記事を抜き書き

他にもT-7Aには高迎え角時にロール軸が不安定になる「ウイングロック」という
現象が生じたとのことだが、これはソフトウェア改修で対応したとのこと。

問題は座席で、製造元のコリンズはアメリカ空軍の方針に従いACES5を
「アメリカ人の幅広い体型に適合するように」設計したそうだが、
これがうまく行かず特に小柄なパイロットだと脳震盪が起こるとか
パラシュートが開く時に(マイナスの?)加速をしすぎるとか
バイザーが外れて高速で飛んでいくとか色々問題がでているとのこと。