒きたいときだろうから狙う必要もないだろう
ということだったそうだけど。
まあ実用したらこれだけ不評なんだから、コンセプトがずれてたんだろうな。 >>445
動画はジェットスーツを開発した企業が王立海兵隊とコラボしたデモンストレーションで実際に軍が採用しているわけではない
小型ジェットエンジンの推力だけで浮揚するので燃費が悪く飛行時間がごく短い
速度もそれほど速くなく、背中に燃料タンクを背負っているので飛行中も降りてからも攻撃に弱い
両腕にジェットエンジンを装着するので飛行中武器を扱えない(肩に遠隔操作できるライフルを付ける案はある)
メリットは臨検時にロープでよじ登らず甲板に降りられるというくらい >>447
平成だったぞ?俺のせいじゃないこのクソ銃が悪い言ったのが悪かったと思うが反省はしてないわ実際クソだし
同じで弾使うならScarHのほうがいいだろまじで 戦車や自走砲のクリーニングロッドって大戦中のは材質木だと思いますけど、最近の車輛でもそうなんでしょうか?
それともプラスチックとかの樹脂系のになったりしてるんでしょうか? >>448
本当に使いづらいかったわ両方倒れてるときはまだいいけど片方倒れてるときはマジ狙えんかったわ >>452
金属パイプ製のとか
>>455
陸自の装備について'80年代に言われてた事
「6が付くのはロクでもない、7が付くのはナカナカ良い、8が付くのはヤタラ高い」 >>449
レスありがとうございます。
欠点だらけじゃん。
背中に背負ったエンジンと燃料タンクだけでも相当な重さでは…。
せめてパワーアシストスーツと組み合わせて燃料タンク容量を増やせないだろうか? F-15の空中戦による非撃墜記録(自衛隊の誤射を除く)は結局本当なんでしょうか?
イスラエル所属機が実はやられていたかもという話は本当なんでしょうか?
「イスラエルが認めていないだけで実はやられている」とかなんでしょうか? サイレント・ハンターという潜水艦ゲームで、Uボートの魚雷の命中角度が浅いと爆発しないんですが、史実とあってますか?
上級者モードだと艦首一覧表を見て潜望鏡内の艦種を識別して喫水下は何mか調べて魚雷に入力しないといけないんですが、これって磁気信管を艦底で起爆させるためですか? >>456
俺陸自じゃないしなんで聞いてないことまで答えてるんですか? 【質問】
ウクライナ戦争で使われてる武器なんですけど、空から散布されている黄色い爆弾(対人)の名前はなんですか?
ヒラヒラ落ちてきて塹壕にいる兵士の近くで爆発した映像をチラと見たのですがググってもわからなくて。 沈没ヘリのフライトレコーダー解析に数か月かかるって報道・・・
これは捏造する気マンマンってことですかね? >>458
本当かもしれないし、そうじゃないかもしれない。当事者以外には誰もわからない。 >>459
魚雷に限らないが、信管が作動する前に壊れちゃったら起爆しない。カンシャク玉みたいに思い切り当たれば爆発するってモノじゃないので。
喫水については、発射する魚雷が磁気信管なのか着発信管なのか、磁気信管なら艦底起爆させたいのかどっちでもいいのかによる。
当たり前だけど、着発信管だけなら喫水より深い深度設定したら艦底すり抜けてオシマイだし。 >>463
戦闘中に何かしらで喪失があったのは事実なんだけど、空中戦でやられたとは認めていないので何のせいで墜ちたかはわからない
といった感じでしょうか? >>462
航空機のフライトレコーダーは地図に位置と進路が書き込んであるようなものじゃなくて、「何をどうどれだけ操作したのか」が信号として記録されてる。
例えて書くなら
* 2023-1:39;31 L23F54 56487999
みたいに。
こういった信号の記録から 「2023年5月3日午前1次39分31秒、操縦桿を*度@方向に傾け…」というかたちで解読して「どのような操作の結果としてどのように飛行していたのか」を解析するので、えらく時間がかかる。
数ヶ月で出来たら御の字だろう。 >>465
何らかの損失があったとして、それが戦闘によるものかどうかも含めて、本当の原因が正確に発表されているかは、当事者以外には誰もわからない。
結局のとこ、「こう発表されている」もしくは「発表自体されておらず、推測でしか無い」って答え以外はありえんわけよ。 >>461
迫撃砲弾、40mmグレネード弾、RPGの弾頭部分などが使われてる
視線方向の映像で、回転安定してないから尻尾ふりながら落ちてくから「ひらひら」に見えるが
実際にはそれなりに重い このスレって聞いたこと以外のこと答える人多くないですか? >>466
F1や民間機や衛星のテレメータなんて瞬時に解析出来るんだが
そういうツールも用意してないのか? >>469>>470
ありがとうございます。
上から落とすような爆弾で枯れ葉みたいにハラハラと落ちている感じで、そんなに重たそうな爆弾じゃなさそうだったんですよね。 >>472
民間機のフライトレコーダーだって事故で回収されたら解析に数ヵ月とか普通にかかるよ。
アメリカの航空機滞空証明に必要なフライトレコーダーなら記録パラメータは88項目とかあるんだから。
ただ、「機体の記録としてどのコースを飛んでいたか」くらいなら一ヶ月以内にはわかるかと思う。 あと、捏造するつもりなら解析に数ヵ月かかる、とか発表はしないだろう。
事故発生から引き揚げのあいだに脚本考えといてそれを引き揚げの少しあとに発表すればいいのだから。 日本駆逐艦の魚雷発射管の数は島風のような開戦直前世代を除いてずっと3連装×3の9門か4連装×2の8門でしたが
30年代にアメリカ海軍では12門や16門といった重雷装の駆逐艦が就役しています
戦艦戦力の不利を強力な雷装で補おうとしたのが日本海軍なので雷装で負けるのは看過できないと思うのですが
アメリカに重雷装の駆逐艦が就役した時に対抗して島風よりもっと早く駆逐艦の雷装を強化しようとはしなかったのでしょうか >>476
日本海軍の雷装強化方針は「魚雷の射程と威力向上」であり、九三式酸素魚雷を前提としていた。
つまり、「量だけ揃える考え方じゃアメリカにかないっこない」ってのは知ってて、質を飛躍的に向上させるのを大前提にしたうえで、可能な限り数を揃える方針。
だからこそ駆逐艦に酸素魚雷を多数積んだ上で次発装填による二次攻撃(要するに魚雷の本数は発射管の倍)だの、軽巡を改造した重雷装艦も作った。 >>476
あと、アメリカ式だと「駆逐艦を何隻沈められても突撃して肉薄雷撃」になるが、貧乏な日本にゃそんな戦力揃えられないので、
そもそも大損害が予想される艦隊決戦では肉薄しないで遠距離雷撃で可能な限りの魚雷をぶっこむ、であり、そのための射程延伸と一発あたりの破壊力。 >>476
次弾を迅速に装填して第二射という考え方
なので米艦にくらべ雷撃能力が劣るとか思ってなかった。 ロシアウクライナ戦争でロシア側の兵士が足りないと報道で見たいのですが
歩兵が一番必要という意味で使われてるのでしょうか? >>473
玩具レベルの小型ドローンだと搭載量が小さいので、手榴弾や擲弾の弾頭部に軽い尾羽根を追加して爆弾にしている
https://qph.cf2.quoracdn.net/main-qimg-be2329d7efc064fa3fce5e187084ddbd-lq
これなんか、バドミントンのシャトルが使われている クレムリンが航空兵器による攻撃を受けているようですが、
ウクライナ軍はモスクワに総攻撃を開始したんですか? さっそく、爆発がおきる前のクレムリンの屋根に人影があることをツッこまれてるので、お察しください >>481
へー!そんな風にしているんですね。
すごく参考になりました。教えていただいてありがとうございます。 なんで朝鮮戦争終わった後に日本は自衛隊解散しなかったんですか?
朝鮮戦争が終われば用済みだった筈では?
そんなにまた戦争出来る国にしたかったんですか?
憲法9条に陸海空軍の保持も国の交戦権も認めないって書いてあるじゃないですか
よく自衛隊は軍隊じゃないって言うけど戦車も戦闘機も軍艦も持ってる時点で立派な軍隊じゃないですか
日本政府はネトウヨなんですか?
憲法の前文にも書いてあるじゃいんですか
日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、
平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。
って
だったら周辺国の公正と信義を信じて軍備なんか廃棄すれば平和が来ると思いますが
今極東の情勢がきな臭いのも日本が軍隊持ってるからだと思います RPKってドラムマガジンではなくて、通常のマガジンの方を使用されるのが多いんですか?
理由として、ドラムは大きくて持ち運びが困難。重い。コストがかかる。弾の補充装填時ゼンマイで怪我する。とかあるみたいですが。 >>486
その前のRPDの時に弾薬が違う/弾倉もAKと共用できないという不満が出ていたので、こうなった >>484
他にも3Dプリンターで軽い樹脂製の後部を作った物とかあって、爆弾としてはごく軽いのでヒラヒラした落ち方になるわけで >>487
RPDはベルト給弾ですよ。
ドラムマガジンが使用されないのは、やはり汎用性、コストの面ですかね? 素人質問で恐縮です。
本当に素人質問で恐縮です。
諸外国は小銃などの空薬莢回収してないんですか?自衛隊が自衛隊だから回収してるのですか?
ご教示願います。 >>490
RPKのドラムマガジンは当初は「突撃機関銃(*軽機関銃のこと)として使うには必要」として開発されたけど、重たすぎてマガジンキャッチが壊れる例が続出、更に「重くてかさばるので予備弾倉が携行できない*」この弾数を連続射撃するのは重銃身にしても銃本体が保たない」というので使われなくなり、
自動車化狙撃兵(機械化歩兵)部隊や空挺部隊からは「車内や機内で邪魔」と言われるので限定的にしか使われなくなった。
あと、機関銃手が携行する弾倉が突撃銃と同じでないと「自前のが無くなったのでちょっと弾倉ごと貸して」というのが難しいので(ドラムマガジンぽんと渡されても困るしドラムマガジンを複数個携行するのが大変となると機関銃手は弾倉を提供することができない)、機関銃手も通常の弾倉をたくさん携行している方がいいということになり、更に廃れた。
ただ、実戦の例ではドラムマガジンを背嚢に入れて複数個携行したりもしたようだし、中国軍なんかは100連装ドラムマガジンとか作っている。
「全弾一度に撃つわけではないのだから装弾数は多い方がいい」「頻繁に付け外しはしないのだからマガジンキャッチだってそうは壊れない」って評価もある。
余談だけど、RPK用の多弾数バナナマガジンは一般歩兵が欲しがって、機関銃手用の装備を「勝手に持ってく」兵がよくいたそうだ。
ドラムマガジンほどとは言わなくても通常の30連は少ない、ってのが前線の実感だったということかな。 なんでベトナム戦争当時アメリカはあれだけの軍事力を持つにも関わらず国内の反戦活動を抑えられなかったのですか?
戦車でデモ隊を制圧すればよいのではないのですか? >>495
そりゃ自由の国アメリカが、無届けじゃない合法なデモを禁止出来るわけねえだろ >>496
戦争遂行の邪魔をする自由を停止すればよいのではないのですか? それをやってたり近い将来やることになる東側を非難しても説得力なくなって、後世に大悪手とこき下ろされてただろうなやったら 憲法から改正しなきゃならんだろ、そして確実に民主党やリベラルに阻止される ベトナム戦争なんてアメリカの選挙の材料でしかないんだから国民の悪評をかってまで平和運動弾圧をやる必要はない
民主党は戦争賛成の側の支持を得たかったし
共和党は戦争反対の側の支持を得たかった >>485
朝鮮戦争は終わって無いので
日本には未だに朝鮮国連軍後方指令部まで存在してるし 榴弾砲からヒモを引っ張って撃つのがありますが、なんであんなことをするのですか? >>502
昔から榴弾砲は拉縄を引っ張って撃発させていた
FH-70などは砲についている撃発レバーを引いて発砲することもできるが、砲の地面への固定が充分でないと発砲の反動で跳ね上がる場合もあるので拉縄を使って離れて撃った方が安全である 自衛隊のヘリ引き揚げ何故、民間会社がやっているのですか?
自衛隊は建設技術レベルは低いという話はよく聞きますが、ヘリ1機すらサルベージする能力ないんですか? 馬鹿でもわかることだけどサルベージと建設は全く違う技術 去年アメリカがF-35落っことしてサルベージした時も使った船は民間のみたいに、基本的に軍は自前で揃えるといってもなんでもかんでも持ってるわけじゃないでしょ >>505
じゃあ何で海自に頼まずお金払ってまで民間会社に委託するんですか?
どんだけ仲悪いんですか?自衛隊同士で助け合おうとかないんですか? 海自も潜水艦救助艇出してんじゃん
役に立たなかったけど ベトナム戦争で、反戦運動が激化したから、それ以降は、報道規制を行ったとか聞いたけど >>509
じゃあ結局海自もサルベージ能力ないんじゃん 本土決戦で徴兵され配備されて終戦を迎えた人についてですが
徴兵組は二等兵で終戦を迎えた人が圧倒的に多いでしょうか? >>512
いわゆる根こそぎ動員された約150万人は、2月28日からの第一次兵備でも終戦までやっと半年なので、一等兵への昇進は行われてないと思う ロシアは首都に攻撃を受けたことで報復を検討しているそうですが、
やっとキエフに核ミサイルが撃ち込まれますか? 素人質問で恐縮です。
もがみ型護衛艦はいわゆる二桁艦隊と掃海隊群が主な配備先として整備されておりますが、むらさめ型後継は新たに設計されるという事でしょうか?
もしむらさめ型護衛艦後継が開発されるとしたらどのような性能に落ち着くと予想されますでしょうか?
諸兄姉のご意見賜りたく思います。 出る杭は打つ、横一線、嫉妬文化の日本が、個人主義、成果主義の資本主義を受け入れたのは何故ですか? >>515
ご質問ありがとうございます。
現在、海上自衛隊では「25DD計画」と呼ばれる、むらさめ型護衛艦の後継となる次世代護衛艦の開発が進められています。これは、2020年代後半頃から建造が開始される予定です。
次世代護衛艦は、現行のむらさめ型護衛艦よりも高度な防空・対潜能力を持ち、同時に運用コストの削減も図ることが目的とされています。また、電気推進方式やレーザー兵器の導入など、新技術の導入も検討されています。
具体的な性能については、まだ発表されていませんが、高度なセンサーや武器、通信システムの導入に加えて、船体の改良やコスト削減に見合う技術的・技術面の改善が期待されています。
以上、参考になれば幸いです。 >>512
二等兵から一等兵への昇進は入営半年後に行われる第二期検閲後に行われます
なので>>513さんの言う様に2月末に動員された新兵は第二期検閲を待たずに終戦になっていたはずなので基本的に二等兵かと >>517
回答ありがとうございました。
現行のむらさめ型護衛艦を超えるとなるとあきづき型護衛艦と同等か、開発中の新艦対空誘導弾を運用できる程度でしょうか?
対潜戦は全く想像がつきません。
もがみ型護衛艦の知見を取り入れて乗組員の削減等が進むと考えられますが、いわゆる反撃攻撃などでイージス艦の負担が増えることを考えますと、一定の防空能力は付与されて欲しいとも思います。 >>519
>>517はすでに就役している25DD(あさひ型)を現在開発中であるかのように書いていたり、文体がや内容がchatGPTの回答パターンなのでおそらくそれをコピペしただけ 潜水艦救難艦がレスキューしてる最中に攻撃するのって違法ですか? >>521
大戦中に、海上への墜落機・沈没艦の乗員救助活動中の駆逐艦や潜水艦、飛行艇等を容赦なく攻撃してるし、別に違法では無いだろう >>521
潜水艦救難艦への攻撃は適法だが
遭難者への攻撃がジュネーブ条約違反なので
今まさに遭難者が助けられている最中に攻撃するのは条約違反になる可能性が高い
遭難者が助けられ艦上に乗り込んだ後なら適法になる >>515
07DDなる詳細不明の次期DDが名前だけ挙がっていたが
近年の報道によればFFMとイージスシステム搭載艦を優先する影響か立ち消えになったらしい
2020年代中は次期DDを拝めないのは確実だしDDも 一部はFFM強化型で置き換えられる可能性がある アメリカで撃ってる92式重機関銃の動画がかなり上がってますが、まさか弾薬は当時のは使用してないでしょう。
現代のどっかの会社が製造してるんですか? そうですか、私は騙されたのですか…
情けない限りです。 >>526
7.7x58mm Arisakaで検索すれば出てくるけどアメリカの企業が製造してる 国力が低く歩兵の機械化が遅れてた日本軍が、一式装甲兵車のように
装軌式APCの開発では世界でも早かったのはなぜですか? >>530
日本陸軍が主に参考にしてたフランス陸軍がもっと機械化が早かったから >>532
ロケット弾やATMなど歩兵用携行火器、あるいは小型車両にも搭載できる車載誘導弾の発展で、対戦車用途には威力を発揮する場面があまりにも限定されすぎる突撃砲のメリットはあまり無い。
陣地や分厚い壁面を破壊するための破砕砲を積む戦闘工兵車(工兵戦車)など、工兵用装備としての出番以外は、考えにくい。 >>532
「突撃砲」っていうのをWW2のときのドイツのもののような「戦車の車体に固定式の戦闘室を載せて元の戦車よりも大口径のカノン砲もしくは榴弾砲を載せた、比較的重装甲の歩兵支援/対戦車車両」と定義するなら、ない。
そういう用途なら非装甲の4輪駆動車に対戦車ミサイル載っければ十分なので。
ただ、「突撃砲」の定義を上記のようなものではなく「歩兵支援用(対戦車戦闘任務もある程度は可能)の砲を搭載した、戦車よりは軽装甲の装甲戦闘車両」というアメリカ軍式の定義(Assault Gun. と呼ぶ)に基づくなら現代でも突撃砲は存在している。
装輪装甲車に戦車砲搭載した砲塔載っけた、いわゆる「装輪戦車」がそれだ。
アメリカのストライカーMGS(M1128)がそうだし、日本の機動戦闘車やイタリアのチェンタウロなんかも任務分類的にはこの「突撃砲」。
なおスウェーデンのStrv103(Stank)や西ドイツ(当時)のVT-1試作無砲塔戦車とかの「砲塔式ではない戦車」もあるけど、これらは「車体に砲がついている」というよりは「砲塔に走行装置がついている」というコンセプト(砲塔旋回させるのと同じ速度で精度の高い超信地旋回ができる)なので、WW2ドイツの突撃砲とは性格の違う存在になる。 「装輪式で高速発揮可能な火力支援車両」はWWIIの頃からディーコンやSd.Kfz.234など、トラックや装輪/ハーフトラック型装甲車派生で存在する別ジャンル車でないかな…
目的も「高速発揮を可能にした事で戦場へ直射火力の急速展開を目的とした、即応性や機動性」の獲得であって、突撃砲とは異なるような… >>535
だからそれは質問者の言う「突撃砲」がドイツ式のシュトゥルムゲシュツなのか、アメリカ式のアサルトガンなのか、によるでしょ
そもそも対戦車戦闘は当初の突撃砲に優先的に求められた任務ではなく、本来は戦車駆逐車(パンツァーイェーガー/タンクデストロイヤー)の任務 >>531
回答ありがとうございます
フランス軍は西方電撃戦で機械化の進んだドイツ装甲部隊の素早いテンポの戦いについていけず
惨敗したイメージがあったので、機械化が進んでいたというのは意外でした アメリカのM2/M3ハーフトラックの足回りも、輸入したフランスのケグレスP.17ハーフトラックが元になってるし、意外に先進的だった 早すぎた機械化で本番が来たときには時代遅れという点、T-26やBT-7で巨大機械化軍を作っていたソ連と通じるものはある。
どちらも戦術思想の硬直化(ソ連の方は機械化軍を作った先進思想の落ち主が軒並み粛清されたんだが)がなけりゃ史実よりは活躍できたはずなんだけど。 なんで日本と同じ敗戦国なのにドイツは戦争放棄・陸海空軍の戦力の放棄が成されなかったんですか?
分割統治されたからですか?
じゃあ日本も分割統治されていれば戦争放棄や軍備の放棄しなくても良かったって事ですか? >>540
簡単に書くと、ドイツはそもそも「国がなかった時期」を経てる間に
「こんな最前線で軍備無くしたら、ソ連やその衛星国がちょっかい出してくるのにいつまでも金かけて連合国の大群を駐屯させなきゃダメじゃんけ?」
ってのに気づいたから。
日本でも朝鮮戦争の前にはもうそういう結論が出てたんだが、その前に一旦軍備を廃止したり平和憲法作っちゃったもんで準備に手間取り、1950年に
日本占領軍を朝鮮戦争へ急派する過程で慌てて警察予備隊を立ち上げるハメになった(朝鮮戦争以前の準備があったからこそ、いくらかスムーズに立ち上がったとも言えるが)。 ドイツもポツダム協定で非軍事化・軍需産業廃止が行われる予定だったのが、冷戦の最前線になったので再軍備化された
日本で朝鮮戦争をきっかけに警察予備隊/後に自衛隊ができたのと同じ >>543-544
回答ありがとうございます
ドイツは憲法ことドイツ基本法が何回も改定が行われていますが日本国憲法が制定から70年以上一度も改憲されないのは憲法そのものに欠陥があるからでしょうか?
それとも内外から圧力かけられ妨害されてるからでしょうか?
軍事から少し離れますが回答願います。 ワグネルに弾薬が供給されないとか本当にあり得るんですか?
ハイテク機器はともかく
小銃弾や砲弾程度ならほぼ無限に生産できる設備と資源があると思うのですが >>545
少しどこでなく軍事と全然違うので、ヨソで聞いてください。 >>546
「ありえるかどうか」って可能性を質問しちゃうと、大抵のことは「可能性はゼロじゃない」としか言えないよ。
しかもワグネルだけに供給するわけでないし、設備と資源があっても生産が追いついているか、前線への輸送は間に合ってるのかって問題もある。
(当たり前だが、生産だけできたって前線まで運べないと意味が無い) >>548
開戦して1年半、ソ連時代からの数十年分と言われる大量のストック
世界数十か国に輸出できる桁外れの生産能力と輸送力、
どう考えてもワグネルの言うことが真実だとは思えないんですが ワグネル、というかバフムトだけで戦ってるわけでないんだから、
相手の攻勢が迫ってると言われてる中でなんとなく攻勢してたバフムトより防衛のために他所に回してるのではって話はあるな
そもそもロシアとて無限に供給できるわけでなくただ単に膨大なだけで貴方の思い込みが強すぎる 昨年までにはあった砲弾の大量のストックを撃ち尽くし供給が間に合わず、ワグネルへ北朝鮮から1万発供与するとか言ってる程だぞ
プーチンは今年中に各種弾薬の生産量を7-8倍にするとか言ってるけど、今のロシアの軍事産業じゃ無理だろ、と言われている まあ質問に対し「僕は違うと思います!」って反論する時点でお察し。 >>553
「回答に対し」とおっしゃりたかったので? 質問変えます。
何故プーチンとワグネルの創始者は仲が悪くなったんですか?
ワグネルが正規軍と揉め事を起こしているというのはよく聞く話ですが
戦場でのそれが原因なのか?それとも何か他に理由があるのですか?
弾薬を供給しないというのは余程の理由があると思うのですが >>556
ワグネルのプリゴジンが非難しているのはショイグ国防相やゲラシモフ参謀総長らロシア軍に対してであってプーチンではない
体制内で自分の地位を高めたいプリゴジンとそれを望まない軍の主導権争いで、プーチンにとっては双方の忠誠心競争で自分の地位が安定するのだから積極的に止めようともしていない 統一教会(朝鮮)イベントに度々出させてもらえる安倍晋三
写真を飾ってもらえる
【朗報】安倍晋三さん、今日開催の統一教会のイベントに出演!!トランプとパンピーオもいるよ!! [681125504]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1683112081/
【速報】安倍晋三、統一協会の米国財団UPFのイベントにビデオ出演 [115996789]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1631417121/
統一教会がソウルロッテホテルで安倍晋三追悼献花式を開催!
[963243619]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1660273746/
閻魔大王「次は安倍晋三か。こいつの罪状は…」閻魔帳パラパラパラパラパラパラパラパラパラパラ
https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1683266475/
😀
安倍晋三は壺カルトのチョンにいくら横流ししたの!? 海上自衛隊の護衛艦が長年フリゲート・コルベットという艦種の使用を控えて一貫してDEとしていたのは何故ですか?
米海軍の艦種識別を模倣していく形ならばコルベットという艦種を設けないのは分かりますが
フリゲートは米海軍でも使っている艦種ですしもがみ型より前から使い始めていてもおかしくなかったはずです 何で自衛隊のヘリや飛行機って直ぐに墜落するんですか?
民間の航空機なんか自衛隊の何百~何千倍の距離を航行しているにも関わらずめったに事故がないのに
自衛隊は毎年のように事故を起こしています。
ここ5年間だけでも
F15墜落、F35墜落、F2墜落、AH-64D墜落、F2×2機破損、UH-60J×2機墜落、SH-60J墜落、AH-1S墜落、LR-2墜落、F-4EJ改破損、SH-60J×2機破損、UH-1J×2破損、CH-101破損
これだけの事故を起こしています。
はっきり言ってあり得ません。ビックリしますし、滑走路逸脱だの未遂も含めたらもっとあります。
何でこんな事故が多いんですか?特に自衛隊は他国と比べても異常に多い気がします。 >>559
駆潜艇のPCは Patrol Corvette >>559
海上自衛隊の護衛艦の艦種は「護衛艦」(書類上は「警備艦」)だよ。
記号の話で言うなら、くす型PF(パトロール・フリゲート)があるのでフリゲートが過去に存在してるし、沿岸用小型護衛艦をDEで一貫なんてしてない。
別にFFでもいいけど、DEで別におかしくもない。 >>561
機体の異常が原因としている報告が出ている事故はありませんが? >>559
海自創設時にアメリカから供与されたくす型(タコマ級哨戒フリゲート)は速力が最大18ノットと低速で後継艦は作られなかった
主力は甲型(DD)、乙型(DE)の駆逐艦二本立てになり、後に対潜(DDK)、多目的(DDA)、ヘリ(DDH)、ミサイル(DDG)と分化していったけどDで始まる艦種記号は変わらなかった >>560
米軍の航空機事故は陸軍たけで年間100件前後だから日本は少ない方では?
因みに他の3軍は知らない
保有数や稼働を考え無い単なる件数だけの比較になるけど >>566
大嘘
質問に上げられてるような破損や墜落を年間100件も起こしてたら軍機能しないだろ
米軍はヒヤリハットのような軽微なものでも報告に上げてるだけ >>560
他国との比較はよくわかりませんが、自衛隊については以下の状況が変わっていないということなのでしょう。
航空自衛隊が「もう限界」事故続発、観閲式もぶっつけ本番で!?
https://gendai.media/articles/-/53269?imp=0 自衛隊で、「人が携行する機関銃」に、7.62ミリ機関銃が使われない(使われなくなった)のは、なぜでありますか?
7.62ミリ弾供給の問題ではない(車載やへりドアガン74式機関銃用あるいは64式小銃用、狙撃銃用として使われ続けている)
隊員の体格・体力問題でもない(62式機関銃を使えたし、5.56ミリ機関銃になって銃本体は軽くなっても、その分、弾数を多く持てば重さは同じはず。
他にもカールグスタフ等重い装備を普通に携行している)
なので、戦術上の都合かなと思いました。
自衛隊では7.62ミリ機関銃が欲しいような場面では、迫撃砲等もっと重火器ををポンポン撃ち込む想定?
人が携行する7.62ミリ機関銃を必要とする他国軍とどのような需要の差があるでしょうか? >>569
まさに答えは質問の中にあり、「同じ重さなら携行弾数を増やせる」、あるいは「携行弾数が同じなら軽くできて他の装備に回せる」。
ほかに行動を共にする可能性の高い友軍(この場合はもちろん米軍だが)の同種部隊との弾薬互換性も高いとなれば、やっていけない事ではない。 >>570
「他国軍とどのような需要の差があって7.62mm弾を採用していないのか」が質問の要点だと思うのだが
そこにそれだけの答えでは不十分だろ
自衛隊ならではの利点というわけではないんだから
それにプラスして「他の軍隊はなぜ携行弾数や他の装備を優先する必要がないのか」の説明があって初めて回答としてなりたつ >>569
結局それの答は誰にもわからなかったな
機関銃に関わっていた先輩のメンツを潰せないとか
そういうくだらない理由だったと想像しているよ
いつも書いているが
世界中の軍隊が誰も知らない歩兵戦闘の新事実に
戦闘童貞の陸自がたどり着いたなどとバカバカしくて
検証する価値もなかろう >>572
人が携行するための武器として7.62mmの機関銃を使わないことが、なぜ機関銃に関わっていた先輩の面子を守ることになるのですか? ティーガーを最も多く戦闘不能にしたT-34以外のソ連車両は何ですか? そもそも視界の開けた平原での戦車戦が多い東部戦線では、T-34はティーガーにアウトレンジされてしまった
このため対戦車砲による待ち伏せや地雷、故障による放棄が東部戦線でのティーガーの損失原因の多くを占め、
数の多いT-34以外でティーガー相手に戦果を挙げた戦車は不明(少なくとも陣地攻撃が多かったIS-2ではない) >>574
戦闘での損失でも乗員が戦死もしくは捕虜になったとか、脱出したけど何にやられたのかわからないというのが大多数
それと擬装された対戦車砲は撃たれるまで見つけるのが困難で、戦車兵にとって戦車よりも警戒すべき敵だった
おおざっぱだけどティーガー1と2合わせて戦闘(戦車、砲撃、航空機、地雷その他)による損失が4割
戦闘以外(故障、燃料切れ、スタックその他)が4割
残り2割が不明もしくはその他(自爆、同士討ち、投降その他) >>573
62式は「言う事聞かん銃」「無い方がマシンガン」などと言う有難くない渾名が付いている程の問題児だからこれを使うのは恥の再生産だし62式以外の7.62mm軽機使うのは62式を公式に否定する様なモノだから5.56mm使って「弾薬の都合で銃の問題じゃない」と言う事にするって意味かと 自衛隊の半長靴や短靴には靴クリームを使って手入れをしますが、あれらの靴は革を使っているのでしょうか?
それとも合皮なのでしょうか?
本革を買えるのかという気持ちと大量生産で値下げされているのかという気持ちがあり、どっちだかわかりません。 事実上大英帝国が復活したしチャールズ国王の号令で多国籍軍がロシアを滅亡させるんじゃね 超世界大国イギリスが本格的に出てこれば超大国ロシアでも滅亡するだろ >>578
本革の訳無し
合皮の方が優れててコスパ良いのに ちょっとググれば実物が通販されていて、一般向けの安全靴なんかと同じく本革製なのがわかるだろ
合成皮革の靴は耐久性と伸縮性が低く、経年劣化が早く熱に弱いので、ハードな運用に向いてない PUレザーとか要は革に見せかけたポリウレタン、3年くらいで加水分解が始まる安物靴なんて野戦で使えない
しかしランドセルとか靴に使われるクラリーノ(商標名)は、本革より傷がつきやすいが、一番グレードの低い物でも6年は保つな それ以外の国内・国外の組織に比べ、報道される率が高く事故率も高いように錯覚するからです 中国は航空機乗組員の人数も練度も高いと聞く
一番重要な発着艦訓練だけ見てもすごい数こなしてるし、練習場もある
これWW2時の日本軍の練度の高さをそのままに、国力をアメリカ並みに高めた感じだな
逆らわない方がいい気がするが
尖閣程度なら譲った方がマシまである イージス・アショアの射程は2000kmと聞きました。
イージス艦のSM-3が200km程度、陸上配備型のPAC-3が40kmですから
使用制約がなければ、予定通り秋田と下関に配備出来ていれば、たった2機で北海道~沖縄本島はおろか台湾まで丸ごとカバー出来るという
まさに夢のような兵器だとおもうのですが
このミサイル、何かデメリットあるんですか? >>584
あれはまさに「ランドセル用に開発された」ので、「何があろうと6年間は健在に保つ。世界が滅ぼうが人類が滅亡しようが6年間は絶対に保つ」ということを必須条件としてつくられたんだそうだ
>クラリーノ >>588
イージス・アショアは専用のミサイルを運用しているわけではなく、ミサイル自体はイージス艦に積めるものと同じ。
というか「イージス艦のシステム一式をほぼそのまま陸上に配備する」からイージス・アショア(陸上型イージス)なわけで。 >>588
あ、ミサイル自体のデメリット、というなら、SM-3ミサイルは弾道弾迎撃用専用のミサイルなので、弾道ミサイル以外の迎撃能力がなく、「対空ミサイル」としての汎用性はない、ということ。
高価なミサイルだけど汎用性がなく、弾道弾迎撃以外の使い道がないことだ。
いや「そのための」ミサイルなので、それでいいんだけども……。 ソ連や日本の木製軍用機だと「木製は全金属製よりどうしても重くなる」と言われますが
デハビランド・モスキートの合板構造は同じ強度あたりで全金属製より軽く作れていたんですか? >>592
いやもちろん重い、空力的に優れてるから、水平最大速度が速いけど
次のデ・ハビランド ホーネットは主翼下面が金属製になったし 例えば木製機の素材であるデルタ合板、樹脂を浸透させた薄い白樺材を重ねて接着、強度を高めたものだが、
浸透させた樹脂の分、通常のベニヤの倍近い比重で、アルミ合金桁と同じ強度を出すには分厚く重くなってしまう
ソ連戦闘機の主翼桁や胴体フレームなど強度が必要な部位に使われたが、機体外板は普通のベニヤ+羽布製
ベニヤ板の表面に羽布を貼り付けドープで塗り硬め、表面を滑らかにして空気抵抗が減り速度の向上が期待できる
一方、全体に重くなるから運動性や上昇力などは劣ることになるわけで >>590
イージス艦より射程が遥かに長いのは何故でしょうか? 使ってるレーダーは同じだし、発射するミサイルの種類の違いでは あと比較したイージス艦のレーダーが、イージス・アショアやその代案である新型イージス艦のAN/SPY-7より旧型とか >>588
射程が2000kmじゃなく探知が2000km
だからピンポイントに秋田と山口上空に北ミサイルしか迎撃出来ない
それ以外の方向に飛ぶなら陸自のPAC3部隊配置のギャンブル 拳銃弾やライフル弾に散弾銃用の発射薬を
充填すると危険だそうですが
なぜ散弾銃はこの発射薬が使えるのでしょうか
散弾銃が特別頑丈そうには思えませんが ROTC終了してアメリカ海兵隊に入隊して
どういう順番で小隊長になれるのでしょうか?
また何年くらいでなれるもののでしょうか? >>600
小隊長≒少尉なので、NROTC(海軍・海兵隊のROTC)修了後に資格があるわけで、ポストに空きがあれば
だから先任がいたら後回しだし、何年かかるかも状況次第
なおROTECを受けるにはアメリカ国籍と推薦人が必要であり、一流大学に設けられた教育課程なので、
まず大学に合格する必要がある >>599
散弾銃は滑腔銃身が基本で送りなどを併用するので密閉性が低く、腔圧が上がりにくい
拳銃やライフルは逆なので腔圧が上がり過ぎて破損の恐れがある >>598
新聞などの記事を読むとやはりミサイルの射程2000kmと書いてあるのですが >>604
公表されている範囲だとSM-3の有効射程は1,200kmだけど、これは「最大で1,200km離れた地点(の上空)で特定の方向に飛翔している、もしくは降下過程に入った弾道ミサイル(もしくはその弾頭)を迎撃できる」ということで、自分(イージスアショアの設置場所)から最大でそれだけ離れたところで弾道ミサイルを迎撃できる、ということ。
なお対弾道ミサイル用なので重要なのは高度で、迎撃可能最大高度は1,000kmとされてる。
しかし、だからといって「全周にわたって1,200km離れた場所で高度1,000kmにある飛行物体を撃墜できる」ということではなく、上でも書いてくれてる人がいるけど「自分の方に向かって飛んでるか落ちてくる弾道ミサイル」しか狙えないし、その「狙える範囲」も広くはない。
なので、
>たった2基で北海道から沖縄本島はおろか台湾まで丸ごとカバー出来る
ことにはならないのだ。 >>602
NROTCのある大学を卒業する年齢は22歳くらいと思いますが
22歳で入隊して基礎訓練を受けて数か月で小隊長も珍しくないのですか? 少尉に任官後、クワンティコの基本術科学校 (TBS)で半年、「海兵隊小銃小隊長」としての資格を得るための訓練を行う
更に専門分野ごとの最短で1週間、最長で16ヶ月の訓練を経て、ようやく配備
卒業後、歩兵小隊長ではなく攻撃ヘリのパイロットとかになったりもするので、全員がすぐに小隊長になるわけではない 陸軍部隊の戦闘正面距離について色々調べてるんですが今ひとつ分からない事があります
現代の陸軍は1個大隊で概ね1キロから5キロ前後までなら陣地を作って守る事が出来るらしいんですが
これが攻撃に回ると正面幅が小さくなってしまう
昔読んだ本では1個連隊の攻撃正面幅が250メートルから500メートル?くらいと書いてあった覚えがあるんですけど
まぁ流石にそれだと1個大隊あたりの距離が百数十メートルくらいになるから昔の話だろうとして
兎に角大隊が攻撃する場合は防御をする場合に比べて正面の幅を詰めて戦力を集中しているというのは読み取れます
で、ここからが本題なんですが銃器に連射能力が付いた第一次大戦から少数でも広い範囲で火力が発揮できる様になったはず
だからこそ陣地防御でも大隊規模で数キロもの戦線を維持出来るのだと考えているんですけど
だったらそれは攻撃側にしても同じ事のはずです
少なくとも中隊規模で機関銃を配備されてるはずですから
火力が大幅に増したにも関わらず何故攻撃側は防御側よりも戦力を集中させる必要があるのでしょうか? 同じ火力装備で100人対200人ならどっちが勝つと思う?
100人対10人では?そして勝者側の損失は?
それ考えりゃわかるでしょ >>610
>少数でも広い範囲で火力が発揮できる様になったはず
ではそれを狭い範囲に集中させたらどうなるか、考えてみよう。 >>610
守る方は幅広く守らなければいけないが、攻める方は一点に集中するというだけの話じゃないかな? 例えば1000億円とか、戦闘機がある一定額を超えると人間の命より高くなってくると思うのですが、値段によっては緊急脱出を考える前に命より高い飛行機をなんとしてでも持って帰ってこい!なんて運用は現代の軍隊でありますか?
それともどれだけ高い兵器でも人命優先ですか? >>614
80歳まで生きる人間のお値段は一説によると37億円 >>610
よく言われるが第一次世界大戦以降、現在でも鉄条網に沿って機関銃陣地を配置するのが防御部隊の基本戦術
これの特徴は機関銃を横に向けている点でこうすれば一丁の機関銃で横300m前後の防御線をカバーできる
https://imgur.com/96HDoSY.jpg
単純計算で10丁の機関銃とその支援部隊があれば3kmの戦線ができあがる
この戦線はシンプルだが装甲車・戦車やかなり大規模な大砲の支援がないと簡単には突破できない
一方で攻撃側はこのように単純に戦線を横に広げることはできない
機関銃があっても攻撃可能なのはあくまで正面のみ
兵隊をとにかく横に広げて攻撃するのは理論的には可能でも迫撃砲の支援なく前進するのは自殺行為
なので連隊程度の歩兵部隊の攻撃正面の幅は機関銃の数ではなく前線を支援できる迫撃砲の門数が重要になる
なので一般的には防御側を機関銃の数で、攻撃側を迫撃砲の門数で計算すると君が挙げたような数字になるということ >>614
人命っていうか「ジェット戦闘機を操縦できるような人間の技量」は1000億あっても足りないってか買えない。
なので「人命よりも機体のほうが優先される」っていうことは少なくとも実戦機ではありえない。
試作機とかだと「可能な限り持って帰ってきてくれ!」ってことはあるけど、それだって試作機のパイロットに選ばれるような人が乗ってると思えばやっぱり「高い技量は金では買えない」ので、パイロット優先になる。 >>614
イミフ
パイロットが生きて帰るには戦闘機と一緒に帰還することであって、一心同体
人命優先して緊急脱出ってのはもう戦闘機お陀仏だからでしょうがないこと
人命捨ててまで戦闘機守れという状況がまずない そんな貴重な人材を「お前代わりなんぞ無限に湧くわーお国のために死ねええええ!」と消耗品のごとく使いつぶした結果が今の中世自民ジャップランドだからな、自由民主党様と創価学会様には足を向けて寝られませんなwwwwww」 >>614
人員と兵器のコスト比較において、忘れられがちなのが「フィードバック」、つまり教育。
兵器は失われたらまた作るだけのコストで済むが、人員の場合は産み育てて教育するコストだけでなく、教育された人間が次の世代を教育することで「回収できるコスト」がある。
しかも1人の人間で多数の人間を教育できる、つまり「多数のコスト回収が発生する」と思えば、人命尊重の意味が全然違ってくるんだねこれが。
しかも兵器は戦争にしか使えないものの方が多いが、人員は戦争が終わった後、戦争してない時にもできる事が多数あり、その汎用性は兵器では全く及ばない。
つまり「人間ってむちゃくちゃコストパフォーマンスが高い」わけで、人命を優先しないのはそのへんの理屈が全くわかってない人間の戯言に過ぎない。、 例えば機体の一部が欠損し煙を出しながらも無事着陸した例もありますし
着陸は危険とパイロットが判断し緊急脱出した例もあることもあるかと思いますが
やはり暗黙の了解として、着陸に成功した者は英雄扱いされ昇進しやすく、逃げた者はそれなりの扱いを受けるのでしょうか?
航空機墜落の原因は、撃墜や整備不良よりもヒューマンエラーのほうが圧倒的に多いわけですから
やはり着陸できた者は咎めなし、逃げた者は処分されることが多くなったりするのではないでしょうか? P-51マスタングの風防の「TF-51仕様」と「通常の後期型仕様」の違いをどなたか教えてください。違いがわからん… >>622
そんな機体が損傷するような状況に陥るのがパイロットのヒューマンエラーである事が多いなわけねえだろ、質問の前提自体が間違ってる >>623
TF-51は複座練習機型の戦後の呼び方、単座型よりキャノピーが長い
単座型を改造して複座にした物では普通のキャノピーで別物 >>626
操縦ミスにより航空機同士でぶつかったり、幾らでも例はあると思いますが?
想像できませんでしたか?ごめんなさい。 >>628
エンジン故障とかバーティゴに陥ったとか燃焼切れとか悪天候とか、戦闘以外で不時着や機体を捨てるの原因はいろいろあるが、空中衝突事故による機体損傷のケースなんて遥かに少ないわ >>629
数年前も自衛隊のF2が接触事故起こしてますし、軍隊ではわりとよくあることだと思いますが
先程はあり得ない!と豪語しておいて、間違いを指摘されたら、そんなのは例外だ!と喚く
何を意固地になっているんですか? だから事故原因としての実例が圧倒的に少ないだろ
そして機体を捨てるか持ち帰るかによる評価の差は、その時の状況と判断、その時代や国によってかなり変わるものだし 例えば現代で、墜落寸前なほどに損傷した機体で市街地上空を通過して飛行場に向かったら、無事着陸できても非難されるだろう
そんな危険を犯すよりは、無人地帯で脱出して飛行機を捨てた方がいいわけだし
逆に北朝鮮みたいな所なら市民を危険に晒しても、飛行機を持ち帰ったほうが「英雄」として持ち上げられるだろうし >>631
圧倒的に少なくありませんが?
自衛隊を例に出しても過去10年で着艦ミス、接触事故による損傷、墜落事故何件も起こしていますが?
そして元の質問には答える気はないのですか?
荒らしですか? 衝突事故は、衝突事故以外の墜落に比べ圧倒的に少ないって話だぞ?何言ってるんだ >>632
また話が脱線していますね。
一応聞いておきますが、質問の回答は?
まあ航空事故の割合で最も多いのがヒューマンエラーなのすら知らないような初心者未満の方が回答者ヅラされても困りますが >>634
また話をすり替える。
私が>>622で申し上げたのは.、墜落事故の原因は、撃墜や整備不良よりもヒューマンエラーのほうが多いとしか述べていませんが?
貴方はヒューマンエラーのほうが圧倒的に少ないと思っているわけですね?
いいですか?ファイナルアンサーで? 一番最初に「機体を損傷し煙を出しながらも」って所から始まっていて、しかしヒューマンエラーでそんな状態になる事故は圧倒的に少ないという話だろうに おもえば(亡命希望だから悪印象与えたらヤバイという前提があるとはいえ)燃料計ピーピー言ってるのにちゃんと旅客機に空路を譲ってるぺレンコ中尉カッコいいよな、増税国葬軍拡ハゲメガネ一味あたりとは大違いですお >>637
もういいです。
回答する気がないなら黙っていて下さい。 ※嘘を嘘と見抜ける人でないと匿名掲示板を使うのは難しい 東條英機が悪人、無能とされているのは何故ですか?
あの時点では、誰が総理になろうと日米開戦は必至でしたから戦犯ではありませんし
先の大戦の戦果は、陸軍の圧勝で海軍と比較になりませんし
無能な海軍に足を引っ張られ続け、敵対勢力も多いなか最期まで闘い抜き
歴史的にも類を見ない責任感のある優秀な指揮官だと思うのですが
本当に理由がわかりません。 岸と昭和天皇に身代わりにされて殺されたからとしか、安倍と平成天皇令和天皇は殺人鬼の末裔 >>643
東條英機に関しては、一応、越権行為や権力の乱用はしていたし、正式な法律で裁いたとしても、死刑は免れなかったという説もある。ただし、戦中だったことも鑑みれば、事情酌量の余地も大きいが。
さて日本を戦争に引き摺り込んだ責任は、軍部高官である以上は間違いなくあるが、太平洋戦争に関して言えば、東條英機が首相となったのは開戦数ヶ月前。それも開戦が決定してからの話しだ。
実際の開戦責任は、まずもって近衛文麿の方にあると言って良いだろう。
東條英機に関して言えば、派閥の論理で動きすぎ、開戦を回避する努力を怠ったかも知れないが、それ自体は別に罪ではない。法的にも道義的にも。何故なら戦争は『悪』では無いからだ。手段であり道具に過ぎない。
よって、東條英機には職権濫用などでは有罪かも知れないが、少なくとも戦犯などという、事後法に基づいた罪はない。 というかコミンテルンが組んで戦争に追い込んだからな
その代表格が近衛文麿 回答ありがとうございます。
東條が悪人ではないことは証明されましたが、無能と言われている理由は何故ですか?
世間では東條より山本が評価されるのは何故? スダレハゲや増税国葬軍拡マンも十分人間の屑ではあるけど本当の邪悪はあべぴょんみたいなもんすね、理解納得 >>647
普通にやれば勝っていた太平洋戦争に負けてるから >>611
他の方も書かれていますが、WW1から防御側の塹壕戦術によって攻撃側は戦力を集中して鉄条網を破壊して敵機銃を火力で制圧しないと敵陣地を突破する事が不可能になったからです 普仏戦争の頃までは攻撃側と防御側ともに散開戦術で違いはありません
この戦術はドイツ軍がベルダン戦で使用して当初部分的な成功を収めましたが直ちに英仏軍も同様の戦術を採用しています
旧軍はこの新しい戦術を戦闘群戦法と呼んでおり昭和15年改訂の歩兵操典から採用しています 調べてみると疑問が解けると思いますよ
新歩兵操典で先の大戦を戦いましたが操典改訂中に発生したノモンハン事変の戦訓を適切に取り込む事が出来ず、対戦車戦術や装備の研究で劣ってしまった嫌いがあります ベトナム戦争のころにあったこういうコの字型の壁?って何というのですか
また何の役割があるのですか
https://i.imgur.com/Dw1Vdpk.jpg >>654
普通に掩体壕じゃないの 日本軍はかまぼこ型が多いけど、海外だと露天の掩体壕も結構あるよ >>647
誰が何をもって無能と評価したのか分からないので、適切な返答が出来ません。ただ一般的には、東條英機を全くの無能と断ずる声は少なく、官僚的で頭が硬いとか、強権的だが誠実だのといった評価が多いかと思われます。
なお強権的な部分は、開戦が決定した後で、イタリアやドイツを真似て独裁者を作り、戦争指導を一元化しようとの思惑から、敢えて東條内閣が作られた経歴があり、東條英機は求められた役割を果たしただけです。
正にこの部分が、情状酌量の余地がある職権濫用に当たります。 ウクライナ戦争では両軍とも塹壕を掘りまくってますが、現代においても塹壕って有効何でせうか?
大東亜聖戦のマリアナや硫黄島や沖縄みたいに制空権を完全に握られてる状況でも塹壕掘ってカモフラージュすればある程度は空爆や艦砲射撃の被害を軽減できますか? >>657
硫黄島の艦砲射撃による死者はわずか300人くらい >>658
地対空ミサイルの性能が向上しており、航空機による航空優勢が確保できない事からウクライナでは塹壕の効果が高まってますね また艦砲射撃や航空優勢が取られている場合でも築城陣地、洞穴を掘った地下陣地と塹壕を組み合わせた防御陣地は容易には潰せず非常に効果的でした
ですがサイパンは地下築城が間に合わなかった為に特に艦砲射撃で多大な損失を出してしまい、組織的な抵抗は割合早期に排除されています 砲弾や爆弾が直撃すれば塹壕があろうが無かろうが死ぬけど、多くの場合は砲弾の破片によって死傷するわけで、それを避けるための塹壕は現代でも有効って事 SAMの性能が向上してるわけでなくて双方ともに米軍ばりにしっかりSEAD/DEADできない故の結果で、
米軍でもベトナム戦争中はSAMに手を焼いていたように元々SAMてのは強い
SAM強いじゃんって今更言い出した人はそもそものSAMを過小評価しすぎ 世界初の真珠の養殖に成功して大富豪になったミキモト創業者の御木本幸吉さんは
戦中に軍部への協力を求められたときに庭先で干からびて死んでいるモグラを指して
「土の中のモグラは日の元に出ると死んでしまう、ワシはモグラでいい」と断ったそうな
そのため戦後にも欧米からも一目置かれて戦後平和のシンボルとしてさらなる飛躍をしたそうな 長い鉄砲の先っちょに短刀を付けた形状の鑓は、実戦で役に立つの?
儀仗兵用? 「長い鉄砲の先っちょに短刀を付けた」ものなら銃剣であり歴史的にも役に立ってきたが、
「~形状の槍」ってなんだ?鉄砲として使えない、形だけ鉄砲の槍があるのか? >>664
もしかして銃口に差し込むタイプのプラグ式銃剣の事を言ってるのかな?
アレは色々と使い辛かったのでリング式を経てソケット式へ変わって行ったよ
現在の銃剣もソケット式の末裔 熊にパイプとか棒とかそういう長く奴を銃みたいに向けると運が良ければ逃げてくれることがある
これは熊の学習能力が高いため一度でも銃を食らったことのある熊だと
「あ、人間がこの構えでこんなの向けてきたらヤバイ」と学習しているからだ
もちろん銃そのものを知らない熊には無意味だし知ってる熊でも襲ってくるときはあるが
非常脱出手段として知っておいても損はないのではなかろうか 兵器名って著作権ってあるんですか?こんな店名だとドイツに怒られませんか?
ぼく「『イメクラ・Uボート』か。今日はここにするか。果たして潜望鏡プレイはあるのだろうか?」 [858860497]
ps://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1683641716/
艦長役の嬢「これより夜陰に乗じて敵艦隊をすり抜けジブラルタル海峡を突破し地中海へと至る!微速前進ッ!」
ぼく(んな無茶苦茶な)
敵偵察機役の嬢「ぶおおおおん」
艦長役の嬢「クソっ!見つかった!急速潜航ッ!総員、艦首へッ!」
ぼく(ヒイィィィ)ドタドタドタドタ
ソナー音「ピコーン…ピコーン…ピコーン…」
兵曹役の嬢「水深200メートル」
?「ギギギギギ…トゥン」
ぼく「何の音ですか?」
艦長役の嬢「たぶん水圧でリベットが吹き飛んだ音だろう」
一同、固唾を呑んで水深計を見つめる
ぼく「あっ」ブボボボボ モワッ
一同「…」
ぼく「///」
つづく…。 >>665
銃剣が発明されるまでは、長槍隊と火縄銃隊を組み合わせて運用してたんだよ
16世紀がそう言う戦法、当時の速射性がなく射程も短い銃は騎兵の突撃を受けるとひとたまりも無いから槍隊が守って銃隊が射撃する戦法が広く取られた 戦国時代の日本も独自に同じ戦術になっている
銃剣が発明されたのは17世紀で銃隊で自らを守れる様になった事から、その後急速に槍隊は戦場から姿を消す >>669
著作権ではなくて商標権 著作権と違って権利者が自分から申請して権利化する必要がある
Uボートで商標とってる奴はいないだろうし、今から登録しようとしても認められないでしょ >>664
銃口に小型の槍を差し込む銃剣をプラグ式と言って1647年から導入された ただこの方法は当然ながら槍を装着すると装填も射撃が出来ない問題があった イギリス内戦でのキリクランキーの戦いで訓練不足の政府軍は銃槍交換を適時に実施できずスコットランド軍の突撃で蹴散らされた例がある 17世紀後半は結構広く使われていたよ
射撃も可能なソケット式は1697年に登場してイギリス軍とドイツ軍から採用された 1715年のスペイン継承戦争の頃にはほぼ全ての軍が使用しており、槍隊は消滅した この頃には縦列がそれ以前よりずっと浅く3列にして大きく横に広がるオランダ式が普及する
縦列三人が順番に射撃をしていく事で速射能力を得る方式で当時の挿絵を見ると、日本で昔よく見た長篠三段撃ちの絵とそっくりだね あの伝説は江戸時代に西洋から伝わった軍学書を読んだ軍学者達が作った話だと思うよ 魚雷の迎撃が困難ならば、北朝鮮のように長射程の魚雷を作って
魚雷の航路の近くに船舶がいた場合、自動で追尾して爆発するような兵器を作ってしまえば
最強だと思うのですが、何故北朝鮮のように各国本気で開発しないんですか? >>673
海自が使ってる長魚雷は射程40kmあるよ 北朝鮮の長魚雷は旧ソ連の魚雷がベースであっても10km超でしょ どの魚雷の話をしてますか
最近北朝鮮が実験したって騒いでる魚雷の話だとしたら核魚雷なのでそもそもの用途からして全然違う 艦船が攻撃目標じゃないよ 味方や民間船に当たるとか、猿でも思い付くのようなしょーもない運用面の制限について聞きたいのではなく
長射程の魚雷が技術的に不可能なのか?
それとも命中精度の問題や何かしらの対策をされ効果が低いのか?
不可能なら何故不可能なのか教えて欲しいわけ >>676
頭悪い質問者だな お前の言ってる長射程の定義が分からんから答えようがないよ >>676
別に何も不可能ではない
作ろうと思えば十分実用的なものを作れる そもそも潜水艦から探知不能な距離の標的に魚雷を撃てないんだから自ずと最大射程は決まる 馬羅島と比べると日本軍の空母もどきってしょぼくない? ネットに出回っている「ドイツが九四式水上偵察機を高く評価してライセンス生産を打診してきた」という話は事実なんでしょうか?
当時の日本はドイツから航空技術を教えてもらう側だったのでハインケル等が本気を出せば日本製より優れた水偵を作れるのは明白なので
完全なデマかもしくはドイツ側がお世辞で言ったリップサービスを日本人が本気にしているだけなんじゃないかなぁと思いますが >>681
九四式開発の頃の日本の航空機メーカーは、まだ外国人設計者を雇って学んでいたくらいだし、かなり疑問
もっともその後の水上機・飛行艇の性能は、ドイツより(海軍が力を入れていた)日本の方が明らかに高性能になっていくが 九五式水上偵察機がドイツの仮装巡洋艦で使われたエピソードを勘違いした記憶で話した人がいるのでは? 北チョンの長魚雷は2000kmつってたな
テロ国家が使うには使い勝手よかろう
日本が持ってても反撃には遅すぎるし意味がない >>684
そりゃあ核搭載無人潜水艇ってカテゴリーの兵器でそもそも魚雷と言って良いものなのかも疑問だな
マスコミは分かりやすいので核魚雷と言ってるが、海に面した都市の沖合で爆発させて津波で攻撃する兵器だぞ
むかつく事に津波号とか命名しとるし >>681
ドイツの水上機って海軍航空隊があったのにおデブの空軍との縄張り争いの末に空軍に吸収される憂き目に遭ってるから、その話が海軍から来たのか空軍から来たのかでニュアンス違うと思うよ
空軍に移管後は水上機のライセンス生産に興味があったとは思えないな >>687
プラグ式とソケット式の銃剣のどっちだよ
プラグ式なら当然ながら取り外さないと装填も射撃も出来ないぞ 銃剣がどんな物かすら分からないレベルの質問者だったのか
まずはWikipediaでも読みなさい 戦後米国は日本にガトー級潜水艦のミンゴを貸与したけど、なんでガピー改造艦じゃなくて普通のガトー級だったの? >>690
戦後、海上戦力を再建するにあたって対潜作戦を実施可能な外洋艦隊を建設する事になったので対潜作戦の訓練相手として、また来るべき潜水艦隊再建の為の乗員訓練用として潜水艦を貸与してくれと頼んだのでくろしおで作戦をやる予定は無かった
なので予備艦になっていたガトー級が供与されたって経緯だと思うよ 改修艦貸与されたイタリアオランダはその後潜水艦増強というか自前で建造するまで結構かかってて、
もらった艦で当面いいやな感じなので型落ちもいいとこのガトー級ままじゃ流石にまずい
一方の日本は型落ちもいいとこのがトー級貸与された頃には自前で潜水艦整備する計画が既に動いてて(そして今日までコンスタントに建造が続く)、
>>691のとおり戦力としてでなく練習艦用途としての面が強いからまあこれで我慢してねという感じ >>682-683
>>686
ありがとうございました
やはりネットの該当の話はデマである可能性が非常に高いのですね
686氏の海軍ならば有り得なくもないという回答が気になるのですが九四式が初飛行した1934年頃のドイツ海軍航空隊は
自分で国産の高性能水偵を開発させる事が出来なかったので日本製水偵をライセンス生産する可能性もあったという事でしょうか >>693
同時期にドイツ海軍が持っていたハインケルHe-60水上偵察機(1933年制式化)は航続距離が826kmと2000kmを超える九四式の半分以下だったけど速度や上昇性能には大きな差はない
次のアラドAr-196も航続距離は1080kmと大きくは増えていないので、九四式の優越点である足の長さはバルト海や大西洋での戦闘を想定していたドイツ海軍にとっては重要ではなかったのだろう 航続距離が長いのは燃費や空力に優れているというより、単に燃料タンク容量が大きいってことなので、ドイツ機でもやろうと思えばできるだろう
仮にライセンス生産したとしても、液冷の九一式五〇〇馬力発動機は故障が多かったし、BMW VIあたりに変更されたと思う >>693
この手の話は国内の書籍はあてにならないのでドイツ海上航空作戦の通史Eagles over seaを確認してみたがそんな話はないね ただあり得たかなとも思うのは94式が3座水偵だって事ですね 遥か大洋で海上偵察を行うには航法士と無選手が分かれている三座の方が有利であり帝国海軍は積極的に装備を進めていてドイツ側もその情報は知っていたでしょう
一方戦前のドイツ海軍が想定する戦場はバルト海か北海なのでそんな高度な航法が必要なケースは稀で実際にドイツが開発した艦載水偵は複座です
30年代前半のドイツ海軍は遅れていた海軍航空技術のキャッチアップ(これは飛行機の性能って話だけでは無い)の為に日本やイギリスから盛んに情報を収集していました 主力は当然複座としても将来必要性が発生するかもしれない三座水偵に関して運用方法の研究や要員訓練の為に少数機を調達したいとなった場合にわざわざ自分達で作るよりも既にあるものをライセンス生産するって考え方はなくも無いと思いますよ
ただドイツ側の話のソース見つけられなかったので与太話やドイツ武官のリップサービスを真にうけた可能性もある 空母運用は航空隊の訓練が鬼門と聞きます
ソ連も航空隊の整備に30年かかったとか
しかし航空隊といっても、着艦以外は陸上基地と変わらない気がするんですが、そんなに違うものでしょうか?
だとしたらWW2期の大日本帝国海軍はそれほどに優秀だったんですか? 250km/hで飛んできて、同じ場所に着地しなきゃいけない技術は結構スキル必要でしょ
電車でGO!で定刻に定位置に停止させる技とか
自動車でフルブレーキングで定位置に停止するタイムアタックとか
簡単に見えて簡単ではない事 >>698
何も目印の無い海上を数千km飛行して絶海の孤島にドンビシャで戻ってくる技術は簡単には出来ません
まして移動している空母に戻るとなったら・・・
この様な事実のため先の戦争で海軍の陸攻隊がソロモンや中部太平洋で大損害を受けている間も陸軍の重爆隊は洋上作戦が出来ない為、内地や中国で翼を休め続けていました にも関わらずアルミの配分が陸海折半となった為、海軍側から猛烈な非難の対象となり遂には新名記者による竹槍記事事件で陸軍の態度を痛烈に批判されました
そこで陸軍は遂に4式重爆装備予定の98戦隊と7戦隊を部隊丸ごと海軍に貸し出して海軍の指揮下に置く事を了承し、陸軍重爆隊は海軍式の訓練と指揮下で洋上作戦部隊となります 実戦参加は台湾沖航空戦からなので大体半年訓練してやっと出来る様になった その後も第5航空艦隊の指揮下で米空母部隊への攻撃を続けており、もう本土以外の戦場が無くなり洋上作戦の必要が無くなった20年夏頃に陸軍に戻されるまで続きます >>691
>>692
ありがとうございました
日本にガピー改造艦が貸与されなかったのはそれなりに理由があったんですね 今は着艦も全自動だしな
あまりに正確すぎて甲板とワイヤーがすり減るのが早い >>703
全自動の着艦も可能になった だな
ふつーに全自動ではまったくないから 戦争中、第三国領内にいる敵軍を攻撃するのは、国際条約、国際法、慣習法的には可ですか?不可ですか?
例えば、ベラルーシ領内にいるロシア軍に対してウクライナ軍が攻撃するのは?
ベラルーシ領内のロシア軍に対してウクライナ軍が攻撃したとは聞かないですが、これが単に戦力的に
できないからやらないのか、やろうと思えばできるけど国際的にまずいからやらないのか。 >>705
国連憲章で自衛権が認められている訳だが、その範囲は明確には決まっていない なのでそのケースであればウクライナは自衛権の発動と主張する事は出来るだろう
その行為が自衛行為なのか侵略なのかは戦場で白黒着けるんだよ 現代戦において塹壕のせいで戦線が半年以上膠着することなんかあり得るんですか?
第二次大戦までの頃ならともかく、高性能な自走砲や面制圧出来るロケット兵器が出てきてからは
ウクライナ戦争まで一度も聞いたことがありません。
塹壕の場所なんて直ぐに特定されますから、射程外から鉄の雨降らせて終わりな気がしますが >>707
塹壕に降り注いだ砲弾の量はあらゆる重口径砲と莫大な砲弾が揃ったWW1の時が最大で今後もあの時ほどの火力が降り注ぐ事は無いと思われます それでも塹壕に籠る敵兵を排除する事はできなかった
塹壕と言っても砲撃を受けている間は併設されている壕に隠れていて敵が出て来たら塹壕に展開するので、現代の火器でも簡単には潰せません
ウクライナではドローンを使って一人ずつ殺害していく塹壕戦が行われているようなので戦い方は時代に合わせて変化していますが依然として塹壕は有効な戦術です そもそもWWⅠみたいにガムシャラにならなくたって、サーモバリックなどを使えば効率的に潰せるだろ。爆圧は塹壕の中にまで回り込むから。 >>709
気化爆弾はベトナム戦争から使われてる古い兵器なので塹壕に併設されている壕や地下施設を密閉構造にして対抗してるんだと思うよ
実際今回のウクライナ戦でロシア軍は気化爆弾もテルミット弾も使っていてバフムトに降り注ぐ写真が日課の様に公開されてるけど落ちない
あの手の兵器は味方が突撃中だと巻き込むから攻撃と同時に撃てないので防御側は対応しやすいんじゃないかな
塹壕にいたから誰でも安全な訳ではなく、塹壕戦の訓練を受けた兵隊が適切に戦う事でしぶとく生き残る >>707
ユーゴスラビア紛争でサラエボで2年以上包囲戦してる
第二次世界大戦以降増えた地域紛争は敵を完全に撃破するための十分な戦力を揃えず開始されることも多く状況が膠着することは多い 第一次大戦時の塹壕戦を終わらせる戦術であったはずの電撃戦だったが、機動力と打撃力で前線を打ち破れず、大規模な増援でそれを継続できなければ、そこで膠着状態に陥る
ロシアも戦争開始直後、電撃的にハルキウ侵攻して傀儡政権を樹立させるつもりが、予想以上の抵抗と燃料切れ、路外の泥濘によって停滞、数日で電撃戦は失敗に終わって、砲撃戦に移行したわけで 塹壕より土塁の方がいいと思うんだがな
水溜まらんし視界もいい
三段土塁でもあれば、1段目乗り上げてきた戦車があっても戦車の下っ腹にブチ当てて撃退できる 下っ腹じゃなくても土塁に乗りあがった時点で全方向からの鴨 戦場で大規模な砲撃戦が始まってからは土塁や城壁が無くなり、塹壕やトーチカに変わったって事は、つまりそれらは時代遅れで無効になったって事 昨今のMLRSみたいな面制圧兵器やテルミット弾、衛星やドローンからの監視と誘導によるGPS弾みたいなのが降り注ぐ現代の戦場を歩兵がノソノソ歩き回ってたらあっという間に殲滅されちゃう訳よ FPSとか違って現実は超がつく理不尽なクソゲーだ
塹壕に上手く籠らなきゃ1日だって生き延びれないでしょ 他に手がないからな プリコジンの囚人兵やウクライナの新兵が到着した初日にかなりの損害を出してるって言われるのも塹壕を上手く使って身を守る術を会得する前にやられちゃうんだと思う 最も調達しやすい土、つまり足下にある土を掘って土塁を造ると、土塁のついでに塹壕が出来る。
塹壕を掘った土を最も近い場所、つまり塹壕のすぐ隣に積み上げると塹壕のオマケで土塁が出来る。
なので大概の場合塹壕と土塁はセットで構築される、というか半ば自動的にセットになる。
…というふうな理解でいたんだけど、雑すぎるかな?
「そんなもんは土塁(塹壕)とは呼ばない!」って叱られてしまう? 戦前の日本軍は柔道や剣道はどういう扱いだったんですか? >>720
陸軍士官学校の教練で柔道場や剣道はやってたけど、陸士に進学するような者は幼年学校や旧制中学などで体操(体育)で武道をやっていた経験者が多かった
下士官兵は近接戦闘技術としては銃剣の扱いくらいで、農民出身者にとっては遊びや村の祭りでやっていた相撲の方が親しみがあった
部隊内で娯楽を兼ねた相撲の稽古や試合はよく行われた >>719
むしろ土塁が目立つせいで、塹壕陣地を偽装できず位置がバレてしまうだろ
ロシア軍は囮を威力偵察に出してウクライナ軍に攻撃させ、隠れていた火点の位置を特定して砲撃を浴びせてくるのに 塹壕は不衛生な環境から様々な病気や塹壕足などを引き起こすとよく言われますが
ww2の頃ならともかく人命を最優先にする現代戦において
長期の塹壕戦を続ければ、人道面で問題がありますし、部隊の士気も持たない気がするのですが >>723
塹壕より死亡率が低くて人命を守れる陣地が発案されればそうなるんじゃね
住み心地が良いから塹壕に入る奴なんていなくて、塹壕に籠ることが最も自分の命を長らえさせる事を知ってるから歩兵は毎日塹壕を掘るんだよ >>726
未だに塹壕病の有効な対策は発明されてないんですね
可哀想
ウクライナ国民を苦しめているのは本当にロシアなのか?と最近疑問に思う始末です。 >>727
動員したロシア人や囚人兵に塹壕の掘り方も教えずに前線に投入して一晩で全員殺されるロシア兵達の方が遥かに哀れだと思うぜ イギリス軍におけるグルカ兵のような日本軍と共に戦った国や民族はいたでしょうか?
ここでいう戦うというのは第二次大戦の話でお願いします >>730
ありがとうございます
東南アジア諸国ではそういう運動は起きなかったのでしょうか? 「イギリス軍におけるグルカ兵のような」というと、傭兵・外人部隊として雇用され
その国軍の指揮下で戦うという意味になるが、それならば無い 日本に解放されるか白人の奴隷のままかの瀬戸際なのにやる気なさすぎて呆れる 台湾の高砂族…は当時は日本国籍なので、傭兵でも外人部隊でもないな 横須賀のレーガンは来年ジョージ・ワシントンと交代するようですがではなぜジョージ・ワシントンが選ばれたのでしょうか? >>737
米空母の前方展開期間は米議会の規定で決まっていて空母レーガンはそろそろ交代しないといけない ワシントンが選ばれたのはレーガンの前に横須賀に配備されていたのがワシントンだから都合が良いでしょって話らしい
(米海軍から外務省に提出された通知書にはそんな事が書かれてる) >>719
土塁って言うか土嚢だったら普通に使われてるかと
無論極力目立たないように偽装するだろうけど ウィキペディア「軍隊の編制」には
>大隊がなく中隊は連隊隷下:フランス陸軍、陸上自衛隊など
というのがあげられていますが、実際に陸自には大隊自体はあります。これはどういうことなのでしょうか?よくわかりません。 >>741
まず日本のWikipediaは間違いだらけだから、どうでしょうかと言われても知らんって答えが返ってくるよ
それでエスパー並みの忖度して答えると、その説明は歩兵連隊の編制についての記述でしょ 普通科連隊は中隊編成じゃないの 読み違えたのかWikipediaの記述がおかしいのかは私にはわからないけど・・
同じ国の軍隊内でも歩兵や機甲、空挺、砲兵、工兵それぞれで編制が異なっているのは極々普通の話です 歩兵小隊に初の女性指揮官が誕生、米海兵隊という記事みたのですが
それによるとその女性は24歳で大卒で海兵隊に入隊したとありますが
ROTCを終了したとは載ってなかったのですがという事はこの女性は
ROTCを受けずに入隊したという事なのでしょうか?
また後者ならROTCを受けずに入隊して20代で小隊長になるのは難しいのですか? というか、海兵隊の将校は大卒でないとなれないので、その女性将校が大卒なのは当然のこと
クァンティコ基地内にアメリカ海兵隊大学というのもあって、兵卒・下士官として入隊していた者が大卒資格を得て将校になる道もある >>741
その部分だけ抜き取らず、「文章」として読むべし。
該当ページの記述は以下のようになっている。
>近代陸軍の部隊の単位は、以下の通りである。
>軍- 軍団 - 師団 - 旅団 - 連隊 - 大隊 - 中隊 - 小隊 - 分隊 - 班(または組) - 組
>20世紀には、旅団 - 連隊 - 大隊のうちのどれかを省く編制が広まった(中略)大隊がなく中隊は連隊隷下:フランス陸軍、陸上自衛隊など
つまり陸上自衛隊の場合、「大隊」が存在するとしても師団や群の隷下である場合が多く(現在だと第6師団隷下の第6高射特科大隊など)、師団-旅団-連隊-大隊という形になっていない。
連隊隷下の部隊は大隊ではなく中隊が当てられている(第6師団第22即応機動連隊第1普通科中隊など)。
つまり陸上自衛隊の場合は主に
師団(または旅団)-連隊(大隊)-中隊
または例外として
団(第1特科団など)-大隊-中隊
って形であり、方面隊直轄部隊や運用の都合による例外を除けば、wikipediaの記述は何も間違ってない。 >>741
最後ちょっと言葉足らずだったが、陸上自衛隊で「連隊隷下の大隊」って例はなく「連隊隷下の中隊」という例がほとんどで、あるとしても「団や師団隷下の大隊」ってワケ。 >>741
おっと間違えた
×「団や師団隷下の大隊」
○「群や師団隷下の大隊」 戦場では、勇敢で仲間思いの兵士ほど先に死ぬそうで、よく部隊の2割の死傷者が出たら全滅判定なのはこれが主な理由にあるそうです。
(生き残るのが臆病者の自己中ばかりの為)
これって改善しないといけないと思うのですが、何か対策はないんですか? >>748
だから撃破された部隊は再編成して新兵を入れるのよ >>748
>>よく部隊の2割の死傷者が出たら全滅判定なのは
この段階でもう間違っている、師団・連隊クラスの場合で損耗率30%が事実上の全滅=戦闘不能
これは師団を構成する人員のうち戦闘要員の損耗が大きいということで、戦闘要員の割合が大きい
大隊クラス以下だと50%前後の損耗で全滅判定となる ワグネルは雇用してバフムトに到着した囚人兵にモルヒネを打ってウクライナ軍の火点を見つける為に突撃させている
逃げ戻ってきたらロシア伝統の督戦部隊が綺麗に始末する こう言う戦い方だと4万人死んでも部隊は壊滅しない
社会的に問題ある人間だけが大量に死ぬから質問主のご希望にも沿えるぞ >>751
そんな無限に好き勝手使える人材があるのに、マンパワーでもロシアが押し負けているのは何故ですか? この戦争でロシアの成人男性は既に200万人近く戦死している
そうなれば使える人材も足りなくなる >>753
> この戦争でロシアの成人男性は既に200万人近く戦死している
ソースは? 関東軍とは満州国軍の満州国内での役割に違いはあるのでしょうか?
例えば任務や装備や兵士の質などの違いを教えてください >>756
満州国軍は満州国の軍隊。
関東軍は満州に駐屯している大日本帝国の軍隊。
役割も、というかそもそも別の軍隊だ。
ただ、満州国軍はその存在意義と任務を「「陸海軍は国内の治安ならびに国境および江海の警備に任ず」と規定されてて、「国内治安維持」と「国境・河川領海の警備」が主任務で、正規軍というよりは関東軍の支援部隊としてと国境/沿岸警備隊、治安維持部隊としての位置づけだったけれども。
まあ国そのものが日本のっていうか関東軍の支配下にある傀儡政権なのだから、当然だけどね。
ちなみに軍の人事は関東軍司令部の承認が必要だった(つまり満洲国政府には最終決定権がない)し、それ以外の全てに関しても実質的に同様だったけど。 ちなみに植民地に現地人が普通に指揮を取ってる軍隊を建設してたのは歴史上で日本くらいしかない >>757
あと、満州=今の中国東北部なわけだけど、満洲国政府がっていうか日本が「多民族国家」を建国理念としていた-実際は国の主要組織の構成員を日本人が独占するためと日本からの入植者に特権与えるためだけど-ので、そもそも満州国自体が単一民族国家ではないので様々な人種がいた上、「日本人だけど日本民族じゃない人」が満州国軍にはたくさんいた。
つまりは朝鮮人と台湾人がたくさんいて、後に韓国軍の中核を担う人材はたいがいみんな終戦までは満州国軍人をやっていた。
大統領になった朴正煕はその代表だし、軍人に限定されず韓国の政官界には満州国軍出身の人間が多い。 おっと自分にレスしちまったい。
>>759は>>756宛てね。 ロシア軍がT-55を博物館や基地の展示品ではなく今でも実戦状態でまとまった数残していたと知って驚きました
T-62ならともかく近代化改修が進んでおらず100mm砲のままなT-55を残し続けるのは90年代以前ならともかく
T-55が完全に陳腐化し軍の近代化の予算が増えてきた00年代以降にはモスボールだとしても残すのは維持費の無駄でとっとと輸出かスクラップにして処分した方がいいような気がしますが
00年代以降にT-55のような超旧式兵器をモスボールからも完全退役させて維持費の無駄遣いを減らそうという計画はロシア軍には無かったのでしょうか?
戦車不足で皮肉にも結果的に役に立ちましたが、2021年以前ならばロシア軍から見てもT-55は完全退役させてしまっていい骨董品に見えそうですが 世界じゃまだまだT-55使ってるとこ結構あったりするので、サポートで儲けるために諸々持ち続けてるのかもしれん
自分たちで使うことになったのはまさかまさかだろうけど >>761
アメリカやロシアは他の用途に使えない広い土地が有り余ってるから車両のモスボール保管の維持費なんてタダみたいなもの
そもそもモスボールから退役させて処分する工程にも金は要るから
軍事費がリッチじゃないと旧式戦車を処分する予算も付かなくて処分が進まず逆にいつまでも残り続ける
アメリカがM60以下の旧式戦車を州兵やモスボールにも全く残していないのは処分する事業に金を出せたから アメリカでモスボールの場合、隙間や開口部を塞ぎ、雨の少ない西部の砂漠など保管に適した場所に置くが、
ロシアの場合は野ざらしも同然で、ただ集めて放置してるだけの「戦車の墓場」状態だったし アメリカのあの場所は雨や湿気が少なく、あまりにもモスボールに適した環境だから出来るわけで
あんな場所は他にない
普通、野ざらしにしてたらどうやってもサビで鉄クズ もっとも戦車は装甲が厚いので、表面は薄くサビても中までグズグズにはなり難く、
火器やエンジン、変速機等はダメになっても、ドンガラの本体は結構再生できる
なお沼に沈んでいたT-34が引き揚げられ、その場でいじったらエンジンが動いた
例もあるけど、これは無酸素の泥炭の中で保存状態となり、酸化しなかったため そういえばいつからなんで「旗艦」とか言い出したんすかね?起源とかあるんすか?
「フェンダー」が世界初の旗艦店を東京・表参道にオープン。入口にはラルクアンシエルのKenさんの巨大ポスターが鎮座 [738130642]
ps://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1683847259/ M60は現役じゃないだけで残ってただろ
あとT-54/55はCFE条約でけっこう潰されたから意外と残っていない(はずだし、それでも日本とは桁が違うが) ぼくいいことかんがえたんですけどスクラップにするくらいならお友達にあげればいいんじゃないすか?
あげるのが問題あるなら1円とか1ドルとかでいいから売った形にすればいいんですよ
ウクライナだってレオパルド1もらって大喜びじゃないすかプーチン死ねよ イギリス軍はチーフテンやFV432、スコーピオン、フェレット装甲車等の装甲車両を、民間に格安で販売していた >>770 ハンバー"ピッグ"装甲車は買い戻した。
(とりあえず場繋ぎの小型装甲トラックとして調達したが、ほぼ退役した頃になって手頃な装甲パトカーが北アイルランドで入り用になった) >>769
ドイツは冷戦後、余剰になった大量のレオ2をポーランドを筆頭に欧州諸国に配りまくった 1台1ユーロみたいな値段だったらしい
でもこのお陰で各国は戦車のメンテや補充部品を長くドイツから買い続ける事になったのでドイツ防衛産業は潤った 野晒しにしておくよりずっと賢いやり方だね フォークランド紛争でアルゼンチン軍は旧世代の戦艦を旗艦として運用し
戦闘水域を航行させた結果、案の定撃沈され多数の死傷者を出し大損害を受けましたが
何故旧世代の骨董品を徘徊させたのですか?
圧倒的航空戦力と海上戦力を持つイギリス軍相手にしかも対艦ミサイルが主力の当時において、砲なんか何の役にも立たないのは分かりきってたはずですが >>776
事実誤認だらけなのでwikiでいいから読んで >>776
戦艦じゃなくて巡洋艦
アルゼンチン海軍は空母による航空攻撃と巡洋艦による砲戦力でイギリス機動部隊に対して対抗できると考えた
彼等が作戦を開始した時は戦端は開かれておらず、本当の所イギリス艦隊が攻撃してくるかは分からなかった そこでイギリスが宣言していた海上封鎖に対して圧力をかけるのに図体のデカい大型巡洋艦は格好だった
しかしイギリス政府の決意はアルゼンチン政府の予想を遥かに超え、フォークランド島への航空攻撃と原潜による対艦攻撃を開始してヘネラルベルグラノは何も出来ずに撃沈された そもそも当時アルゼンチン海軍が保有していた艦船で英原潜に対抗できる艦はなかったので、何故かと問われれば戦わずして制海権を明渡す事は政治的に出来なかったからとなる
英原潜が活動中で本気である事を知ったアルゼンチン軍は空母を含む全艦艇を港に退避させフォークランドへの海上輸送も断念する アルゼンチンを見てると未来の日本を見てるようでぞわぞわする、アベノミクスの果実を痛感しますね >>763
確かアメリカは旧式戦車は海に沈めて魚礁にして処理したんだよね
油脂類を始めとした海洋汚染に繋りそうな物を撤去して遥々洋上まで運ぶんだから結構な費用が掛かったみたいだけど >油脂類を始めとした海洋汚染に繋りそうな物を撤去して
そりゃ建前や 勘違いして次のスレを立ててしまいました。すみません。
950が書かれたら改めて案内させていただきます。 >>781
それよりずっと前から、演習標的として砂漠に置かれている >>779
何をどう甘く見積もったらww2時代の巡洋艦1隻でイギリスの空母起動部隊に対抗出来るなんて結論が出てくるんですか? いいかんじにこそこそと夜間に最大射程で魚雷撃ちまくれば半壊くらいはいけるんじゃないすか知らんけど WW2時、連合国は潜水艦で日本の通商船を沈めまくったんだが、
イギリスもまた日本と同じく、海路が資源通商の生命線
何故ドイツは対イギリスに対してそういう戦略を採らなかったのか おまえ「Uボート」って知ってる?ドイツの潜水艦なんだけどさ >>785
空母ベインティシンコ・デ・マヨの機動部隊が北からA4スカイホークで空襲をかけて、南からヘネラルベオグラドが大型砲でトドメを刺すと言う計画だった 実現性に疑問があるなら立案したアララ少将に聞け しかしこの作戦が実施された時にイギリス機動部隊はアルゼンチン空母を発見出来ない状況でフォークランドへの航空攻撃作戦を実施しており、ハリアーの数が少なく哨戒機も無かった事からミッドウェーの様に基地攻撃をしている英艦隊を側面から奇襲するチャンスがあった 無謀どころか一発逆転の可能性もあったんだ しかし運はイギリスに味方し当日の天候は無風で遂にアルゼンチン空母は攻撃隊を発進させる事が出来なかった
注意すべきは彼等がこの作戦を始めた時はまだ本格的な戦闘は両軍の間で始まっていなかった事だ 実際コンカラーはかなり前からヘネラルベオグラドを捉えていたが衛星通信で英政府から攻撃許可が出るのをずっと待っていた 巡洋艦を沈めるのは赤子の手を捻る様に簡単だが、この戦果は依然として進んでいた外交交渉の可能性を無くし、決着が着くまで交渉は出来なくなる事が予想される この為英内閣内でも反対意見があって纏まらず最後は鉄の女サッチャーが英国の決意を奴らに教えてやれと攻撃を決断した
近くから長時間追跡され衛星電話でロンドンと交信を続けていたにも関わらずヘネラルベオグラドはコンカラーに狙われている事を遂に察知できず(気づいた所で沈められる運命しかないけど)魚雷を喰らって立ち所に沈没した 最初からアルゼンチンがガチンコの戦争で勝てる見込みもなく
アルゼンチン側は政治的アピールしか考えていない
一方でイギリスはイギリスで海外の植民地をどんどん手放していってて
もはやフォークランドだけを維持する意味もなけりゃ、むしろ負担でしかなかった
ww2後の植民地主義への国際的な批判もあった
アルゼンチンが強気に出れば退く可能性は十分あったが
サッチャーは内政において国内からの不満が凄くて
また彼女自身も右翼なので植民地主義に肯定的だったこともあって
決断してしまった
アルゼンチン側に多くの死傷者を出したことでイギリスは国際的な批判に晒されたことは言うまでもない フォークランド紛争がアルゼンチン側に正義があるのは既に確定しているのに現在国連がフォークランドをアルゼンチン側領土に移行しようと動いていないのは結局大国のやりたい放題の証拠 へえ、軍事政権が国内の反体制的な不満の矛先を逸らせようと、本格的な軍事侵攻を行うのって正義なんだ、君の中では >>790
ありがとうございます
大変分かりやすい回答でした >>793
うむ
軍オタはついつい強い弱いだけで戦争を見がちだが
その背景には政治や国際情勢がある
ここを勉強しなきゃ見えてこない事もあるってこと >>792
地図を見ればわかるがフォークランドはイギリスより遥かにアルゼンチンに近いのでこの場合の侵略国はイギリス >>795
その理屈で言ったらグアムやウェークは日本とでも言いたいのか? >>796
まあ日本には領土を主張する権利は十分あるな
しかしアメリカのままでも良いと考えているので領土の係争はしていない
単にフォークランドの場合はアルゼンチンが一方的な侵略国などと言えないケースなだけ >>795
じゃあ本州より中国本土に近い沖縄は、中国の領土ってことで奪われても文句言わない訳だね?君がダブスタ野郎で無いのなら 常識的、歴史的経緯を考えてもイギリスのフォークランド所有に正当性はない
アイルランドにしたってそうだ
国土がずっと変わらない日本は稀有な例であって
外国は侵略と植民地支配の歴史なのでそもそも領土の正当性も曖昧なんだよ
ww2後の領土から動かすなというんじゃイギリスの植民地まで肯定しちまう >>798
在日米軍を倒して奪えると言うならやってみろよシナ人 ソ連崩壊による連邦構成国の独立派ロシアも合意のうえで決まった
それを今になってプーチンは「ソ連崩壊は西側諸国によって引き起こされた」と言い始めて
侵攻開始した
そもそもソ連時代ですら建前としてはウクライナは連邦構成国として存在したのに
今のプーチンはウクライナを消滅させてロシアに組み込もうとしてる >>799
フォークランドが侵略か否かは国連安全保障理事会決議502が採択されており決着がついている
1982年4月2日のアルゼンチン軍による侵略の報告に深く動揺し
フォークランド諸島(マルビナス諸島)の地域に平和違反が存在すると判断し、
1.敵対行為の即時停止を要求する。
2.フォークランド諸島(マルビナス諸島)からのすべてのアルゼンチン軍の即時撤退を要求する。
3.アルゼンチン政府とグレートブリテンおよび北アイルランド連合王国政府に対し、彼らの違いに対する外交的解決策を求め、国連憲章の目的と原則を完全に尊重するよう求める。
と言う訳でアルゼンチンによるフォークランド占領は侵略であると認定されており、撤退しない場合はイギリスが自衛権を行使出来る事を認めている
もう40年も前に決着がついた話を日本で否定する変わり者がいるとは驚いた 問題はフォークランド諸島に住む現地人の意志であり
現地人がアルゼンチン人になりたいと思っている感情を無視して話を進めても意味がない >ウクライナを消滅させてロシアに組み込もうとしてる
これについては否定しておく
あくまで親露政権(傀儡政権)を打ち立てるつもりだっただけ
国を消滅させたら国民が服従しなくて、テロリストやレジスタンスが生まれてしまう
アメリカがアフガンを統治したときのようにな >>805
フォークランド諸島に住んでいる住民はほぼ全てイギリス人であり英語話者である
過去に実施した全ての世論調査でもイギリスへの帰属をほぼ全員が支持している
つまりフォークランドはイギリスと言う事ですな >>806
現在ロシアに占領されているウクライナ東部ではナチスドイツよりはるかに凄まじい大量虐殺が行われているのにそれはありえないだろ
ウクライナを占領したあとはロシア人が移り住んでくるだけで元からいた住人は一人も生存できないよ 因みにフォークランドのイギリス人の一人当たりGDPは97kドルでアルゼンチンの一人当たりGDP13kドルより馬鹿馬鹿しいほど高く、島民は貧乏なアルゼンチンと一緒になるなんて誰一人願っていない 現地人の意志
あるいは言語や文化だけでは決められない
例えば今、中国はウイグルで中国語や中国の文化を強制してる
十数年後には中国語しか話せない人たちになるだろう
民族浄化作戦も、時さえ経てば正当化され正当な領土になってしまう
ウクライナだって今がんばって侵略してロシアの領土にしとけば、100年後には正当性が生まれてしまう いつマルビナス諸島(アルゼンチン側はフォークランドなどとは呼ばない)の住民がアルゼンチンへの帰属運動とかやったんだよ
元々がスペイン領だったのを最終的にイギリスが領有 、スペイン系住民は撤退、元スペイン領だったリオ・デ・ラ・プラタ諸州連合(後のアルゼンチン)は19世紀から諸島の領有と主権を主張 >>810
フォークランドにアルゼンチン人が入植した歴史は無く、最初からイギリス本土から入植した人達だけが住んでいる島だよ
アルゼンチン領になったら人種問題が発生するだろうね そこまで言い出したらアメリカだってヨーロッパ人がやってきて元々住んでた先住民を絶滅させて
植民地→独立で出来た国だから正当性がないということになるんだが >>814
インディオの末裔が侵略者アルゼンチン人ども追い出してインカ帝国の伝統を引き継ぐ新国家の建国を主張しちゃうぞ しかしびっくりする程フォークランド関連の知識が無いくせに、断定口調でアルゼンチン側が正義だとか、トンチキな事言えるもんだな
何か書き込む前にちょっとググッて確認する程度の事もできんのか 761の者です
多数の回答ありがとうございました
>>763
私はAFVの処分は770のマニア向け販売の例のようにスクラップ化でも民間業者が金を出して買い取ると思っていましたが
そういう認識は間違いでスクラップの時には軍の方が業者に金を出して引き取ってもらうのでしょうか?
民間への放出は確かにロシア軍が旧式AFVを民間に放出したという話はイギリスと違って聞かないですね
>>768
元の質問から脱線しますが確かに真偽が気になりました
M60が米軍ではモスボールからも完全に退役して1両も残っていないというのは正しいのでしょうか
戦車型は1両も残っていないけど支援車両のような派生車両はまだまだ現役といった状況ですかね スクラップ業者は退役した兵器をくず鉄にして売って利益を得られる…はずだが、東ドイツ軍のT-72とか
フランス空母クレマンソーとか、アスベストが使われているために汚染を避けるため解体作業が大変で、
容易に解体できなかったし赤字になりかねない兵器もあるわけで >>820
孫子曰く「勝兵は先ず勝ちて而る後に戦いを求め、敗兵は先ず戦いて而る後に勝を求む」
勝つ者は戦う前の準備で勝ちを決めてから戦いを始める 負ける者は戦いを始めてから勝つ方法を探る
当時の米国は正しく勝兵で日本は敗兵だと言う事だ 宇露戦争で露空軍が非常に不活発なのは理由があるのでしょうか 今更な話なのかもしれないが、
ニカラグアにロシア軍が派遣された、
期間は去年の12月までってニュースを今頃見たんだけど、
撤収したって日本語のニュースは見つけられなかったんだけどちゃんと撤収したの? 双方共に防空システムが無事なので、スタンドオフ兵器不足で低空攻撃なんてかけたらすぐにやられるから >>820
勝てる段取りをしてから戦えという意味。「何事も段取り9割」というわけで娑婆と変わらない。
なお、勝った後の段取りまでしておかないと、太平洋戦争緒戦の我が国のように後で困る。 ぷーちゃんなんかすっかり3日でウクライナ占領キンペー様にもオリンピックとパラリンピックの間で終わるからご迷惑はおかけいたしませんしか脳味噌に無かったからな
じゃあもし3日で終わらなくって西側から援助マシマシになって戦争犯罪も明らかになってロシア軍が壊滅しちゃったらd法するのかから先のプランが無いぷーちゃん 日米演習の歳、米軍の下士官兵が自衛隊の幹部候補生に横柄な態度を取ったらどうなりますか? 直接言うと色々面倒だから相手の2つ上の階級の人に言うといいですよ、平なら課長、係長なら部長、課長なら社長的な 日本のミリタリー界隈で「オールウェイズ・オン・ザ・デッキ」が「常在戦場」の英語版にあたる言葉とされ国際的な格言であるように紹介がされていますが
その例↓
https://twitter.com/saitamapco/status/1289112387648290817
英語で「Always on the deck」などで検索しても軍事用語・船舶用語としての格言の様な紹介を見つけられません
この格言は実際に外国で使用されているものなんですか?
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 前スレ、前々スレと連続で回答がなかった質問なんだから諦めなさい アメリカの陸軍や海兵隊の兵士のライフル歩兵の割合ですが
実は少ないと書き込み見たのですがどれくらいか分かりますか?
毎日射撃訓練してる印象あったので教えて下さい。 ロシア軍の軍事パレード、戦車T34たった1台しか出さなかったのは何故ですか?
このタイミングでウクライナの士気が上がるようなことをする理由が分かりません。 戦闘用ゴーグルは、何時頃から普及しましたか?
こんな感じの
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/3c/f46f5c58069ec61ad3a30f62ae9fbf74.jpg
戦車兵、オートバイ兵用のゴーグルは昔からありましたが、歩兵や戦闘工兵までゴーグルが普及したのは
何時頃からでしょうか? >>833
常設は少ないですね
他の専門性の高い部署と違って
歩兵は有事の際の動員兵が充てられるから少ないのです
逆に韓国やタイのような徴兵制を導入してる国は多いですよ歩兵の割合 >>835
いまでも普及してない軍隊は少なくないが、早いのが米軍で、それでも湾岸戦争頃じゃなかったか? >>834
部隊を行進させる余裕はあったと言われるが、大祖国戦争の象徴としての扱いと
パレードをあまり派手にやると「前線では供給不足と言われているのに不謹慎」の世論がうるさいとの理由で
あの形になったいう説(英国防省 Diffence Update)が有力
実際にはパレードに出す部隊はあっても、それをウクライナまでもっていって
兵站、補給、運用する余裕がないからと言われる 訂正、Intelligence Update。そもそもDefenceだし 米軍パナマ侵攻の記録写真を見ると歩兵はほとんどアイウェアをしていないな 戦艦大和の射程が40km、現代の艦船砲も40km、これは物理的、技術的に限界に達していると考えてよろしいのでしょうか? >>842
物理学上、推進剤の付いてない砲弾をこれ飛ばすのは空気抵抗の関係で難しいですね >>827
日米協定によって日本とアメリカの立場は明確に定めれています
双方の階級の如何に関わらず自衛隊員は米軍の下に位置してます
もっとも米軍にも軍規はありますので処罰される可能性はあります >>835
歩兵には普及してないですよこんなゴーグル
漫画とかアニメの見すぎじゃない? >>843
今の爆薬って衝撃の広がる速度はどの位なんでしょうか
ちょっと検索しましたが出て来ませんでした
Mach6とかMach8くらいで、
それに弾丸を運ばせられる速度がMach5が限界とかでしょうか >>847
大和の主砲が長さ20mで
パリ砲の主砲は30mですね
砲が長いと、推進薬の圧力を弾丸に長く与えられるのでより高速に加速できる
小林源文という戦争漫画家の作品でそういう解説をしているのを読んだことがあります
そして圧力が高いので砲が破裂するリスクも出来るのでそれを回避するためにまた分厚くする必要もあり
あるいは推進薬の量を砲の長さに丁度マッチさせる(砲が短いと圧力により有効に加速させる前に
砲の外に出て圧力が分散してしまう。逆に砲が長過ぎると砲の外に出る前に圧力による加速が限界になり
弾丸の摩擦によりむしろ速度減少になる)など
砲の長さと射程に関しては非常に高い工学バランスで成り立ってる!
という事でしたかねえ 最近見てなかったけどげんぶんスレ上にあったのかw
源文劇画スレ どこを狙ってる、この67(ろくでなし)!
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1666534977/ >>844
有事に自衛隊が実質的に米軍の指揮下に入るのと勘違いしてないか?
どこにそんな協定があるんだ? >>842
大和型の想定最大交戦距離は35kmだぞ
それ以上は遠すぎて狙えない >>846
砲弾、銃弾は爆薬の衝撃波で飛ばすのではなく、発射薬のガス圧で飛ばすから爆薬の衝撃波伝播速度とは関係ない
ちなみに後者は毎秒8kmとかのレベルだったはず 詳しく知りたかったら爆轟速度で検索。気体の爆轟速度は2~3km/秒と比較的遅い。 コングリーヴのロケットは実はマイソール王国が使っていたものを
コングリーヴ大佐が改良して金属性にして高圧に耐えられるようにして
射程(飛ばすだけ)で3kmの射程に改良したもの
ナポレオン戦争や米英戦争ではそれなりに活躍
アメリカの国歌にもAnd the rockets' red glare,の一節があってこれは
コングリーヴロケットだ!というのは知る人ぞ知る
でも大砲より結局射程短いか
ライフル弾の後ろがガス圧で広がってライフルに密着する機構の元ネタは
インドの現地人が吹き矢の矢の後ろに綿毛を付けて
こっちの方が空気をしっかり受けられると言っていたのを見て
これを銃弾で同様に実現できないか?
また実現できたとして、どんな弾丸でやるとその効果が高いか?
そうだライフル銃でやれば従来の滑腔銃のように簡単に装填できるライフル銃が出来る筈だ!
と考えて色んな方法を試して、結局フランスのミニエー大尉が
鉄の小殻をつけることで実現した、って話だったな(後に鉄殻を省略できるようになる)
近代戦争を支えた初期ロケット砲やライフル銃弾の元ネタが
どっちもインド発というのはちょっと面白い
経験則や伝統に基づく技術は素晴らしいが
それを工学に落とし込んで製品化すると多大な威力を発する
そこに到れないと、いつまでも糸巻車を手で回す文明レベルになってしまう 軍用馬にアングロアラブって、本当に適してたの?
折角気質が良くて丈夫なアラブ馬に、暴れん坊で虚弱なサラブレッド混ぜたら
少し速く走れるようになっても、それ以外はアラブ馬より劣化しないのか? 一説には米軍より上と言われてる人民解放軍は何故過小評価されるのでしょうか?
米軍より上と考えたら、逆らうだけ無駄だとおもうんですけど
そんなのに予算使うくらいなら福祉の充実に使ったほうが良いのでは?
日本は在留外国人に対する福祉も遅れてますし 軍馬を兵站用として考えるならペルシュロンとかシャイアーとかブルトンとかの重馬種になるけど
伝令、偵察用はアラブか
ロシア~ウクライナのコサックが乗っていたのは
https://en.wikipedia.org/wiki/Russian_Don
ロシアン・ドンという品種か
肩高155~160cm
スピードと筋量のバランスがいい
もっと昔にヨーロッパで重装騎士が乗っていたのは巨大なシャイアー
暑いインドではマルワリ種のウマが軍馬にされた
150cm
「ポニー」というのは特定の品種でなく肩高143㎝未満の馬はみなポニーなのだが
日本で江戸時代まで使われていた馬は全部ポニーだったというのは
大陸系侮日派がよく言うセリフである
シェトランドポニーに乗っていた訳ではない アングロアラブはフランスで開発されて大体19世紀頃から出て来た品種だよね 丁度騎兵の軍事的価値が下がって儀礼的・競技的になっていく時代だったので当時の需要に合ったんだと思いますよ
今でも馬術競技馬としては一番人気ですよね ウマの軍事における使用は19世紀半ばのミニエライフル普及までは弾丸飛びまくりの戦場で良かったが
それからは「信長の三段撃ち(実際には違うw)」の計算ではないが
ミニエorエンフィールドライフル銃で射程が伸びた事により前装式でも装弾よりウマの到達時間の方が長くなってしまうか
クリミアでも騎馬隊でライフル砲に突撃して全滅した部隊とかあったかな
でもそれならウマにライフル銃をそれも連発で積めばいい!って事でスペンサーとか持って馬に乗る
まさに西部劇
スペンサーは射程は短いけどウマの機動力を活かして敵陣のサイド攻撃などで活かせる
これだと銃声に少しビビるくらいの品種でも大丈夫かな
敵まで200mはあるし
しかし日露戦争で秋山好古が軽機関銃騎兵でコサックを破ったあたりから
前線での運用が難しくなる
でも、兵站での使用は銃弾を大量に使うようになってWW1では更に増した
偵察に飛行機も使えるようになった時代だけど飛行場がない所では馬をまだ使えた
WW2では自動車による輸送が増えて馬の使用は減りつつあったが
それでも車両の入りにくい土地ではまだ使えた
馬を前線で使ったポーランド軍がドイツ軍にやられたというのはネタにされがちだが
日本は1945年に騎馬隊を使って中国で作戦を成功させた、という
まだ使い道があった
車両の入りにくい土地で牛を使ってry
現在でもインド兵やスーダン兵が軍馬を使っているそうな 在日米軍や自衛隊において軍人じゃないけど軍属の人って例えばどんな形で働いている人でしょうか?
米軍基地内に(日本人スタッフの)床屋があるって話を聞いたことがあるけどこれも軍属? >>862
在日米軍なら検索すれば「在日米軍従業員募集案内」というパンフガPDFで読める
自衛隊なら事務官や技官は防衛省の職員で、非常勤の場合はその都度防衛省が募集選考するので他の非常勤公務員と変わらない
駐屯地内のコンビニのような店舗は入札で決まるし店員もその店が募集雇用している 米軍基地の理髪や美容店なら企業が契約して店を持ち、従業員もその企業が雇用するので「軍属」ではない
入札・契約するのは米軍ではなく防衛省で、上にある在日米軍従業員も雇用しているのは防衛省所管の独立行政法人駐留軍等労働者労務管理機構(LMO) >>862
アメリカの民間人が軍と契約している民間企業に雇用されて在日米軍基地内の床屋に勤務していたら軍属
上のアメリカを日本に置き換えても軍属にはならない
因みに日本以外に置き換えてもやはり軍属にはならない
在日米軍基地内勤務で軍属扱いされるのはアメリカ国籍を持っている者のみ
さらにはアメリカの民間人でもそれ以外例えば日本の防衛省に雇用されていた場合は在日米軍基地内で勤務していても軍属にはならない
上は横田基地で駐留軍労働者として働いていた後輩君から聞いた話ね 戦闘用ゴーグルの普及について回答ありがとうございました。やっぱり最近なのね。
戦場で目をむき出しのままって、何気に正気の沙汰じゃないよなとか、とはいえ、ゴーグルつけたら
視界は狭まるし、圧迫され続けるし、通気性悪くて、暑くて、汗ぬぐえないしと
まあ、ゴーグルに限らず、防具による防御力と快適さ・動きやすさは相反するから、どっかで妥協点見出し、ふんぎりつけないと
いけないよなとか、考えさせられるものがあります。 それ以前にゴーグルが砕けて目を傷つけないかって大問題がつい最近まで。
素材の進歩で戦場での実用性に漸く目処がついてきた、いや洒落でなく。 昔のガラスレンズから、割れにくいプラスチック(特にポリカーボネイト)レンズになったのは大きいね 最近中国海軍の大艦隊が日本を周回する艦隊行動を行ったそうですが日本侵攻が近いのですか? つまりこういう感じか
・米軍基地の床屋がアメリカ人経営であれば軍属の可能性はあるが日本人経営なら軍属ではない
その他の業務もおそらく同様で米軍基地内の日本人なら軍属ではなく
アメリカの非軍人で家族の帯同でもなければ軍属の可能性高め
・自衛隊の基地では軍人か公務員がほとんどでその他の民間人の出入りはあるが軍属はいない 日米地位協定の件が有るから在日米軍基地勤務の軍属は割りとキッチリ決まってるね
民間人以外でも行政や教育関係の国家公務員は雇用云々関係無く軍属扱い
教育?って思ったけど基地内の学校関係者って事だと >>867,868
透明なポリカーボネートは70年代に運用開始されたF-15のキャノピーにすでに使われていたと記憶していますが、それから軍用ゴーグルの素材となるまでにはどのような進歩が必要だったのでしょうか? >>872
70年代から眼鏡レンズにも使用されてるわけで、別に特別な進歩は要らんべ >>870
まず大前提として、旧軍における軍属(military personnel)=軍に雇用されている非軍人
在日米軍の軍属(civilian component)=在日米軍に雇用されるアメリカ国籍を有する文民
前者には軍法が適用され恩給も出る軍人に準じた扱いだが、後者は軍人ではない軍に雇われている民間人にすぎない
また米軍に雇用された日本人は、アメリカ国籍を持ってないなら日米地位協定の軍属の定義に当てはまらない
自衛隊は軍じゃないので軍属という言葉は使われず、自衛官ではない事務官や技官がこれに相当 むしろ眼保護の必要性が痛みを伴って周知されるまでの時間と
「余計な道具」が本当に必要だと偉い人に実感されるまでの時間が必要だったんだろう >>873,875
なるほど。当時は高価だったのが製法の進歩で安価に作れるようになったりしたのかと思いました。
どうもありがとうございました。 自衛隊の補給艦がたった4責しかしかないのは、有事の歳は民間船を徴用する前提と聞いたのですが本当なんですか? >>877
海自の補給艦は洋上で護衛艦等に対する燃料等を補給する艦であり、速度の遅い民間の輸送船・タンカーで代用できるものではない
四個護衛隊群に一隻ずつ割り当てる体制で、とわだ型が三隻とましゅう型が二隻の計五隻(一隻は予備?) ユーチューブ見てると外で止まりながらや走りながら銃を撃って的に当てる動画を
見たのですがこれはCQB訓練なのでしょうか?
感じ的には射撃ツアーでやるようなのの上級コースみたいな感じに見えるのですが
なんていう訓練名かわかりますか? 自衛隊の半長靴磨きって
1乳化性クリームで栄養補給&補修
2キウイなどの靴墨(靴クリーム)で補修、水で磨く
の後にワックスは塗るのですか?
それとも2の工程をひたすら繰り返すのですか?
元自の人の動画をいくつか見て「キウイ塗って擦るとぴかぴかだよ!」みたいな言葉を信じて何回やっても鏡面になりません
自衛官ではないし半長靴でもないのでそこまで突き詰める必要は無いのですが、ここまで来るとやり通したいので元自の方などはどなたかお力をお貸しください 因みにライターで炙るのも試してみました(かなり短時間でも焦げそうでした) 時間が足りてない
だいたい20時間くらいやれば鏡のようになる 戦艦ヴァンガードは余っていた主砲塔を流用して安く早く建造出来たと言われますが
流用がどれだけ貢献したのか具体的な数字かパーセンテージで知りたいです
もし主砲が新造だった場合どれだけ全体の建造費が上昇したか試算のようなものは無いでしょうか? >>883
基本的に問題になるのは製造期間でしょう
キングジョージV世級は1940年の完成に間に合わせる為に1935年の年末に主砲を発注しています 製造に数年かかるので主砲から作ってるとその間に戦争が終わってしまうのです イギリスがライオン級の建造を戦争が終わるまで中止したのはこの為です
一方、フッドの撃沈もあり戦艦が不足した為に時間のかかる主砲を出来合いのもので作れば早く出来るよねってのがヴァンガードです
それでも戦争に間に合いませんでしたが >>883
戦争が迫っていた1939年初めには本命だった16インチ(40.6cm)砲搭載のライオン級戦艦の最初の2隻の引き渡しが早くても1943年以降になることが確実だったので、それよりも早くできて日独海軍の戦艦に対抗できる高速戦艦としてヴァンガード級が構想された
カレイジャスとグロリアスの15インチ砲を採用したのもそのため
しかし開戦で設計が中断し、再開後も航空機対策などで建造中に変更を繰り返したり空母への改装案が出たりで結局完成は終戦後になってしまった >>890
磨いたトータルの時間ということですよね?
どう考えても20時間だと課業も消灯も無視した時間になりますし、一ヶ月毎日1時間磨いてということですか
教育期間はかなり厳しく鏡面を指導されると聞きましたがそんなものなのですね >>860
騎兵の軍事的価値が下がってからの20世紀に、日本は日露戦争に17万匹、日中戦争に30万匹もアングロアラブを連れて行ってるけど。
アングロアラブと明言していないけど、陸軍の注文で国民がお馬さん大好きになるような歌や映画を作れ、とか公募があったり。 >>887
日本でアングロアラブを軍用馬として生産を開始したのは1924年からなので日露戦争の時は秋山将軍みたいに自分で洋物軍馬買い付けた騎兵将校じゃないと持ってないと思うよ この戦争は日本産の小型な馬を総動員して戦った
太平洋戦争の時にアングロアラブを大量に持っていたのはその通り
でも騎兵部隊が戦車や捜索部隊に切り代わっていく時代 中国戦線でたまに騎兵が活躍する事も有ったけど馬の役目は騎兵じゃなくて荷物を運ぶ馬匹が主になってるね >>880,886
1.動画を上げた人に聞くのが一番早いと思います。聞いてその通りやっても上手くいかないということなのかもしれませんが。
2.自衛隊限定のことのようなので>>2にある自衛隊板で聞くのも一つの方法だと思います。
3.半長靴ではないと書かれていますが、材質や表面加工は自衛隊の靴と同じ物なのでしょうか? そこが揃っていないと同じ手入れをしても同じ結果になるとは限らないと思います。 >>886
俺が自衛隊だったのはだいたい10年前で普通科を2年間しかやらなかったが
半長靴を鏡面のようにしたことは一度もない
汚れてなければ問題なかった すみません、質問です。
スレ違いかもしれませんが、教えて下さい。
架空戦記?を執筆中なんですが、自衛隊がとある人物を捕らえ、尋問する場面を描いてるんですが、尋問する人の役職は「尋問官」で問題ないでしょうか?
とある人物はさる事情により、あるかどうかは知りませんが、拷問できません。なので、質問のみとなり、とある人物も比較的協力的です。
この場合、尋問役は最初から強硬手段に出るのかどうかが知りたいのですが、駄目でしょうか?
駄目なら私の想像に任せて描写して投稿することになります。 レーションって食器みたいのが、付いてるのですか?
それは洗って再利用ですか?
使い捨てですか? >>895
基本的にはレトルトパウチや缶から直接食べる
CレーションやMREのような携行糧食が一般的でなかった頃は、飯盒等を食器にしてた 素人質問で恐縮です。
質問先迷ったのですがここで質問させてください。
陸自駐屯地にあるボイラーなのですが、修理が必要になった際は内部の人員が修理するのでしょうか?
それとも外注ですか? NTECというメーカー製のが多く使われてるようで、修理するなら技師が派遣されて来るだろう >>884
>>885
ありがとうございました
もし主砲が新造だったらがライオン級の末路(終戦に間に合わないと判断され建造すら諦められる)であり
流用だから建造計画が通った感じなのですね >>896
山岳部だったんですが、洗わないと臭くなるのですが、飯盒とか洗わえないとき、どうしたんですか? >>897
基本、メーカー以外の人間が触ったら駄目だろ。説明書にも書いてある >>861
ドイツ国防軍は全盛期にフランスから接収した馬を合わせて200万の軍馬を保有していた >>900
ボロきれでもその辺の葉っぱか何かでもいいから、汚れを拭き取る ウクライナ関係で軍版に来たけど、いつも勢い上位の「民○党ですが」みたいなスレって雑談スレっぽいけどあれスレタイにどういう意味があるの? >>904
あのスレの内容を見ればすぐにわかるが
概ね保守思想を持ちリベラル派をバカにしている
そしてスレッドタイトルもリベラル派野党を揶揄している
これは要するに「自分の好きなものより嫌いなもの」について語るのが好きな人たちの集まりということだよ >>908
想定される具体的なプロセスとか書けますか?
私が自分でシミュレーションしたところ、どうしても世界の全ての核物質、
兵器のブラックマーケットを監視することは不可能で、
核で世界を脅す国が登場すれば主要国は再度核武装を余儀なくされるのですが >>909
具体的なプロセスは書けませんが、世界中の人間が核兵器を廃絶しようと思えば可能です 第三次世界大戦後には核兵器を運用配備できる文明の残っている国が存在しなくなるため核兵器が廃絶される >>911
第三次世界大戦で核兵器が使われないという可能性は無いのでしょうか? 少なくとも1000年後には人類絶滅してるだろうから必ず廃絶出来るよ 良かったね >>907
第四次世界大戦は石と棍棒で行われると言われてます。 メタルギアソリッドで一瞬だけ核のない世界が実現したことがあるで
ps://www.youtube.com/watch?v=FZQDZdAnc4w 北朝鮮の潜水艦なんですけどなんで緑色に塗ってるんすかね?普通は他国と同じように黒っぽい色で塗るもんじゃないすか?それとも緑色なのは宣伝用で実際はほとんど黒色なんすか? アメリカ海兵隊のライフル歩兵の割合はどれくらいなのでしょうか?
過去の書き込みで実は少ないと見た記憶あるのですがお願いします。 >>916
現用の潜水艦が黒いのは多くの場合、ゴムを含んだ吸音塗料を使ってるからで、浮上航行の多い大戦中の艦だと、水上艦同様のグレーが多かった
北朝鮮のは吸音塗装をせず(できず?)深く潜れない小型潜航艇や旧型潜水艦なので、活動海域に適した迷彩効果のある色としてあの緑だと思われる アメリカ海軍のLCSとコンステレーション級が搭載するSSMがハープーンではなくNSMなのは何か深い理由があるんでしょうか?
ハープーンの後継はLRASMなので時間がかかるLRASM戦力化までのストップギャップがNSMなのかと考えましたが
それだとアーレイバーク級のフライトⅢの新造艦や旧フライト近代化改修でハープーンをNSMに置き換える動きが一切無いのと合わないですよね
NSMはハープーンとLRASMの狭間でどういう位置付けになってるんでしょう? イギリスの軍人さんたちが兵舎の食堂で
焼き鳥のようなものを喰っていたのですが
イギリスにも似たような料理があるのですか 一般的なバーベキューの串焼きは和風の味付けをしていない点以外ではほとんど日本の焼き鳥と同じだろ >>921
それは実際、日本式に作った焼き鳥
近年、イギリス軍兵営食堂の質があまりにも低下したので、毎週水曜日に外国料理を出す事にしたが、日本料理ばかり大人気となってほかの曜日にも出されるようになり
来年からは野戦糧食のメニューに、焼き鳥が加えられる事が決定したんだとか >>920
コンステレーション級の対艦ミサイルコンペにはLRASMとハープーンも参加していました 要求仕様が明らかになった所でLRASMは要求に対して高機能すぎる事とわざわざ廉価版を作る意味もないとと言う事でロッキードが辞退しています
背景として中国海軍との対決の可能性が高まっている事から米海軍は長射程対艦ミサイルの充実に大車輪で取り組んでおり、対艦ミサイルの種類は増えています 新型トマホークには対艦攻撃機能を復活させて配備を始めており、自衛隊も大量に購入する事になりました
一昔前の海軍の戦略が非対称戦で大した海軍力のない相手との戦争想定だったので基本的に空母からの打撃力で対応して対艦ミサイルはハープーンで統一した方が安上がりと言う思想でした でもこれから想定される中国海軍との対決では空母が簡単には接近できない為、長射程対艦ミサイルでの視界外戦闘を重視しているようです ハイローミックスで様々なミサイルを各艦に搭載して使い分ける事になる流れだと思いますよ 質問。
戦闘機のパイロットが管制塔の指示を無視して無茶な運転をして墜落した場合でも
死亡したら昇進するのですか? >>926
常識で考えろ。
警官が、指示を無視して、民間人に発砲して、射殺されても、昇進すると思うの? 戦車が今も存続してる理由ってなんでしょうか?
装甲の厚い対戦車ミサイル車両を作ったほうが有効なのでは?
コストなどの面で戦車が有効なら突撃砲だって現代にあってもいいですよね >>928
戦車無用論は100年前から存在して常に間違っている事が証明されているから自分で調べてみなよ FAQすぎて回答する気にならない 100年前とは兵器事情もかなり違ってますよね
自分は回答できないという事で了解です >>928
戦車無用論は>>929の通りでさておき、戦車には
「装甲の厚い対戦車ミサイル車両(同、自走砲でも同じ)」や、「コストが安そうな突撃砲」
にできない事ができる汎用性の高さがあるから。
対戦車ミサイル車両は、ミサイル使うほどじゃない相手には意味が無いし、そういう相手のための火砲を備えたらそりゃ戦車だ。
コストの安そうな突撃砲は対戦車任務や近距離の装甲目標やトーチカ相手以外で使うのには不便だし、その不便を解消しようと思うと戦車だ。
つまりいろいろと使い勝手考えると、もっとも便利でコスパ高いのが戦車だから今も存続している。 >>930
なお、「100年前と兵器事情も違うますよね」みたいな話は戦車そのものにも言えて、発達して事情が変わりつつ生き残ってる。
その種の話を考える時は、「何が何に対してどんな事情が変わり、あるいは変わらず、対策が為されているか否か」についてを、
複数の対象に対し複数の側面から考えて初めて結論を出す話であり、一行レスでどうにかできると思っちゃダメ。
もし煽り叩きでストレス解消を考えるのであれば、もうちょっとヒネったやり方をしてくれ。でないとつまらん。 >>928
湾岸、アフガニスタン、ついでにウクライナ、いたるところで見られる
歩兵部隊とともに道路を前進中、横の建物から突然攻撃を受けた
撃ち返しても相手は建物の中で効果がなく、このままでは前進を続けらない
味方航空機は [制空権を得ていない | 出払っている | 悪天候で無理] ために使えない
といった状況で、ただちにそっちに砲身向けて、相手の攻撃が止まるまで
何発でも砲弾撃ち込んでくれるのが戦車 >>928
対戦車ミサイルで火力支援はできんだろ、通常の榴弾より威力は劣るし、弾数はずっと少ないし、一発あたりのコストは遥かに高いし、至近距離で使えないし
今やってるウクライナでの戦争を見ればわかるように、戦車の任務は対戦車戦闘より歩兵支援の方が多い >>928
装甲の厚い自走対戦車ミサイル車両ってのは存在意義がない。
砲装備の目標相手なら射程で優越してるのが普通だから相手の射程外から攻撃できるし(きちんと先に相手を発見出来ればの話だが)、発射後に移動できる誘導方式のミサイル積んでるなら装甲なんか捨ててその分身軽にしといて逃げ回ればいい。
なお突撃砲は現在でも存在している。
ナチスドイツ式の「戦車の車体に砲塔代わりに固定式の装甲箱載っけて比較として大口径の火砲搭載した対陣地/対戦車車両」というものが廃れただけで、「歩兵の攻勢を直接射撃で支援する火砲搭載車両」としての突撃砲(アメリカの「アサルトガン」の系譜)は今も世界中に存在する。
というか自衛隊にもある。 実際に作られた装甲の厚いミサイル駆逐戦車として、T-62の主砲の代わりに対戦車ミサイルを搭載したIT-1があったが、限定使用されただけで廃止、戦車回収車に改造されてしまった
現代ではイスラエルが、射程の長いミサイルを装備し、ダミー砲身を持ち見た目普通の戦車風のベレフ駆逐戦車を配備しているが、これは旧式化したマガフ5(M48A5)の再利用 どの国の軍隊でも潜水艦の中で発生したゴミやし尿は海に捨ててると聞いたのですが
海上自衛隊も同じですか?
基本的に持ち帰ることはないのですか? >>937
>どの国の軍隊でも潜水艦の中で発生したゴミやし尿は海に捨ててると聞いたのですが
そんなウソでたらめを誰から聞いたの? >>938
Yahooのニュースのコメント欄で聞きました >>937
潜水艦のし尿はタンクに貯めて規定量を越えたら高圧空気を送り込んでバルブを空けて排出する
この時便所は使用禁止で便器のバルブを閉めるがうっかり開けたままだと逆流噴出してえらいことになる >>940
後生大事に覚え込んだ大昔の面白小話を、ここぞとばかりに披露するボケ老人w p-3cなどの一般的な対潜機の探査能力ってどのくらいあんの?
何mか何km置きとかにソノブイ落としてくんだと思うんだけど、
例えば、深海300Mを走行している潜水艦とか発見できんの? >>924
そうなるとハープーン1種類からLRASMとNSMのハイローミックスと副次的なトマホークの3種類体制への移行という事ですか
アーレイバーク級がハープーンをNSMに置き換えないのはハイローミックスのハイ側の艦だから
ハイのSSMであるLRASMが届くまではNSMに換えずハープーン+トマホークで耐え忍んで待ち続けるという事でしょうか? 米海軍は老朽化したハープーンは最新バージョンのブロックII+に更新する予定で発射筒を変えてまでNSMを駆逐艦に搭載するつもりはない >>943
そんな深さを潜航している潜水艦には水上や地上の目標は攻撃できないので浅深度に上がって来ざるを得ない >>943
P-3Cのソノブイの直接伝播域探知距離は3000ヤード=2.74kmだから、余裕 >>945
ハープーンもトマホークも最新型が開発されて生産が始まっているので米海軍で今後も使われます
またトマホークは日本がハープーンは台湾が大量発注する事も最近決まった
背景として中国海軍と対決した場合の戦闘についてアメリカ海軍は度々実施している机上演習で主力兵器は艦載ミサイルになると分析しており、現状として中国海軍の方が優勢であると結論しています またミサイル兵器は数が大事で最初に搭載されている分を撃ったら、もう備蓄ありませんよでは負けてしまう この為、数年前から艦載ミサイル兵器の大増産が実施されています
例えばハープーンは旧式だからNSMに置き換えますと言う政策を実行したら当然ボーイングはハープーンの生産ラインを閉鎖してしまうでしょう それでは困るのです またNSMを採用した事でレイセオンは製造ラインを作ります 2機種採用した方が米海軍のミサイル戦力は向上するのです これにLRASMとトマホークも加わっています
冷戦後米軍は国防予算削減のために兵器の統廃合を続けて来ましたが、本当に戦争しようと言う時は数が重要になるので多機種・多メーカーを参入させて調達数を増やす必要があり冷戦期やWW2の頃は普通にやっていた政策です 米海軍は2030年までに中国が台湾で武力行使すると予想しており、その為にミサイル戦力で中国海軍に劣っている現状を改善する必要がある
思うに日本人が一般に考えているより米軍は衝突する可能性が高いと考えており大車輪で準備していると思いますね 今、中国やロシアが広島に核ミサイルを撃ち込めばG7のトップを打ち取れ、覇権を取れるのではないですか? >>951
権威主義国と民主主義国の最大の違いは指導者が討ち取られても別の人が代わりを務められるシステムがある事です
報復の核攻撃でプーチンとキンペーが燃やされたら、あの二つの国はバラバラになってしまうでしょう アメリカとかイギリスのトップがいないと報復核ミサイルのボタン押せないんじゃないんですか?
指導者が死んだら自動発射ですか? >>952
ロシアはどうか知らんけど、中国は何人も、居るだろ
数千年の歴史は伊達でない >>952
自分から撃ち込むのに最初から核シェルターに入ってないわけないだろ
戦略というものを理解してなさすぎ
なぜ中国やロシアが核戦争を仕掛けてくるのに自分はその辺の施設にいるままだと思った? >>953
アメリカの場合大統領が死ねば直ちに副大統領に権限が移ります >>955
ちょっと買い物行ってくるわ、みたいにいつもと変わらない行動しながら作戦行動に入れるわけでなく兆候を察知されるから、
それを言うならなんか怪しいことしてると直ちに察知されていきなり撃ち込むなんてこと自体が無理だな >>952
>>956
トン
実際に核ミサイルが撃ち込まれると面白そうですね >>957
いや広島に核ミサイルを撃ち込むのは原子力潜水艦から弾道ミサイルを撃ち込めばいいだけだろ
それは十分隠密に可能 >>951
トップを潰したところで本国が無事なら戦争システムは普段どおりに作動してるから手順に従って粛々と報復されるだけだし、広島に着弾するまでの間にミサイルの飛来自体は察知されるから、仕留めることすらできないだろう。
あと、仮にG7のトップを潰してそれらの国を一時的にでも機能停止に追い込んだところで、それだけでは「覇権」など握れない。
なので全く無意味。 >>959
全面戦争になる可能性濃厚なのに、核戦力だけに作戦させてその他は何もしないつもりか 関特演で日本軍は最終的にソ連のどのエリアまで占領、制圧する予定だったんですか? >>963
7月中旬の大本営が検討した20個師団案は以下の通り
①東正面 イマン近郊でシベリア鉄道を切断 マリンコフとハバロフスクを攻略
②北正面 支援作戦 黒龍鉄道を分断
③西正面 ハイラル要塞で持久戦 何故日本はアメリカに勝てると思ったんですかね
図上演習とかやらなかったんですかね
毎月空母ができる国と、資源に乏しい国
普通に考えりゃ誰一人勝てると思わないはずだが >>964
軍令部は44年に対米戦力比3割になると正確に予測していて、日本が負けると判断していた 月刊正規空母のスケジュールも公開されていたので全部知ってた だから41年末にだったら一時的に勝てるからやるなら今だと主張した 最近、「居酒屋正社員」が出てこないと思いませんか? G7みておもったんですけどこういう西側首相が集まったチャンスにぷーちゃんは暗殺部隊送りこんでG7皆殺しにしちゃえば大勝利なのになんでやらないんですか? >>969
全面戦争やぞ。
プー太郎が勝てる訳無し 核戦力は米側の方が上なので地獄の業火で焼かれて滅びるのは中露だよ >>969
ある日いきなりその国の首脳を殺害したところで国家そのものがその瞬間に機能停止することはない(たとえ独裁国家でも)ので、それだけでは勝利できない。
特に、その「首脳を殺害」を外国でやった場合には、当然ながら本国では「留守を預かる」人と集団がいるわけで、そちらが無事なら「一時的にでも機能停止」すら引き起こせない。
なのでそんな無意味なことをやる国はいない。 自分が巨悪と思ってる敵が死ねば世界が変わると思ってる、無職ド底辺の「無敵の人」並に先が読めない独裁者はいません プーチンが1mmでも先が読めてたらロシア軍はウクライナ南東部で全滅してなかっただろう 今日は広島上空をシーガーディアンが長時間周回してたし、広島湾内には海保の巡視船と海自の掃海艇が3隻に湾外にはいせとDDが来てたのでかなりガチで警戒してる 今回の開戦でプーチンの持ち合わせる最低限の正気には大いに疑問符が付いてるからな。
国家千年の計を考えりゃ表立って西側に付くわけには絶対行かなかった筈のフィンランドが敢えてNATO入りを決断するレベルって、一昔前でいうガンジーが助走付けて殴りに来るレベルだぞ、実際。 >>976
フィンランドが中立的だったのはソ連崩壊までで
ロシア連邦以降は1994年位からNATOに接近が始まっていた
なのでフィンランドの現在の動きはそこまで極端に方針を転換したというわけではない
既定路線のままついに決定的になった、という印象 CASとWWってどう違うんでしょうか?
CASは味方地上部隊の為、WWは防空網をぶち抜いて味方の航空部隊の為に道を作るみたいな違いなのかな??
でも、「敵機甲戦力をすカバーするブークSAMをやっつける」とかだとCASだともWWだとも言えそうで… >>977
いまとなっては隔世の感だが、クリミア危機までロシアがG8入りしていたし
ロシアとNATOの関係もNATOにロシア入りするんじゃないかとか
ドイツとロシアの軍事的交流はドイツとNATOのそれを上回ったとか
崩壊国家から復興し強権的で構造的な腐敗が蔓延しているが
いちおう資本主義、民主主義陣営を主導する一員にロシアがカウントされていたからな アメリカの陸軍州兵の訓練についてですが
州兵の兵士は普段は仕事をしていて週末(土日祝日?)訓練するという
感じなのでしょうか?テキサスやカリフォルニアのような
州兵の数が多い地域での訓練について知りたいです。 >>980
大半の兵はパートタイマーで、毎月一回週末と、毎年夏の二週間の訓練が義務付けられている 広島県のお隣、山口あたりに100ギガトン級の核爆弾を設置出来て爆発させられたら広島も吹き飛ばせるのか?
威力不足かな パトリオットなんてウクライナにとっては無用の長物、豚の真珠ではないのですか?
たかが嫌がらせのミサイル防衛にしては大がかりすぎる気がします。 ジャニー喜多川の性加害問題なんて今更だよな。
突然 マスコミがこの問題を騒ぎ始めたってのは、韓国からジャニーズ潰して日本の芸能界を韓国無双にするよう指令でも受けてるのか? >>982
地上と最適高度の空中では条件が異なるけど、仮に2メガトンの核弾頭を大宮駅上空で炸裂させれば関東平野一体を焼き払える。
ただ、山口市で100メガトンの核爆発を起こしても、(元)山口市周辺には巨大なクレーターができるだろうが、広島市には放射性物質の飛来以上の直接的影響はないだろう。 タートル以外で艦首にスクリューがついた
軍用の潜水艦はあったんですか >>974
まあ周りがイエスマンばかりでしかも孤独で正常な判断が出来なかったんだろ
「やるなら今です」とか「今なら勝てます」とか言われちゃってw >>986
横からですが、質問は100ギガトンとなっています
まあまともに取り合う必要も無いと思いますが そもそもプーチンは強権を持つ独裁者の地位を構築している最中であって、今のところ完全な独裁者では無い >>978
CASは航空作戦の一種、WWはSEADという航空作戦を行う機体を指すものでまず言葉のカテゴリが違う
肝心の中身の違いは書いてるとおりだけど、
CASやってもらって助かるのは地上部隊なわけで、SEADでSAMやっつけたって地上部隊はだからなんやねんで何も嬉しくないでしょ
その後にCASが達成されてはじめて地上部隊もニッコリなわけで、誰(どこ)の為の作戦かが別物 質問です。
4空(第4航空隊?)のパイロットで空母加賀に乗り込みミッドウェイへ。占領後はミッドウェイに駐留する予定が海戦で空母の上空直掩に。
加賀被弾後は飛龍に着艦。飛龍が被弾して燃料が尽きるまで上空直掩。
こういうお話をネットで見たのですが、ミッドウェイ占領後に加賀からミッドウェイに駐留する予定だった戦闘隊の部隊名は?
また4空は第4高空隊であってますか?
この後南洋を転戦して松山で終戦を迎えたそうです。
話は質問からそれますが、これだけ転戦したのなら少なくとも数機の敵機を落としている可能性もありますよね。 >>992
6空でしょ 4空は陸攻部隊だよ
ただ搭乗員は隼鷹に乗ってた筈で加賀に乗ってたのは機材だけの筈だけどね ミッドウェーから戻ってきてガダルカナル侵攻を受けて直ちにラバウルに展開 204空となりラバウル航空戦の中心になる 因みに204空はラバウル航空隊の主力だったので撃墜王を多数輩出しており松山の343空に行った人も何人もいる パラパラ調べたら加賀にも六空パイロットが乗っていたそうだから、その内の誰かだね 日高二飛曹が加賀組だって事が分かったんだけど、彼はルッセル島で戦死してるんだよな このスレッドは1000を超えました。
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