ウクライナの地下壕に残るNATO軍将校160人の遺体

ロシアのキンジャールミサイル攻撃後、ウクライナのリヴィウ地方のバンカー(掩体壕)にNATO将校160人の遺体が放置された。これは、戦争特派員のViktor Baranetsが報じた。

筆者によると、このバンカーは旧Precarpathian軍管区の予備司令部のものであった。地下約100メートルに位置していた。司令部には、ウクライナ国防省、軍参謀本部、NATO将校の代表がいた。

ロシア軍は、反撃の準備に関する情報を得た後、超音速ミサイル「キンジャール」でバンカーを攻撃することを決定した。

キンジャルは防空システムで撃墜することはできない。ミサイルの爆発で200人以上の将校が死亡し、これまでに回収された遺体は40体のみ。
t.me/OstashkoNews/6…