まあ一番の問題は、
NHKの特集でやっていたように「沈没に対する備え」の不十分になるんだろう
リベットで艦璧を繋いてるから魚雷が当たればあっさり浸水する構造的欠陥
隔壁構造ではなく右舷にあたれば艦のバランスを保つとかいって
左舷にまでどんどん浸水させてしまう設計思想のおかしさ
に尽きる
ゼロ戦もそうだが防御に対する考えが欠如してた
「当たらなければどうということはない!」というやつに
「いや全部当たりまくってるだろうオマエ!」というツッコミするやつはいなかったのか

で、ハナシをもどすと、統計でもあれば助かるんだが
スピードの出せる小型艦のほうが動きの鈍い大型艦よりは被弾率が少なかったのではないか?
という疑問だね
旧日本海軍はほとんど沈んだわけだからあまり意味のない疑問かもしれないが
そういう攻撃力、防御力、艦速のバランスの一番よかった軍艦はどれになるのかなと