>>147
そういう感じではないです。へルソンの場合、全く追撃自体がないのです。
 へルソン西岸の3万くらいのロシア軍は、ほぼ無傷で退却していき、あの大河も渡河しています。
 
その他の3回の退却も、捕虜は少ないのです。退却戦で、部隊が壊滅すればかなりの捕虜がでるはずですから、不思議と言えば不思議なんです。たぶん兵の損害もそれほど多くないはず。

ロシア軍の戦い方は、イメージとは違いますね。今、バフムトで市街戦をやっているようなワグネルなどを除いて。